もう一度大事なことを繰り返すと、まず第一は、問題文を傍線を引きながら読み、再読しやすくすることです。
これは、普段の教科書や参考書でも同様です。線を引いて自分のものにしておくと、あとから活用できるようになります。
第二は、選択問題は×となる根拠を明記して、×でないものを○としてを選ぶことです。
最初から○を選ぶと、浅い答えになるからです。
第三は、記述問題は、問題文全体の近くからも遠くからも、後の方からも前の方からもいくつか候補を選んでから記述することです。
設問の直後にすぐわかるように書いてあるものは、答えでないことが多いものです。ただし、易しい試験では、直後に答えがある場合ももちろんあります。
その試験が難しい答えを要求しているか易しい答えを要求しているかは、やってみなければわかりません。だから、志望校の過去問の研究が必要になるのです。
第四は、問題文の全体を素早く読むために速読力と難読力をつけることです。そのために、毎日の読書は欠かせません。読書は最低でも1日10ページ以上で、できれば毎日50ページ以上を目標にします。
また、普段の読書以外に、入試問題集の問題文を読書がわりに読む練習もしていきます。
第五に、模擬試験などがあったら、その直後に、もう一度理詰めに正しい答えを確認しておきます。しかし、国語の問題の中には、答えが間違っているものもあります。お父さんやお母さんに聞いてもなぜその答えになるのか理解できないという問題は、できなくてもいい問題と考えておきます。
理詰めで説明できる問題だけを確実にできるようにすることが国語の試験の目標です。
この記事を見て、「あ、これは、自分のことを言っているんだな」と思った君(笑)、早速この記事の要点を国語の教科書の余白にでも書き出しておき、試験の前にいつも見るようにしておこうね。
あらかじめ正しい方針というものはなく、
その方針を正しくしていく日々の行動がある。
そのために大事なことは、原則を忘れずに、
小さな軌道修正をいとわないこと。
あたりまえのことですが。
勉強でも、例えば、「早起きして何かをしよう」と決めたとします。
しかし、早起きが苦手だったことに気づいたら、すぐに軌道修正です。
原則は、時間を決めて何かを続けるということにあったはずで、早起きはそのためのひとつの手段だったからです。
政治も同じ。
1票入れておしまいではなく、原則を忘れずに、日々の軌道修正を求めていくことです。
これからの世界は、大きく変化するでしょう。
それは、アメリカにしろ、中国にしろ、韓国にしろ、みんな自分のところがうまく行っていないからです。
だから、日本のすることは、自分の国でうまく行くモデルを作ることです。
地球はこんなに豊かなのだから、本当はうまく行かない方がおかしいのです。
今日は静かな曇り空。
このあと軽く一雨が来て、また明るい冬の空が戻ってくるでしょう。
みんなでいい国を作っていきましょう。