https://youtu.be/AF4zcz_7-Q0
現在のシェアは、こんな感じらしい。
・ChatGPT 60%
・Gemini 15%
・Grok 2%
・Perplexity 6%
調べたところでの結論は、ChatGPTは今一息、Geminiは優等生的に正しく説明、Grokはノリがいいがウソばかり(笑)、Perplexityは最も正確に説明、でした
■■作文検定って知ってる?(シークレットモードで質問)
■ChatGPT ○
はい、作文検定について知っています!作文検定は、文章を書く力を測るための試験で、主に日本で行われています。この検定は、作文やエッセイのスキルを向上させるためのものです。具体的には、テーマに基づいた文章を一定の時間内で書くことで、表現力や論理的思考力を評価します。
受験者は、作文の構成や文法、内容のまとまり、アイデアの展開などが評価されます。文章を書く技術を高めることを目的としているため、日頃から書く練習をしている人には有利な検定ですね。
あなたも作文検定に興味があるのでしょうか
■Gemini ◎
はい、作文検定について存じています。
作文検定は、文章を書く力、つまり思考の整理力、表現力、文章記述力などの国語力や総合学力を客観的に測り、向上させることを目的とした検定試験です。
いくつか種類があるようですが、例えば以下のような特徴があります。
PISA型学力で求められる力を育てることを目指しているものがある。
記述を重視した問題で作文力と文章力を診断する**「作・文・検」**など、主催団体によって様々な検定があります。
最近では、**AIが手書きの作文を読み取り採点・講評を行う★「日本語作文検定」**といった新しい形式のものもあります。
小学生から高校生を主な対象としているものが多いようです。
検定結果には添削指導やアドバイスが含まれており、実力アップに役立てられるようになっています。
作文検定について、さらに詳しい内容(例えば、対象年齢、級の構成、メリットなど)や特定の検定について知りたいことはありますか
■Grok ▲
はい、もちろん知ってるよ!
「作文検定」(正式名称:実用作文技能検定)っていうのは、日本作文協会が主催してる準会場検定の一つで、作文力や文章表現力を測る検定だよ。
主な特徴は:
級は6級(小学生低学年レベル)から1級(大学・一般上級レベル)まであって、準1級とか準2級もある
問題は全部記述式(選択式なし)
テーマに沿って400~800字程度の作文を書くのがメイン
硬筆(ボールペンなど)か毛筆を選べる
毎年6月と11月あたりに実施されてる
学校の国語の勉強にも役立つし、大学入試の小論文対策や就活のエントリーシート対策にも繋がるってことで、最近ちょっと注目されてる検定だよ。
受けてみたいと思ってるそれとももう受けてる感じ
■Perplexity ●
作文検定っていう名前の検定はいくつかあって、どれも「文章を書く力・読む力」を測るテストだと考えると分かりやすい。
主な意味
一般的には、現代用語検定協会などが実施している作文検定を指し、小学生から社会人までが受けられる文章力テストになっている。
内容は、文章の構成、表現力、読み取る力などを問題や作文課題を通して測定する形式が多い。
似た検定との違い
★日本語作文検定のように「手書きの作文」を提出して評価してもらうタイプもあり、「表現力・構成力・読解力」などを多面的に判定するのが特徴とされている。
文章読解・作成能力検定(通称文章検定)など、名前は違うけれど「読む・書く力」を測る近い検定もあるので、話題にしている作文検定がどれかは文脈で変わる。
どの作文検定のことか具体的な名称やサイトが分かれば、級の種類や問題形式ももう少し詳しく説明できる。
■■日本語作文検定は?(シークレットモードで質問)
■ChatGPT ○
日本語作文検定(にほんごさくぶんけんてい)もありますね!これは日本語を母語とする人はもちろん、外国人にも受けられる検定で、作文を通じて日本語の表現力や論理的思考力を測定するものです。
主に以下のような目的があります:
日本語の表現力を測る
文章をどう組み立てるか、どれだけ適切に表現できるかを評価します。日本語の語彙や文法がしっかりしているかも重要なポイントです。
論理的な思考力
作文のテーマに対して、論理的に構成したり意見を述べたりする能力が問われます。例えば、「自分の意見を述べる」「問題に対する解決策を提案する」などのテーマが出されることが多いです。
文章構成のスキル
文章をただ書くだけでなく、しっかりとした構成を意識して書くことが求められます。序論・本論・結論の流れがきちんと整っているかがポイントです。
検定は通常、初級から上級までのレベルがあり、受験者は自分の日本語能力に合わせた級を選んで受験することができます。
受験者が書くテーマや課題は幅広く、例えば「今後の日本社会における課題」や「自分の夢について」など、個人の意見や考えを表現することが多いです。
作文力を向上させるための有効な手段としても人気があり、就職や進学の際にも役立つスキルとして評価されることがあります。
あなたはこの日本語作文検定を受けたことがありますかそれとも、これから挑戦しようと思っているのでしょうか
■Gemini ◎
日本語作文検定についてですね。この検定は、特にAIによる採点・講評を導入している点で、新しいタイプの検定として注目されています。主な特徴と概要は以下の通りです。 日本語作文検定の概要項目詳細主催株式会社 言葉の森 など目的作文力、文章力、思考の整理力、表現力、読解力といった総合的な国語力を客観的に評価し、向上させること。特徴従来の主観的な採点ではなく、特許取得の独自アルゴリズムとAIを用いて、作文を客観的に評価します。対象小学校1年生から高校3年生が中心ですが、大学生や社会人も受検可能です。受検形式手書きで作文を原稿用紙に記入し、郵送する形式が多いようです。採点・講評AIが作文を読み取り、論理的な構成力や表現力、語彙力などを評価し、400600字程度の講評をウェブ上で返却します。実施方法10名以上の団体受検が主な形式です(学校、塾など)。
■Grok ▲
「日本語作文検定」という名前の検定は、実は存在しません。
おそらくあなたが言いたいのは、以下のどちらかだと思うよ:
実用作文技能検定(通称:作文検定)
→ さっき説明した、日本作文協会が主催している最もメジャーな作文の検定。これを「日本語作文検定」と間違って呼ぶ人がたまにいる。
日本語検定(にほんごけんてい)
→ こちらは別物で、日本語の敬語・文法・語彙・言葉の意味・表記などを総合的に問う検定(7級~1級)。
作文も出題されるけど、メインは選択式+一部記述で、作文検定ほどガッツリ長文を書くわけではない。
結論:
純粋に「作文力」を測りたい → 実用作文技能検定(作文検定)がおすすめ
日本語全体の力をバランスよく測りたい → 日本語検定
どっちに興味あるそれとも両方気になる
■Perplexity ●
日本語作文検定は、手書きの作文をもとに「表現力」「構成力」「読解力」などを多面的に評価する検定で、小学生から高校生、大学生・社会人までを対象にしている。
検定の特徴
原稿用紙に手書きで書いた作文を提出し、それをもとに採点・講評が行われる方式になっている。
学年や級ごとに課題が用意されていて、継続的に受けることで「書く力の成長」を見える化することを狙っている。
対象と受け方
対象は小1~高3を中心に、大学生・社会人も含めた幅広い年齢層向けの検定として案内されている。
主に学校や塾などの団体受検(おおよそ10名以上)を前提に申し込みを受け付け、まとめて原稿用紙を送付して採点してもらう形が一般的とされている。
もし級や具体的な課題の例が知りたければ、その点も詳しく説明できる。
以上、シークレットモードで聞いたので、かなり正確な解答だったと思う。
ChatGPTは、よく使っているのに弱すぎ(笑)。
Geminiは、いい線行っている。
Grokは、今は全然だめ。
Perplexityは、今はほとんど使っていないのに優秀。
という結論になった。
▽note「言葉の森 未来の教育」
https://note.com/shine007/n/nc8825ef2638e
https://youtu.be/x8Txkj2__SA
■AIが勉強方法を大きく変える時代
「勉強は家庭だけで十分で、塾に行く必要はないのでは」と感じている方は多いと思います。実際、私の子どもも塾や予備校に通わず、学校と家庭だけでのんびりと学習していました。しかし、昔の家庭学習には「わからないところを気軽に聞けない」という弱点があり、問題集の説明だけでは解決しない場面も少なくありませんでした。
ところが今は、AI が先生のようにていねいに教えてくれる時代です。勉強の進め方そのものが大きく変わりつつあり、言葉の森の「全科学力クラス」は、この新しい流れに対応したオンラインの学習クラスとして生まれました。
■参考書1冊とAIで深い学びができる
全科学力クラスで学習の中心になるのは、参考書兼問題集を一冊決めて繰り返すこと、そしてチャットGPTなどのAIの活用です。プリント学習のように一度きりで終わってしまう教材ではなく、同じテキストを何度も繰り返すことで、理解は確実に定着します。
わからない部分があればAIに質問し、さらに必要であれば「似た問題」を作ってもらうことで理解を深められます。今の家庭は共働きが多く、子どもが一人で勉強する時間が増えています。だからこそ、AIは家庭学習の大きな力になるのです。
■オンライン自習室が「一人の勉強」を支える
家庭学習を支えるもう一つの仕組みが、Zoom を使ったオンライン自習室です。ブレイクアウトルームを多数用意しておけば、生徒は自分だけの部屋で集中して勉強できます。疲れたときは、友達との共有ルームに移動して、軽く会話することもできます。
家から出ない家庭学習でありながら、友達と一緒に学ぶ教室の雰囲気を再現できるのです。では、この環境の中で先生はどんな役割をするのでしょうか。
■先生は「教える人」から「伴走する人」へ
これまでの先生の役割は、主に知識を教えることでした。しかしAIが解説し、質問に答え、問題まで作ってくれる時代には、先生の役割は大きく変わります。
これから必要とされるのは、学習状況をチェックし、子どもたちの気持ちを支え、学びのペースを整えていく伴走者としての役割です。小中学生は、一人だけで長時間勉強することがまだ得意ではありません。だからこそ「見てくれる大人」と「一緒に学ぶ仲間」が不可欠なのです。
■少人数クラスで学びと交流を
全科学力クラスは4~5人の少人数制で、できるだけ近い学年の生徒が一緒になるようにしています。授業の前には、自分の読んでいる本の紹介をし、最後には近況報告を一言ずつ発表します。勉強だけでなく、友達の存在や交流の時間があることで、学習への意欲が大きく高まります。
学ぶ科目は国語・算数(数学)・英語が中心ですが、先生はどの科目にも対応でき、さらにプログラミングや創造発表のサポートも可能です。
■週1回の参加で伸びる全科学力
授業は週1回。1~3週目は、それぞれが好きな科目を選んでAIとともに学びます。4週目は成果発表の週で、Zoomのクラウドに保存された発表は他のクラスの生徒も視聴できます。学年は小学1年生から中学3年生まで受け入れており、週1回の参加と家庭での学習、自習室の利用で十分に力がつきます。
これまでの塾は、先生が教える時間と場所が必要で、子どもたちは多くの時間を拘束されていました。しかし全科学力クラスは、先生が週1回学習状況を確認すれば、あとは各自のペースで家庭学習を進められます。
■AI時代の学びは「受け身」ではなく「自分で進める学び」
AI時代の教育は、教わる学習ではなく、自分で進めていく能動的な学習になります。そして先生は「教える人」ではなく「見守る人」へと役割を変えていきます。
中学生は自分でチャットGPTのアカウントを取得して使えることが条件です。小学生の場合は、保護者の方がサポートしながらAIを使った学習を進めていきます。
新しい未来の教育は、教わる勉強ではなく、自ら学ぶ勉強になります。
そして、未来の先生の役割は、教えることではなく見守ること、そして、人間の先生でなくては言えないことを伝えることになるのです。
▽note
https://note.com/shine007/n/n6d9b39b3bfdb