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記事 4581番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/2/21
世の中で活躍するためには自信が大切――子供の自信をどう育てるか as/4581.html
森川林 2022/11/29 05:00 


●動画:https://youtu.be/gl5alDckQgA

 世の中で活躍した人の話を聞くと、母親が優しかったということが多い気がします。
 父親は、いい場合も悪い場合もありますが、総じてあまり関係ないようです。

 子供にとって、小さいころ、母親は世界のすべてです。
 小学生になっても、母親は世界のかなりの部分を占めています。
 その母親が優しい母親だったら、子供は世界に対して自信を持つのです。

 しかし、今の母親は、子供を競争社会の落伍者にしないために、厳しい態度で子供に接することが多くなっています。
 躾の原則が厳しいということは大切ですが、勉強に対して厳しくなると、注意の回数が自然に増えます。

 そのように注意を受けて育った子は、小さいころは成績もよく、躾もよくできていて、いい子になるでしょう。
 しかし、その子が、世界に対して自信を持つかどうかはわかりません。

 その自信が出てくるのは、勉強生活が終わった社会人になってからです。
 社会人になると、言われたことがきちんとできるかどうかは基本の基本であって、それ以上のものではありません。

 社会人になって必要になるのは、言われたことをきちんとすることではなく、積極性や挑戦の意欲です。
 その土台になるものが、自分に対する理由のない自信です。

 お母さんは、いつも子供を褒めて育てることです。
 子供が普通に成長していれば、叱って育てる場面はほとんどないはずです。
 たまに大きく叱るのは、お父さんにやってもらえばいいのです。

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森川林 20221129  
 母親が子育てでできる最も大事なことは、対話と愛情です。
 そして、子供を思うあまり、小言や注意をしないこと、子供の欠点は見ずに、いいところだけ見ることです。

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意味ある競争は、社会を進歩させる競争 as/4580.html
森川林 2022/11/28 06:57 


●動画:https://youtu.be/pvd2LDJgesA

 スポーツは、人間を熱狂させます。
 野球でも、ゴルフでも、バスケットボールでも、また、ボクシングや格闘技のようなスポーツでもそうです。
 それは、肉体が動くことによる競争なので、人間が自分の感情を移入しやすいからです。

 しかし、その熱狂の結果、何が生まれるかというと、ほとんど何も大したものは生まれていません。
 せいぜい、そのスポーツによって作られた経済の広い裾野のようなものだけです。

 技術の競争は、そうではありません。
 F1レースの競争や、スパコンの競争は、その競争の副産物として技術の進歩を生み出します。
 こういう競争が、社会を進歩させる競争です。

 これからの競争に必要なのは、創造の競争です。
 創造はそれ自体面白いので、特に競争で煽る必要ありませんが、創造に取り組む厚い層を形成するために、創造に競争が加味される必要があります。

 創造の競争に似ているのが、ノーベル賞のような科学技術の競争です。
 しかし、これは、頂点が限られているので、ノーベル賞を目指す厚い層が形成されるということはありません。

 競争の裾野を広げるためには、小学生の子供から参加でき、社会人になっても更に頂点が高くなる創造の賞を作ることです。

 その賞が広がるかどうかは、単純に賞金の額にかかっています。
 だから、これは国策として行う必要があります。

 今ある競争の多くは、欧米のペースで作られた競争です。
 日本発の新しい競争を作り、それを世界に発信していく必要があります。
 それが、創造の賞です。

 ノーベル賞を上回る質と量と多様性を持った、定期的な創造の祭典を日本から行っていくことが、競争を意味ある競争に発展させるひとつの道になると思います。

 言葉の森の作文発表会や創造発表クラスも、このような見通しで行っています。

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森川林 20221128  
 意味ある競争は、相手の失敗を喜ぶ競争ではなく、相手の成功を認め、それを自身の成功に生かす競争だ。
 そういう高め合う競争には、創造の要素が含まれている。


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