自主学習クラスの公立中高一貫校受験対策用の講座は、当初、公中国語、公中算数、公中理科、公中社会の4講座に分ける予定でした。
しかし、そうすると、全部受講しようとすると、週に4回も出席しなければなりません。
そこで、これまでと同じように、公中理系と公中文系の2講座にまとめることにしました。
また、これと併せて、これまで小5以上を対象としていた公中理系、公中文系の講座を小4から受講できるようにします。
教材のサンプルはまだごらんいただくことができませんが、近いうちにアップロードする予定です。
なお、公中受験対策用の作文指導については、これまで志望校対応の受験作文コースを9月ごろから受講できるようにしていましたが、もう少し早い時期から、一般的な受験作文指導としてのプレ受験作文講座を開始する予定です。
その理由は、現在、小5・小6で行っている作文指導は、課題こそ難しいものの、表現項目としては、書き出しの工夫・結びの工夫・たとえなど、生活作文的な要素が強いものが多いからです。
受験作文対策としては、データの引用、自作名言、反対意見への理解など、意見文的な面が求められる面があります。
それらを、受験作文コースに入る前に、練習できるようにしていきたいと思っています。