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記事 2364番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/25
国語力は身体力――週2日では現状維持、週3日以上、できれば毎日(その1) as/2364.html
森川林 2015/06/09 19:37 


 国語力は、一種の身体力です。
 適度な負荷をかければ、その負荷に応じて力がついてきます。逆に、負荷のない運動をしていると、それに応じて力が低下します。重力のないところで生活する宇宙飛行士の筋力が低下するのと同じです。

 小学校低学年のうちは、漫画を読むことも国語力になります。しかし、高学年になると、漫画ばかり読んでいる子は国語力が低下します。
 もちろん、漫画が悪いというのではありません。読書好きな子は、漫画も好きです。また、日本の漫画は内容的にレベルの高いものがかなりあります。しかし、文章で書かれていないために漫画がそのまま国語力に結びつくことはないのです。
 だから、漫画が悪いのではなく、しっかりした本を読まずに漫画ばかり読むということが悪いのです。

 中学生や高校生になると、この難しい読書の必要性は、もっとはっきりしてきます。特に受験生は、入試レベルの文章を読まずにやさしい物語だけ読んでいると、いくら読書好きでも国語力はつきません。

 では、この難しい負荷のある文章を読むのは、週に何日ぐらい必要なのでしょうか。
 一般に、運動は週に1日では効果がないと言われています。週に2日でやっと現状維持、週に3日以上で徐々に力がついてきます。
 運動の場合は、筋力を休める必要もあるため、週に3、4日というのが妥当なところかもしれませんが、頭脳の「筋力」は、休める必要はありません。だから、いちばんいいのは週に7日、要するに毎日なのです。

 寺子屋オンエアで、現在、国語力をつける問題集読書を行っています。週に4日、5日参加する子も、週に1日、2日の子もいます。
 たとえ、週に1日、2日でも、ほかの日も同じように家庭で問題集読書をやっていれば国語力はつきます。しかし、「国語は週に2日やって、算数も週に2日やって、英語は週に1日やって、水泳は週に2日やって」というような、とびとびのやり方では、どれも中途半端な力しかつきません。

 寺子屋オンエアの勉強は、毎日やることを前提にしています。いろいろな事情で実際に参加するのは週に1日や2日になってもよいのですが、同じやり方の勉強は、寺子屋オンエアのない日も、土曜も、日曜も、毎日やっていく必要があるのです。(つづく)

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記事 2363番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/25
勉強は凡事徹底 as/2363.html
森川林 2015/06/08 21:26 


 勉強でも、仕事でも、平凡なことを続けるのが難しいのですが、その平凡なことを続けることが最も効果があります。
 国語で言えば、国語問題集の難しい文章を毎日少しずつ読み、1冊の問題集を5回以上繰り返し読むことです。
 算数数学ならば、1冊の問題集を、できない問題が1問もなくなるまで繰り返し解くことです。
 英語であれば、教科書を1ページずつ毎日繰り返し音読し暗唱することです。
 理科や社会も同じです。基本は教科書を何度も繰り返し読むことです。
 こういう方法であれば、勉強の時間はずっと短くなり、学力もずっと向上します。

 ところが、そういう勉強法をできる子はあまりいません。小さいころから、新しいプリントを解くというスタイルの勉強に慣れているからです。
 新しいものを解くというのは、新鮮な気がして楽しいものです。しかし、新しいものを楽しく解けるというのは、その問題が、もうやる必要がないような易しい問題だからです。
 できる問題を何度解いても力はつきません。同じように、楽に読める本を何冊読んでも読む力はつきません。

 もちろん、小4までは、そういう勉強でも通用します。小4までは、国語も算数も、基本的に難しいものは何もないからです。 小4までの勉強は、考える勉強というよりも、作業の手順を身につけるという誰でもできる勉強です。だから、次々と新しいプリントを解くような勉強をしても、それなりに成績は上がります。

 しかし、小4までの成績と小5以降の成績は質が違います。
 小5からは、勉強の中に、徐々に考える要素が入ってきます。
 そのときに、漢字や計算の作業の勉強に慣れた子は、かえって行き詰まることがあるのです。

 では、考える勉強はどのようにしてやるかというと、それは繰り返すことによってです。
 しかし、それは、簡単にできる作業的な勉強を繰り返すことではありません。
 できなかった問題を繰り返し解くという、考えることを繰り返すことによってです。

 この繰り返しの勉強を容易にするために、寺子屋オンエアがあります。
 だから、寺子屋オンエアは、週に1回や2回、ちょっと変わった勉強をするというものではなく、基本的には毎日やる勉強です。
 問題集読書を毎日10分やるだけでも、国語の実力は大きく向上します。しかし、ほとんどの子は、この毎日の問題集読ということができません。そして、問題集の新しいプリントを解くというやりやすい勉強に流れてしまうのです。

 平凡なことを毎日繰り返すという勉強を、より楽しくできるように工夫して広げていきたいと思っています。

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記事 2362番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/25
プレゼン作文発表会、大成功のうちに終了 as/2362.html
森川林 2015/06/07 19:24 


 昨日6月7日夜の記事で、タイトルを「プレゼン作文発表会、大混乱のうちに(笑)に無事終了」としていましたが、一夜明けてみると、やはり全体的に見ると大成功だったのだと思い、タイトルを変更しました。

 昨夜「大混乱」という印象があったのは、8会場それぞれに、「声が聞こえない」「マイクが使えない」「youtubeのボタンがない」「雑音で聞き取れない」などの問い合わせが相次いだためです。

 しかし、これは最初から予測していたことで、むしろ当初の予想よりもトラブルは少なく、また解決も比較的早く済みました。もちろん、一部にハングアウトに入れないなどのケースもありましたが、これはもう仕方ないことでしたので、次回に改善していきたいと思います。

 ご協力いただいた、お父さんお母さん方、あらためてありがとうございました。

====昨日6/7の記事

 プレゼン作文発表会は、最後の会場が終了したのが午後6時40分ごろでした。
 どの会場も、力作の発表と質問が続きました。

 youtube動画の流し方を1週間前に変更したこともあり、音声が聞こえないとか、マイクが使えないとかいうトラブルもかなりありましたが、何とかほとんどの人が参加できました。

 ごく少数、参加できなかった人は残念でしたが、次回の発表会に再度挑戦してください。
 次回は、リハーサルの時間などももっとゆっくり取れると思います。

 発表会に参加された人は、生徒掲示板に、希望する参加賞の種類を書いておいてください。
https://www.mori7.net/teraon/skei.php
 また、じゃんけんゲームに勝った人は、そのことも書いておいてください。あとで寺子屋オンエアの教材リストを送ります。

 それでは、参加された皆さん、ご協力くださったお父さんお母さん、それから司会の先生方、ありがとうございました。

※いろいろな事情で参加できなかった人には、あとで発表の様子を見るページを作ってご連絡しますのでお待ちください。

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記事 2361番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/25
プレゼン作文発表会は参加者60名で開催 as/2361.html
森川林 2015/06/05 09:34 

 プレゼン作文発表会は、インターネットを使って参加するという初めての企画で、参加するにはかなり敷居の高い取り組みでしたが、60名という多くの生徒が参加してくれました。(6月7日、7~8人ずつの8グループに分けて開催。)

 それぞれの生徒がアップロードしてくれた発表の動画は、参加者のグループの中でしか見られませんが、もし公開してもよいという方がいれば、あとでそれらの作文発表を紹介させていただきたいと思います。

 いろいろ面白い発表がありましたので、紹介させていただくものがあれば、これから参加される方の参考になると思います。

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記事 2360番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/25
これから起きるかもしれない経済破綻と、新しい未来の社会 as/2360.html
森川林 2015/06/02 20:50 


 これから、人間の社会に大きな変化と波乱が起き、その後、新しい明るい社会が来るという話です。

 今後、社会に起きる大きな変動としてほぼ確実なものは、経済の破局です。アメリカも、日本も、EUも、先進国の多くは財政的に破綻していますが、それが一私企業の破綻ではなく国家の破綻なので、あらゆる方策でその破綻が先延ばしされています。
 その破綻が隠し切れなくなったとき、それに続く人心の不安や世情の混乱によって引き起こされる可能性の高いものが、戦争、パンデミック、自然災害などです。

 この経済の破局とそれに続く社会や自然の混乱に対して、現在いくつかの対策が考えられています。

 第一は、地球規模の世界的なインフラ開発によって、経済の破局を乗り切ろうという考えです。確かに、砂漠の緑化や海洋の開発は、人類に新しい経済のフロンティアをもたらすでしょう。しかし、それは、既に原理的に行き詰まっている工業型資本主義の延命策にすぎないのです。というのは、新しい開発は、古い開発にしばらくは取って代わることはできるでしょうが、やがてその新しい開発が行き詰まる時代が来るからです。

 第二に、同じことは、BRICsの未来についても言えます。新興国の発展は、先進国の衰退に取って代わるように見えるかもしれませんが、それは先進国で既に行き詰まった社会を、あとからなぞっているのにすぎません。そして、先進国の行き詰まりは、さまざまな試行錯誤によって長期間かかりましたが、今度の新興国の行き詰まりは、急速に進みます。新興国は、追いつくのが早いのと同じように、行き詰まるのもまた早いのです。

 第三に、これらの世界的な視野の対策とは異なり、個人の世界で、これからの破局の時代に備えるために、食料の生産や備蓄、信頼できる仲間作りなどに力を入れている人たちもいます。
 確かに、今後食料危機のようなものも来るでしょう。預金封鎖になり、あると思っていた資産が吹き飛び、リストラの嵐が吹き荒れ、物価が高騰するような時代に、最も頼りになるものは、衣食住、特に食の確保だと多くの人が思うでしょう。

 しかし、ここで考えておかなければならないことは、人類の生産力は、人類全体の需要を補って余りあるほどに豊かになっているはずだということです。今、飢餓に悩む地域の人々がいるのは、生産力の問題ではなく、政治力の問題です。

 だから、もし日本で経済破局が起こったとしても、強力なリーダーシップを発揮できる政治が、「とりあえずこれまで動いていた経済の流れは、国家が1年間又は数年間無条件で保証する」と言えばいいのです。

 経済の破局とは、結局信用の破局です。「ある」と思っていて、その「ある」ということを前提に回っていた経済の、最初の「ある」が「なかった」とわかることによって、信用に基づいた取引が急速に収縮するのが破局だからです。
 だから、「あるはず」で回っていた経済なら、強力な政治力が、その「あるはず」を引き継いでいけばいいのです。もちろん無制限に引き継げるわけではありませんから、1年間又は数年間の猶予を設けて、その間に、「ない」世界から、「ある」世界に少しずつ社会全体で痛みを分かち合いながら移行していけばよいのです。

 では、政治力が担保するその信用のもとは、何かと言えば、それはゴールドのような実物資産である必要はありません。最も信頼できる担保は、国民の未来への決意です。諸外国では、国民の決意のようなあいまいなものは、担保としての価値はないかもしれません。しかし、日本ではそれが最も頼りになる信用の基盤になるのです。

 政治力が経済の流れを当面保証することができれば、国民の衣食住は、実は十分に確保されているのだということがわかるでしょう。一時的に食糧危機のような事態が現れることもあるかもしれませんが、それは、流通上の問題であって、決して量的な不足の問題ではありません。

 だから、食べ物が確保され、信頼できる仲間がいるということは、もちろんよいことですが、それが未来の社会の土台になるわけではありません。それは、工業化が進展し資本主義が破綻するようになった以前の社会の理想像なのであって、未来の社会の理想像とは異なります。

 では、以上のような対策ではない、真の対策とはどのようなものでしょうか。

 経済の破綻と社会の行き詰まりは、「ある」はずのものが「なかった」とわかるように、これまで「価値がある」と思っていたものの「価値がなかった」とわかる過程です。今はまだそういうことに実感がわかない人が多いので、ここで具体的に何が価値ないものかと言っても空想的な話になるでしょう。しかし、この価値観の変化は、これからの社会の最も大きな変化の出発点となります。

 何が価値ないものになるかということについては、まだ一致した考えはないでしょうが、何が価値あるものになるかということについては、大筋の合意が得られると思います。
 これからの社会で、真に価値あることになるものは、「創造」です。創造以外の、単なる作業、ルーティンワーク、繰り返しの仕事など、人間の創造を必要としないものは、それがどれほど多くの人に求められているものであっても、いずれ機械やコンピュータに取って代わられるようになります。
 また、現代の社会では、本質的な価値がないのに、それが生み出す価格によってあたかも価値があるかのように見えるものが溢れています。創造ということに照らしあわせて考えてみると、価格にとらわれないそれらの真の価値が自ずから明らかになってきます。

 よく天国のような人間の理想の社会のイメージとして、人間が動物たちと一緒に楽しそうに木陰で休んでいるような光景がありますが、そういう天国は、誰でも数日間で飽きるでしょう。平和や安定や安逸は、それ自体が人間にとって価値あるものとはなりません。日曜日は、平日の仕事や学校があるから日曜日なのであって、毎日が日曜日になったら、ほとんどの人は、その休日を何か別の必要な時間で埋めていくようになると思います。
 しかし、それを単なる作業のような時間で埋めるのではなく、創造の時間として埋めていくというのが人間社会の未来の姿です。

 創造とは、人間によって生み出されるものです。だから、人間自体が創造的になることが必要です。その人間の創造の中心になる分野は、第一に子供たちの教育です。そして、そこから波及して大人たちの自己教育、そして大人たちの文化創造が、これからの社会の中心的な課題になっていきます。
 今はまだ、教育というと、学校や学習塾で、面倒な勉強をいかに能率よくこなして成績を上げるかという小手先の工夫のようなものとして考えられがちですが、真の教育とは人間のあらゆる能力の開発です。
 同じく、文化というものも、今はまだカルチャーセンターで絵を描いたり楽器を演奏したりするような余暇の過ごし方のひとつとして考えられていることが多いと思いますが、真の文化とは新しい人間活動の創造なのです。
 これからは、かつてのカンブリア紀の進化の爆発のように、教育の可能性についての教育爆発のようなことが起きてくるでしょう。そして、それに続いて起こるものは、人間文化の可能性についての文化爆発です。(爆発などというと物騒ですが)

 このように見てくると、これから起こる経済破綻や、それに続くさまざまな災害や騒乱は、旧時代が終わる大掃除であって、この大掃除をきっかけに、人間が真の価値に目覚め、その真の価値に基づいた新しい社会を作り上げる出発点になるのだと思います。

 だから、今大事なことは、そのための未来に向けての行動をすることです。
 これまでは、旧社会の批判がひとつの重要な課題となっていました。批判の必要性は、まだなくなったわけではありませんが、社会は、批判から実行へと重点を移しつつあります。
 どういう明るい新しい社会を作るかという行動が、これから求められてくるのです。

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