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記事 5484番  最新の記事 <前の記事  2026/3/22
2月の森リン大賞の更新――新しい森リン3.0の仕組みと作文検定 as/5484.html
森川林 2026/03/22 09:44 


●2月の森リン大賞更新と森リン3.0の新機能

 2月の森リン大賞の更新が遅れていましたが、本日、最新版をアップロードしました。
https://www.mori7.com/oka/moririn_seisyo.php

 本来は3月10日に更新予定でしたが、プログラムのミスが見つかり修正に時間がかかりました。

●森リン3.0の進化点――内容評価と項目評価の追加

 森リン大賞の話だけではつまらないので、新しい森リン3.0の仕組みを説明します。

 これまでの森リン2.0は、AIによる講評作成まででしたが、森リン3.0では内容の評価と項目の評価も併せて行えるようにしました。
 従来は内容や項目の評価には踏み込まず、語彙の集計による点数のみを出していました。その理由は、内容や項目の評価は人間にしかできないと考えていたからです。

 内容とは、作文に感動・挑戦・個性・共感などの要素があるかどうかです。また笑いの概念もありますが、本質がまだ不十分なため、現時点では搭載していません。将来的に笑いの認識が進むと、ダジャレや川柳の面白さもAIで扱えるようになるでしょう。



●内容評価の特徴と項目評価の意義

 内容の評価は点数をつけません。題材によって左右される面が大きいからです。

 新機能のポイントは項目評価の導入です。
 従来、構成・題材・表現・主題・表記などの評価は人間が行っていました。
 表記関係(読点・段落・常体敬体・誤字など)はAIでも十分対応可能でした。

 しかし作文教育の本質は、できていないところを直すことではなく、良いところを伸ばすことです。
 そのため、指導とセットで項目評価を行う形にしました。


●指導と結びついた作文検定の価値

 世の中の作文模擬試験は、ほとんどが事後評価のみで指導と結びついていません。
 良い点を取った子は嬉しいですが、悪い点の子は次にどう努力すればいいかわかりません。
 事前指導のない評価だけでは、大半の子の作文は上達しません。

 今回の森リン3.0は作文検定に搭載されているため、評価が指導とセットで可能です。
(ただし、まだ「作文の丘」や「山のたより」への移植は完了していません。複雑化したため時間がかかります。)

 学校や塾で作文検定を導入すれば、結果表示だけで終わらず、「次にどこに力を入れればいいか」が明確になります。
 単なる評価試験ではなく、指導連動型の評価が特徴です。



●作文検定が実現する教育改革

 これにより、どの学校・塾でも日常的な作文指導が可能になります。
 先生の負担はほとんどありません。

 従来、作文指導が少なかったのは添削・講評の負担が大きかったからです。
 今後の先生の役割は、子供の作文とAI評価を見て、勉強の方向を相談することに変わります。
 添削の代わりに、考えたり話し合ったりすることが中心です。
 生徒自身も評価結果を見て、次にどう努力すればいいかを考えるようになります。

 これにより、知識詰め込み中心の教育から、思考力・想像力を伸ばす教育への転換が進みます。
 作文検定は、教育改革のひとつの柱となるのです。



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【合格速報】宝仙学園中学校 as/5483.html
言葉の森 事務局 2026/03/18 11:08 
宝仙学園中学校 N.J.さん


<担当講師より>

 寡黙ですが、コツコツと自分の目標に向かって勉強してきました。
受験前も、しっかりと作文の準備をしてきちんと授業に参加していました。
これまでの努力が、実を結んだのだと、私もとてもうれしいです。
本当に、おめでとうございます!

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記事 5482番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/3/22
教育改革の一丁目一番地は、作文教育と読書教育(その2) as/5482.html
森川林 2026/03/18 10:32 



https://www.youtube.com/watch?v=iOXd2tpjU-0

前回は、「教育改革の一丁目一番地」として作文教育の話をしました。
https://www.mori7.com/as/5481.html
 今回は、読書教育の話をします。

●学年別「推薦図書検定」の構想
 
 読書教育として言葉の森が計画しているのは、生徒のそれぞれの学年に応じて行う推薦図書検定です。推薦図書検定は、小学1年生から高校3年生まで、それぞれの学年の子供たちに読んでほしい本、人気があるとともに内容も深い本で、日本の歴史や文化に根ざした本のリストを作り、それをもとに図書検定を行うという仕組みです。図書のリストはオープンソースとして公開し、様々な人の意見を反映しながら定期的に更新していけるようにします。

●「何を読んでもよい」から一歩先へ
 
 現在は、読書というと、単に本の形をしたものならば何でも読んでいればいいというような大まかな読書観があります。それは、これまでの読書環境ではやむを得ない面がありました。しかし、朝の10分間読書のように、子供たちが自分の意思で何を読んでもよいという形の読書運動でも、その中で子供たちの読書力は向上していったのです。その読書の内容を、更に推薦図書という形で方向づけ、その本を読んだ結果をAIを通して確認するというのが推薦図書検定の方法です。

●AIによる多角的な評価と特許出願
 
 AIを活用すると、ある本の内容についていくつかの選択問題を作成することができます。また、ある本の内容の一部について記述問題を設定することもできます。その記述問題や選択問題は、AIが本来の模範解答との類似点を数値化して評価することができます。この評価は、単に模範解答に一致していればいいというのではありません。模範的な解答とある程度離れていることが、その生徒の独創的な読み方になるからです。



●独創性と客観性のバランス評価
 
 しかし、独創性の度合いが大きすぎると、それは本の内容を十分に読み取れていないという可能性もあります。その独自性と類似性をある一定の範囲で評価し、推薦図書検定の評価を行うというのが推薦図書検定の考え方です。これは、すでに特許を出願しています。推薦図書検定の評価の例を挙げると、例えば小学1年生の推薦図書には、「かいけつゾロリ」などの楽しい本でありながら、文章もしっかりしているものを選ぶことができます。

●AIによる問題の自動更新と公平性の担保
 
 「かいけつゾロリ」のある場面を取り出して、「そのあと、ゾロリたちはどうしたのでしょう。(1)……、(2)……、(3)……、(4)……」というような選択問題を作ることができます。このような問題作成は、AIが登場する以前は、人間が考えて作ることしかできませんでした。そして、毎月の問題を変えていかなければ、先にやった生徒と後にやった生徒の間に不公平が出る可能性があります。だから、毎月問題を更新する必要があります。それをAIの力で自動的に行うようにするのです。

●成長段階に合わせた設問設計
 
 ところで、小学校低・中学年の推薦図書検定では、本の内容を読み取れているかどうかを見るだけなので、答えやすい選択問題で済みます。しかし、小学校高学年、中学生、高校生の推薦図書検定の場合は、本の内容の読み取りとともに、その生徒がどれだけ深くその本を自分のものとして読み取り考えたかを見る必要もあります。そこで、選択問題だけでなく、記述式の問題を2つの方向で行います。



●「類似度」と「相違度」で測る思考の深さ
 
 1つは、その本の内容に関する質問です。内容に関する質問は、AIの用意した模範解答と類似度が高ければ読み取れているということになります。しかし、もう1つの「本の内容を自分なりに読み取り考えているか」については、AIの模範解答があったとしても、その模範解答と離れている度合い、つまり「相違度」がその生徒の独自の考え方の表れになります。この類似度(参照度)と相違度(展開度)のバランスを見るのが、記述式問題の評価の方法になります。

●思考力と創造力を育む教育改革へ
 
 本の内容全体について感想を書くようなことは作文検定で行うので、推薦図書検定は本の内容に即しての選択式問題と記述式問題が中心になります。このようにして、日本の学校教育をこれまでの知識の評価中心のものではなく、思考力と創造力を見る形のものに変えていくのが、今後の教育改革の大きな方向になります。入試問題についても、知識の評価中心の入試ではなく、読書力と作文力を中心にした評価にしていく必要があるのです。



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教育改革の一丁目一番地は、作文教育と読書教育(その1) as/5481.html
森川林 2026/03/17 15:35 



https://youtu.be/DocDYZohw3U

●教育改革の提案に新しさが乏しい理由

 日本の教育の問題点についていろいろなことを述べている人はいますが、どうしたらいいかということに関する提案で新しいものはあまりありません。

 問題点を述べている人の多くは、自分の子供時代に受けた教育から連想して、今の教育に、昔の教育の良かった面を取り戻すようにすればいいのだと考えがちです。

 しかし、そもそも今の教育に生まれている問題は、世の中の発展に応じて生じてきた問題ですから、単純に昔の良かったはずの教育を上乗せすることはできません。

 また、教育の問題は、その教育を必要とする人々のニーズによって生まれている面がありますから、教育の仕組みだけを単独に変えるのではなく、今の社会の仕組みを生かしながら、社会と教育を同時に変えていく必要があるのです。

●受験教育を否定せず、中身を変える

 今の教育に対する保護者のニーズは、子供が、いい学校に入り、より良い生活を送れるような状態になってほしいということです。
 この受験のための教育は否定することができません。
 だから、受験のための教育であっても良いのです。

 ただし、その受験のための教育が、子供たちの学力や能力を本当に伸ばすものである必要があるのです。

 今の受験教育は、知識の詰め込み教育を前提としているという批判があります。
 だから、知識の詰め込みを必要とする受験教育ではなく、子供たちの思考力、創造力を伸ばすような受験教育であれば良いのです。



●知識偏重の採点が思考力育成を妨げている

 今の受験教育が知識の詰め込みになっているのは、採点する側の都合によるものです。
 ○×式に還元されるような知識であれば、機械的に採点することができるからです。

 基本的な知識の習得はもちろん必要です。
 しかし、それはある程度までで十分であって、90点を95点にしたり95点を100点にしたりするような、最後の最後まで知識に基づくような試験である必要はないのです。

●総合型選抜入試が抱える評価の難しさ

 学校関係者、特に大学の入試に携わる多くの人は気づいています。
 そのために、かつてのAO入試や現在の総合型選抜入試が生まれてきたのです。

 ところが、基本的な知識の習得と組み合わせた総合型選抜入試が必ずしも理想どおりにいっていない理由は、総合型選抜の評価が難しいことによるものです。
 真に評価したい学力は、思考力や創造力や意欲であるはずですが、それらの評価をわかりやすく実現する手段が乏しいのです。

●作文評価が思考力・創造力の測定手段になる

 そこで、言葉の森が提案するのは、作文教育を普及させ、作文力をその人の思考力や創造力として評価する方法です。
 それが言葉の森が現在行っている森リン3.0による作文評価システムです。※

 作文といっても、単に題名課題で文章を書くだけでなく、ある文章の読解に基づいて感想文としての作文を書くという方法が、小学校高学年以上の作文指導の中心になります。

 だから、書く力だけでなく、必然的に読む力も必要とされるようになります。



●作文検定を学校教育の中心に位置づける

 この新しい作文評価をAIの活用と組み合わせながら実現しているのが、森リンを活用した作文検定の仕組みです。

 作文検定は、単に受験の合否を判定するだけでなく、小学生から高校生までの日常的な学習に生かしていくことができます。
 つまり、作文教育を学校教育の中心に位置づけることができるようになるのです。

 日常的な作文教育を組み入れた学校教育が、これから必要とされる日本の新しい教育改革の中心になります。

 知識の習得という基本的な学力は引き続き維持しながら、それに加えて思考力、創造力を伸ばす仕組みを教育の中に作っていくのです。

●AIを活用することで作文指導の負担を解消する

 これまでの学校教育の中で、そのような作文教育が十分に行われてこなかったのは、作文教育を先生という人間の力だけで行おうとしてきたからです。
 作文教育を本格的に行うには、先生にとって指導と評価の負担があまりにも大きかったからです。

 これからは、森リン3.0をもとにした作文教育と作文検定を、学校教育における思考力と創造力育成の主要な方法として行っていく必要があるのです。

 言葉の森は、この作文教育とともに、新しい読書教育の方法も計画しています。
 その話は、次回に述べたいと思います。(つづく)
( https://www.mori7.com/as/5482.html )

※森リン3.0の仕組み

 森リン3.0は、作文の中に使われている語彙を思考語彙・知識語彙・表現語彙・経験語彙などに分類し、一定のアルゴリズムで評価する仕組みを基本としています。
(本システムは特許を取得しています。)

 さらにAIを活用することで、作文の構成・題材・表現・主題・表記の各項目に加え、個性・挑戦・感動・共感といった内容面の要素も評価し、作文の内容に即した600字の講評を作成します。



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作文力の上達は字数の伸びに表れる as/5480.html
森川林 2026/03/16 12:01 

△赤い太線は全体の平均

 作文力の上達は字数の伸びに表れます。
 上記のグラフは、言葉の森で2026年1月以降に作文の受講を開始した生徒の3回以上作文を書いている字数のグラフです。

 字数は、作文の実力と極めて高い相関にあります。
 また、作文を書く字数は生徒によって大体固定しています。
 例えば600字の作文を書く生徒は、いつもほとんど600字前後の作文を書きます。

 その生徒に、「今日は頑張って800字まで書いてみよう」と言っても、多くの子は自分の平均的な字数の600字を超えることはできません。

 作文の字数はその子の作文の実力で、それは大体固定しています。
 だから、逆に作文の字数が伸びている生徒は、よく努力していて、作文の実力が向上していると言えるのです。

 2026年の1月以降に作文クラスを受講した生徒の平均的な字数は、370字から688字まで伸びています。

 それぞれの学年の字数の目標が決まっているので、途中からその目標の字数に沿ってなだらかになりますが、最初の数回でこのように字数が伸びているということは、本人がよく努力していて、作文力も上達していることを表しています。

 なぜこのように作文力が上達するかというと、それは作文を書くための字数や項目の目標が設定されていて、その目標に応えるために作文を書こうとしているからです。

 毎週の課題の中には、書きやすい題名課題も、書きにくい感想文課題もあります。
 それらを平均して毎回字数が伸びているということは、生徒の作文力が上達している証拠です。

 言葉の森の1月から3月までの作文の目標字数は、小学1年生が200字、小学2年生が400字、小学3年生が600字、そして小学6年生以上、中学生、高校生の目標字数は1200字以上です。

 このような目標字数を達成するのは、もちろん子供たちにとって楽なことではありません。
 しかし、その字数と項目を毎回達成することが、子供たちの勉強にとっての目標にもなっているのです。


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【合格速報】桐蔭学園高等学校 as/5477.html
言葉の森事務局 2026/03/16 09:56 
桐蔭学園高等学校 Y.T.さん

<担当講師より>

 おめでとうございます。小学生、中学生と作文の勉強を続けて実力を伸ばしてきた生徒さんです。興味や関心の移り変わりや学業だけではない心の成長がありました。中3の秋から受験勉強に専念しました。塾などに頼らず自分で頑張り、合格されたそうです。そして、早くも作文に戻ってきてくれました。さらに力を伸ばしていきましょう。期待しています。

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言葉の森 事務局 2026/03/13 10:16 
栃木県立石橋高校 O.T.さん


<担当講師より>

 おめでとうございます。
 受験作文コースと国語読解を、短期集中で頑張ってくれました。解答の根拠をいつも正確に丹念に見つけていました。書くたびに作文力も伸びる、吸収力があります。高校生でさらに力を伸ばし、スピードも身に付けていきましょう。

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意味のない作文コンクール――作文はコンクールのためにあるのではなく教育のためにある as/5475.html
森川林 2026/03/12 11:08 



https://youtu.be/xJC5gKIjH2o

 以前、「読書感想文コンクールは今年で終わる」と書きましたが、それはまだ続いています。
https://www.mori7.com/as/4751.html

●コンクールとして行われる作文の限界

 そのほかにもさまざまな作文コンクールがあります。
 また、作文を卒業の記念として残すような企画もあります。
 しかし、それらはすべてAIの時代には意味が薄れてきました。

 作文は、コンクールのために書くものではなく、子供たちの教育の中で書くものです。
 作文を書くことによって、子供たちの考える力が整理され、他の子の書いた作文を読むことでさまざまな考えを知ることになります。

 つまり、作文は教育の中で日常的に行っていくものです。
 作文教育は、年に1回のコンクールや夏休みの宿題として行うものではありません。

●学校で作文教育が行われなくなった理由

 なぜ作文がコンクールや宿題として行われるようになったかというと、学校では作文教育を十分に行うことが難しくなったからです。
 昔の作文教育は、先生が子供たちの作文をすべて読み、それに丁寧なコメントを書くような形で進められることがありました。

 しかし、今の学校教育の中で、そのような時間的ゆとりのある先生はほとんどいません。
 小学1・2年生であれば、指導の内容も表記の仕方が中心ですから、先生でも教えることはできます。

 しかし、小学校高学年や中学生、高校生になると、先生がクラス全員の作文を読んでコメントを書くことは時間的にできません。
 そのため、作文教育は授業の中で行う学習ではなく、コンクールや宿題として行われるものになってしまったのです。



●AIによって可能になる日常的な作文教育

 作文教育を子供たちの教育として復活させる方法は簡単です。
 言葉の森が行っている作文検定で、森リンという自動作文評価システムを使い、毎週の授業の中で日常的に作文指導を行う体制を、小学生から中学生、高校生まで作ればよいのです。

 この方法で作文指導を行えば、先生の負担はほとんどありません。
 そして、生徒にとっては、一人ひとりに自分の書いた作文に対する講評が返ってくるので、どこを改善していけばよいのかがわかります。

●これからの教育は個人に合わせた創造教育

 学校教育の中で、知識の詰め込みの授業を行い、それを一斉テストで評価して順位をつけるようなやり方は、過去の教育の名残です。

 これからは、生徒一人ひとりの個性や実力に応じて教育を行っていく時代です。
 その時代に最も必要になる教育は、作文教育、読書教育、創造発表教育、そして基本的な学力教育です。



●人間に必要なのは身体化された知識と道具

 では、なぜ作文と読書と創造発表と基本的な学力が必要なのでしょうか。
 それは、人間の役割が創造性を発揮することだからです。

 新しい未知の問題に遭遇したとき、AIは過去のデータの集積から類推して答えを出すことができるかもしれません。
 しかし、その問題を新しい創造的な問題として乗り越えようとすることは、なかなかできません。

 人間は未知の問題に出会ったとき、自分の持っている道具をすべて動員して考えようとします。
 そのときに使える知識や道具は、ただ知っているだけ、ただ使えるだけの表面的なものではありません。
 自分が手足を動かすように無意識に使える、身体化された知識と道具です。

●日常の学びとして身につける力

 その身体化された知識や道具として身につけておくものが、書くこと、読むこと、創造する姿勢、そして基本的な学力なのです。

 人間が教育の中で身につけるべきものは、一夜漬けでテストに間に合わせるための知識ではありません。
 日常的に使うことができ、いざというときには自分の身体の一部として働くような知識と技術なのです。



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手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

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●【重要】7月の新学期から作文用紙と封筒用紙の配布を廃止します――手書きの人は作文ノートの利用をおすすめします
●森からゆうびん2026年2月
●思考力を育てる作文教育

●本で最も進んでいるオンライン教育――少人数の対話と個別指導 無料体験学習 受付中。
●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。小1から高3のオンライン少人数教育。
●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育

●小学1、2年生は作文を始める適齢期です
●小学3・4年生は、作文がいちばん伸びる時期です
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全国初の本格的な日本語作文検定作文の客観的評価で、誰でも作文が好きになり実力がつく。特許取得の独自のアルゴリズムとAIによる対話型600字講評。(学校塾向け)
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