豆の花
暗唱検定®は、言葉の森で2015年から始めました。
https://www.mori7.com/askt/
初段の5級は、約3000字を7分間で暗唱します。
これには、大体3か月かかります。
5級を合格した生徒は、すでに100名を超えました。
3級の百人一首がかなり難しく、ここで進めなくなる生徒が多いです。
なぜ難しいかというと、百人一首をただ覚えるだけでなく、順番どおりに暗唱しなければならないからです。
【動画】暗唱検定3級に合格した生徒の暗唱例(小4生)
しかし、暗唱のコツがわかると、その先の暗唱課題も進めていけるようになります。
現在、暗唱検定文集は、二段までしか作っていませんが、すでに二段を合格した人もいます。
総合学力クラスでは、3週目に暗唱の授業があります。
この暗唱の授業を、ただの練習で終わらせないように、総合学力クラスでは、暗唱ミニ検定に取り組むことにしました。
これは、5級の3000字全部の暗唱ではなく、5級の1頁の1番の約100字だけの暗唱ができても、それをミニ検定として合格を認めるという仕組みです。
小学2年生までは、暗唱力が最も伸びる時期です。
ぜひ、この暗唱検定を活用していってください。
※これまでの暗唱検定結果で、データが漏れている方がありましたら、ご連絡ください。
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ヒメジョオン
確認テストを始めた当初は、採点が少し遅れることがありましたが、現在は、かなり早く採点されています。
また、当初は、1年間の確認テストを6か月か9か月で終えるようなスピードで計画していたので、学校で習っていない単元をやることになった場合もありました。
現在は、11か月で終える計画にしているので無理はありません。
しかし、このスピードがものたりない人は、先の学年の問題に取り組んでください。
確認テストによって、生徒の実力が毎月正確に把握されるようになりました。
毎週の学習チェックだけでは、先生による判断はできますが、生徒自身や保護者にとって客観的な判断の指標がありません。
この確認テストによって、今後どこに力を入れるといいかがわかると思います。
現在、作文は、授業のあるその日のうちに書き上げ、その日のうちにアップロードしてもらうようにしています。
同じように、確認テストも、取り組んだその日のうちに仕上げ、その日のうちに入力送信するようにしてください。
送信は、画像でもアップロードできるようにしています。
確認テストは、4週目ではなく、その月の最初の週に行うようにしています。
すると、間違えたところは、次の週に再送信ができるからです。
1回目で100点を取れる人は、ほとんどいませんが、2回目では多くの人が、100点か100点に近い成績になっています。
自分の勉強の状況を把握するために、毎月必ず確認テストに取り組み、取り組んだその日のうちに送信するようにしましょう。
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ハグロトンボ
夏休みは、夏期講習に行く人も多いと思います。
夏期講習は、勉強のきっかけを作ることには役立ちます。
言葉の森の夏期講習にも、今年は、作文、国語、算数数学、プログラミングなどの講座があります。
しかし、夏期講習で1日のほとんどの勉強をするというのは、いいやり方ではありません。
人に教わることが中心になる勉強は、自分が本当にしたい勉強とは違っているからです。
夏休みの勉強の仕方でいちばんいいのは、自分で予定を立てて勉強することです。
しかし、これは、勉強の自覚ができた高校生のころなら何とかできますが、小中学生の間に、自宅でひとりで勉強するというのはなかなかできません。
もちろん、宿題があったり、両親が見守っていたりする中で、学年×15分ぐらいの勉強をすることは、大して難しくありません。
また、小学生のころは、勉強に時間をかけるよりも、もっと新しい経験や読書に時間をかけていことが大事なので、長時間の勉強は必要ありません。
しかし、中学生や、受験を考えている小学校高学年の生徒は、ある程度の時間をかけて勉強する必要があります。
それは、今の受験が、まだ知識中心の試験になっているからです。
そこで、難しくなるのは、夏休みなどの長期休暇のときに、学校で勉強するのと同じ感覚で、ある程度の勉強時間を確保することです。
多くの生徒は、そこで夏期講習などに行くことになるのだと思いますが、最初に書いたように、塾や予備校の夏期講習は、本人の勉強にとっては無駄もまた多いのです。
言葉の森では、現在、オンラインの自習室を開いています(無料です)。
https://www.mori7.com/teraon/js.php
まだ始めたばかりなので、参加する生徒は毎日5人ぐらいですが、これから次第に増えていくと思います。
カメラはオンにして机上に向けて参加するようにしたので、みんなの勉強の雰囲気がわかります。
夏休み中は、毎日の勉強の予定を立て、中学生、高校生や、受験を目指す小学生は、午前2時間、午後2時間、夕方2時間などと時間を決めて参加していくといいと思います。
30分程度で区切り、休憩を入れながら勉強していってください。
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不登校で学校に行っていない子も、自習室を利用するといいと思います。
参加者が増えれば、みんなと一緒に勉強できるので退屈しません。
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崖に咲いていたユリの花
「国語の成績アップなんて超簡単」というのが、私の実感です。
前に、何度か書きましたが、大学入試前の高3の生徒4、5人に、8月ごろ、センター試験の国語を試しにやらせたら、みんな、平均点近くの60点ほどでした。
その生徒たちは、みんな、私立の高校に通っていて、成績のいい生徒ばかりです。
それで、生徒1人について2、3時間、なぜその選択が違うのかということをじっくり説明すると、次の週から、みんな100点近い成績を取るようになったのです(笑)。
ただし、説明文の難しい本をあまり読まず、小説のような本ばかり読んでいる子は、易しい文章では高得点を取れるようになったのに、少し難しい文章になると、なかなかいい点数が取れませんでした。
国語力は、難読力と理詰めの読解力の2つでできてます。
小学生の場合は、そこに速読力が入ります。
速読力は、速読の練習で身につくのではありません。
小学校低中学年のころに、楽しく読書をした経験によって身につきます。
だから、言葉の森では、毎日の読書、毎日の問題集読書、毎月の読解検定の分析という勉強法をしているのです。
しかし、国語読解クラスの勉強は、まだ不充分なところがあり、授業には毎週出ているのに、あまり読書をしていない子、あまり問題集読書をしていない子、読解検定の分析をあまりしていない子などがいます。
国語の勉強は、数学や英語の勉強と比べ、手が抜きやすいのです。
そこで、今度、夏期講習で、中学生を対象に国語読解講座を開くことにしました。
本当は、高校生も対象にしたいのですが、共通の教材で勉強する方が話がしやすいので、中3の教材をもとに、中1から中3の生徒対象の国語読解講座にしました。
そして、私は、勉強は、知識を吸収するだけでなく、自分で発表したり対話をしたりすることが大事だと思うので、夏期講習の国語読解講座は、「国語読解とディスカッション」というタイトルにしています。
国語読解には、正解がありますが、ディスカッションには正解がありません。
大事なことは、自分なりの考えを言えることです。
その考えは、今はまだ未熟なものでいいのです。
偉い人の話を受け売りすることではなく、間違ってもいいから自分で考えたことを言うのが大事なのです。
国語読解の力をつけたい人、自分の考えを言いたい人は、ぜひ夏期講習の国語読解講座に参加してください。
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