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直線の教育から輪の教育へ(facebook記事より) as/1436.html
森川林 2012/02/09 13:32 



 千賀一生さんの「ガイアの法則」という本に、「輪の教育」という言葉が出てきました。
 ちょうど、言葉の森が考えていた森林プロジェクトの対話の教育と目指すところが似ていると思いましたので、その言葉を使わせていただきました。


 教える人がいて教わる人がいる
 直線的な一本道の教育から、
 対話と発表と交流の
 輪になって学ぶ教育へ。

 点数という基準を物指のようにあてて、その直線定規を少しでも前に進ませるような教育は、過去の人間不在の教育です。

 これからの教育は、自ら学ぶことが喜びとなるような教育でなければなりません。

 その要は、点数による競争ではなく、対話による交流で意欲が意欲の源泉となるような仕組みです。

 しかし、対話が成り立つためには、双方が豊かなものを持っていることが必要です。

 その豊かなものを育てるものが、毎日の読書や暗唱と新しい体験です。

 そのような輪の教育が家庭の中で生まれれば、それはやがて家庭の枠を超えて、地域の社会の中にも広がっていくでしょう。

 子供と家庭と地域の教育が、未来の教育の姿です。

 しかし、これは、まだ実現するまでに時間がかかります。

 今の社会では、まだ子供たちは、勉強とは人からさせられるもので、人に教えてもらうものだと思っているからです。

 それは、また大人の意識の反映でもあって、今の社会ではまだ多くの大人は、勉強とは、させられるもの、教わるもので、勝ち負けのあるものと思っているからです。

 だから、逆に、大学に合格して勝ち負けが一段落すると、もう勉強しなくてもいいと思ってしまう子も多いのです。

 大人も子供も、日々向上して新しいものを創造する、これが未来の理想の社会の姿だと思います。

 今の社会は、まだイス取りゲームのような社会ですが、未来の社会は、各人が自分らしいイスを作る社会です。

 みんなでイスを作り合い与え合う社会をこれから作っていきましょう。

 いいすか(笑)。


 ということで、今日のテーマは、輪の教育。

1、輪の教育でひとこと、
 又は、
2、「わ、つ、か」で五七五、
 又は、
3、何でも自由にどうぞ。


 20世紀までは、奪い合い競い合うことによって進歩してきた社会でした。

 21世紀は、作り合い与え合うことによって進歩する社会にしていきましょう。

 それをまず教育から。

 それでは、今日もいい一日をお過ごしください。


言葉の森のfacebookページ
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合格速報追加です as/1435.html
森川林 2012/02/08 18:26 
神奈川県立湘南高校
おめでとう!

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合格速報 as/1434.html
森川林 2012/02/08 17:27 
 合格の報告を受けた学校を紹介します。(順不同)
 これから新しい学校生活がんばってください。
古川黎明中
立教女学院中学(帰国子女)
宮城県日立一高付属中
名古屋大学教育学部附属高校
群馬県立中央中等教育学校
秀明中
日大三中
聖徳学園中学校
恵泉女学園中学校
東京純心女子中
麻布中

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合格情報(27) 

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国語の成績の根は読書(facebook記事より) as/1433.html
森川林 2012/02/08 09:51 



 国語の成績の根は読書。
 読書をせずに国語の勉強をするのは、
 根がないのに、
 枝ぶりをよくしよとするようなもの。

 中学受験を終えた子が言葉の森に来るきっかけは、ほかの教科の成績はよかったのに国語だけが悪かったということが多いです。

 高校までの一貫校なので、これからじっくり勉強したいというのです。

 昨日も、そういう新中1の子が教室に来ました。

 教室でこれからの勉強の手順を説明したあと、
「あ、それから毎週、そのときに読んでいる本を持ってきてね」
 すると、
「本ですかあ。うちに本ないんです」(笑)
 教室にある本を貸してあげました。

 それから、こんな子もいます。
 やはり、「本を持ってきて」と言うと、
「本は、『朝の10分間読書』で学校で読んでいるから、うちでは読まないんです」

 次のような子は、かなり多いです。
「勉強が忙しくて、本読めないんです」

 受験期にはそういうことはありますが、受験中でも何でもない子が、勉強が忙しくて本が読めないとなると、かなり問題です。

 国語の成績がいい子は、実は国語の勉強のようなことはしていません。本が好きで毎日本を読んでいるだけです。

 例えば、1日30分本を読んでいる子がいたとします。

 一方に全然本を読まない子が、週に2回各1時間半、塾や予備校で国語の勉強をしていたとします。

 最初の子の方が、あとの子の2倍以上、文章を読んでいる時間が長いのです。

 こういう裾野の部分が全然違うために、ちょっと国語の勉強をしたぐらいでは国語の実力はつかないのです。


 そこで、今日のテーマは、読書と国語。

1、読書や国語についてひとこと、
 又は、
2、「ど、く、しょ」又は「こ、く、ご」で五七五、
 又は、
3、何でも自由にどうぞ。


 もちろん国語の成績を上げるコツはあります。

 それは、実際に国語の問題を解かせて、どういうふうに答えるかを理詰めに説明する方法です。

 でも、それは、慣れればだれでもすぐにできるものです。

 ところで、読書だけでは、国語の成績が伸び悩むときが来ます。それは、中学、高校と学年が上がったときです。

 このころになると、読書の量ではなく質が問題になってくるので、難しい文章を読む時間がないと、国語の力がつかないようになるからです。

 だから、国語の勉強に結びつく読書は、好きな本の多読と、難しい文章の復読(繰り返し読むこと)です。

 そして、受験前になったら、過去問をやって解答のコツを理詰めに教えてもらえばいいのです。


 2日間の雨も上がり、今日は青空が見えてきました。

 今日は暖かないい天気になりそうです。

 それでは、今日も読書を楽しみながらいい1日をお過ごしください。


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