ゲストさん ログイン ログアウト 登録
 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
記事 2657番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/19
条件反射的な勉強よりも、創意工夫のある遊びを as/2657.html
森川林 2016/09/07 08:59 


 なぜ小学校低中学年のときは、勉強よりも遊びが大切かというと、このころの遊びは、勉強よりもずっと頭を使うことが多いからです。
 この時期に、学校の勉強に熱中する子がいたら、それはかえって将来が心配です。
 勉強は、習慣がつけばよいだけで、そこでより難しいことまでできるようにする必要はないのです。

 このころの勉強は、頭を使っているとはいっても、頭の一部を条件反射的に使っているものがほとんどで、創意工夫ということはほとんどありません。

 だから、小学校低中学年のころは、勉強をさせる工夫をするよりも、遊びを創造的にする工夫をした方がよいのです。

 創造的な遊びとは、現実と結びついた遊びです。空想的な面があってよいのですが、その空想を現実にあてはめられることが大事で、バーチャルな世界での経験というのは、ほとんどの場合、創意工夫の余地はありません。
 多様な世界が提供されているので、創意工夫があるような気がするだけです。

 現実と結びついた創意工夫のある、しかし、お金や時間のかからない遊びを考えていく必要があると思います。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

nane 20160907 1 
 子供が小学校低中学年のころは、勉強させる工夫をするよりも、遊びを創造的にする工夫をする時期です。
 勉強は、毎日の習慣がつけばいいだけですから、分量を少なくして、やることを決めれば、親が言わなくても自分で毎日勉強するようになります。
 無理にたくさんやらせたり、難しいことをやらせようとしたりするから、なかなか習慣がつかないだけなのです。


nane 20160907 1 
 遊びの工夫というのは、意外とおざなりにされています。
 本当は、子供をいかに楽しく創造的に遊ばせるかということがもっと研究されていいのだと思います。
 ただし、それは、お金をかけたり、手間をかけたり、特殊な技術を必要としたりするものである必要はありません。
 この点で、おじいちゃんやおばあちゃんの知恵がこれから生きてくるのではないかと思います。


jun 20160907 2 
勉強の成果は目に見える形で表れるので、つい勉強の方を優先しがちですが、子供が遊びから得られるものは、目に見えないだけで、実は、子供の成長になくてはならない貴重なものなのでしょうね。

mae 20160917 9 
「勉強をさせる工夫をするよりも、遊びを創造的にする工夫」。
そういえば、娘が熱中していたデザイナーごっこ。裏紙などを使って、お洋服や靴を絵でかいて、それを組み合わせる遊びなのですが、飽きずに、色々なパターンを作っていたものです。もちろん既成のおもちゃでも同じようなものがあるのでしょうし、逆にそういうものを参考に作りだした遊びなのでしょうが、与えられたものでなく、自分で作りだすことの喜びがそこにあるのだろうなあと思っていました。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
遊び(6) 小学校低学年(79) 

記事 2656番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/19
子供たちに、本を読み、家族と対話し、経験を発表する交流の場を as/2656.html
森川林 2016/09/07 07:35 


 小学校1年生から3年生の時期は、まだ学校の勉強は全然難しくありません。教科書でやっていることをそのまま理解して練習すれば誰でもできるようになります。
 だから、この時期は難しい勉強をしたり、先取りをしたり、長時間勉強したりという無理をする必要は全くないのです。

 小学校3年生までは、何でも吸収できる時期です。
 だから、味気ない勉強を吸収するのではなく、読書と対話と経験という生きた時間をたっぷり吸収していく時期です。
 この時期に、そういう楽しい経験をたっぷり味わった子は、向上心と創造性が育ちます。

 学年が上がり、自分で自覚して勉強するようになったときに最も必要なのは、自分の力でやっていこうとする意欲と、自分なりに工夫してやっていこうとする独創性です。
 そのときに、小学校低中学年までに培った土台が生きてくるのです。

 ところが、子供たちが、本を読んだり、家族で対話をしたり、いろいろな新しい経験をするという機会は、それぞれの家庭に任されています。
 勉強的なことは学校でみんなと一緒に教わりますが、勉強以外のことは、家庭の守備範囲になっています。

 そこで、言葉の森では、子供たちが、読書や対話や経験をみんなと交流できる場を作るために、オンエア講座の読書実験クラブを始めました。
 ここで行っていることは、読んでいる本の紹介、読み聞かせ、それぞれの経験の発表、構想図を書く練習などです。全体の時間は約45分間です。
 この時間は、普通の勉強的なことよりも、もっと頭の中身を使うような時間になっているのではないかと思います。

読書実験クラブの紹介(動画は一部。子供たちが映っている部分はカットしてあります。)
https://www.youtube.com/watch?v=OFSzXSlBq-Y



この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

nane 20160907 1 
 これまで、説明文の本というと、知識の羅列のようなものが多かったのですが、最近、子供たちが楽しく読める説明文の本が少しずつ出てきました。
 説明文の本のよいところは、読んだことをそのまま現実生活にあてはめて実験や観察ができることです。
 また、そこに出てくる話をもとに、お父さんやお母さんと知的な対話を楽しむことができます。
 こういう本を読む場が、これから広がっていくといいと思ってます。


nane 20160907 1 
 例えば、このクラゲの話を読んだあとに、お母さんがクラゲを買ってきてそれを料理して食べさせてくれたとします。
 すると、子供にとって、このクラゲの味わい方は本を読まなかったときよりもかなり深いものになっているはずです。
 説明文のよいところは、このように自分の経験によって読書の内容が深まっていくことです。
 小学校低中学年の子の学力は、勉強ではなくこういう読書と経験によって育つのです。

kira 20160907 52 
 真剣で、しかも楽しい時間になっています。読書が自然と習慣になりますね。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
読書実験クラブ(9) オンエア講座(41) 

記事 2655番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/19
人のせいにせず自分のせいにする人が伸びる――毎日の読書は環境があれば自然にできるようになる as/2655.html
森川林 2016/09/06 07:12 


 読書を全然していないように見える子供のお母さんに、
「 家庭で毎日10ページでいいから本を読むようにしてください」
というときがあります。

 すると、こういう対応してしまう人も多いのです。
「ほら、聞いた。ちゃんと本を読まなきゃだめなんだって。言ってるでしょ」
 それは、子供の問題ではなく、お母さんの問題なのです。

 自分以外の他の人のせいにしているうちは、物事は進みません。
 これは、子供が勉強するときも、大人が仕事をするときも同じです。

 読書について言葉の森が今進めているのは、寺子屋オンエアで家庭学習と読書を兼ねて行うことです。
 先生や友達といる中では、子供は自然に読書ができます。

 1時間の枠の勉強時間ですから、あまった時間は自然に読書になります。
 先生が電話をする時間まで、どの子も(もちろん、普段本を読まなかった子も)黙々と読書をしているのを見ると、結局読む環境を作れば誰でも本を読むようになるということだと思います。
 そして、読むことに慣れて、読む力がついてくれば、自然に読書が好きになるのです。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

nane 20160906 1 
 人間は弱いので、うまく行かないことがあると、つい人のせいにいしたくなります。
 人の代わりに、マスコミや政治のせいにすることもあります。

 しかし、すべての問題は自分の問題として対処していかなければならないのです。
 特に、子供の教育については、親が第一の当事者です。
 問題があったら、答えはどこか別のところにあるのではなく、問題自身の中にあるのです。


nane 20160906 1 
 強すぎる親も問題ですが、弱すぎる親も問題です。
 いちばんいいのはバランスが取れていることですが、一人ではそれは難しいので、父母の役割分担になります。
 古い家庭観かもしれませんが、私は、父親は頑固で融通がきかないぐらいでちょうどよく、母親は無条件に優しいぐらいちょうどよいのではないかと思います。
 子供は、そのギャップで成長するのです。

 なぜ、こういうことを書いたかというと、読書ができない子に読書をさせるには、最初はある程度の強制が必要だからです。
 どんな子も、短い時間でいいので毎日読書をさせれば、必ず本を読む習慣がつくからです。


kira 20160906 52 
 お母さんもいっしょに読書できるといいですね。

jun 20160914 2 
読書をしない子供に読書をさせるには、親の強制と読書が捗るような環境が必要ですね。でも、一度軌道に乗れば自然に本を読むようになると思います。もともと読書は楽しいもののはずなので。

namura 20161009  
プレジデントファミリー2016[秋]号より、
東大生が小学生の頃読んで、面白かった本は、下記の通りだそうです。
<男子>
1位かいけつゾロリシリーズ
2位ハリーポッターシリーズ
3位ダレン・シャンシリーズ
4位デルトラ・クエストシリーズ
5位ズッコケ三人組シリーズ
6位三国志
6位星新一の本
8位エルマーのぼうけん
9位バッテリー

<女子>
1位ハリーポッターシリーズ
2位黒魔女さんシリーズ
2位星新一の本
4位ダレン・シャンシリーズ
4位バッテリー
4位シャーロック・ホームズ

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
読書(95) 寺子屋オンライン(101) 

記事 2654番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/19
テーマ別のFacebookグループの紹介 as/2654.html
森川林 2016/09/06 05:41 

 言葉の森では、テーマ別のFacebookグループを運営しています。
 現在メンバー数の多いグループと、今後メンバーが増えると予想されるグループは、次のとおりです。(五十音順)
 ここでさまざまな情報交換をしていきたいと思います。それぞれのテーマにご関心のある方は、ぜひご参加ください。グループへの参加退会はいつでも自由にできます。
▼暗唱検定の小道(4名) https://www.facebook.com/groups/ansyou/
 暗唱検定に取り組んでいる人、取り組もうと思っている人のための情報交換をしています。
▼親子で遊ぼうワンワンワン(96名) https://www.facebook.com/groups/wanwanwan/
 家庭で楽しくできる子供たちの遊びを紹介、共有します。
▼家庭学習のすすめ(99名) https://www.facebook.com/groups/kateigs/
 家庭学習の進め方に関するさまざまなアイデアや工夫を紹介します。
▼帰国子女の原(376名) https://www.facebook.com/groups/kikokusijo/
 帰国子女、又は、海外で暮らす邦人子弟の日本語教育の情報交換をしています。。
▼教育の丘相談所(63名) https://www.facebook.com/groups/kyous/
 子供の教育に関する相談や質問を何でも受け付けています。
▼行事と季節の家庭学習(55名) https://www.facebook.com/groups/gyouji/
 日本に伝わる行事や季節を生かした暮らしを提案し、さまざまな実例を紹介します。
▼就職と仕事と人生と独立の坂道(76名) https://www.facebook.com/groups/sijido/
 これからの世の中でどういう仕事をし、どういう人生を送るかという話題で話をします。
▼受験作文小論文の岸(34名) https://www.facebook.com/groups/sakubun/
 中学入試から大学入試まで、受験で作文小論文を使う人のための情報交換の場です。
▼小1からの親子作文(14名) https://www.facebook.com/groups/yousaku/
 幼長、小1、小2のまだ作文をあまり書けない子のための親子作文の情報交換をします。
▼小学校最初の3年間でさせたい勉強、読書、遊び(5名) https://www.facebook.com/groups/sannenkan/
 小学校最初の3年間の子供の勉強、読書、遊びなど、生活全体を考えます。
▼森林プロジェクト(273名) https://www.facebook.com/groups/shinpro/
 言葉の森の作文指導システムを使った作文指導に関心のある方のための情報交換の場です。
▼中学生の勉強相談室(398名) https://www.facebook.com/groups/tyuubenn/
 中学生の勉強の仕方や勉強の内容に関する相談を受け付けています。
▼中学生保護者の勉強相談室(58名) https://www.facebook.com/groups/tyuuho/
 中学生の保護者の、子供の勉強などに関する相談を受け付けています。
▼読書の好きな子になる庭(1002名) https://www.facebook.com/groups/dokusho/
 子供たちにすすめたい本などを紹介し、読書に関する情報交換を行います。
▼日本語for外国人の島(373名) https://www.facebook.com/groups/gaikoku/
 日本語を学ぶ外国人、及びそれを応援する日本人の交流の場です。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

nane 20160906 1 
 言葉の森では、さまざまなテーマについて自由に話し合える場を作るためにFacebookグループを運営しています。
 これらのグループは公開で、誰でも自由に参加できます。
 それぞれのテーマに関心をお持ちの方は、いつでも自由にご参加ください。
 グループでの情報交換をそれぞれの家庭の実践に生かしていただければと思います。


jun 20160906 2 
シェアさせていただきます。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
言葉の森サイト(41) facebook(29) 

記事 2653番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/19
勉強は毎日平凡なことを単純に続けるのが大事――暗唱検定に合格する子の勉強法 as/2653.html
森川林 2016/09/05 06:34 

 暗唱検定の一つの級は、約3000字の文章を5分間で暗唱することです。
 その間、どの子も1文字も間違えず、よどみなく暗唱していきます。しかも、その内容が日本の古典からとった文章ですから、意味のわからない言葉や普段使うことのない言葉もふんだんに盛り込まれています。それをほぼ完璧に暗唱してしまうのです。

 しかし、この暗唱の勉強は、毎日10分の時間を取って練習すれば、誰でも(もちろん大人でも)できます。
 江戸時代の寺子屋で素読が勉強の中心であったのは、それが誰でもできる勉強法だったからです。
 先生に教えてもらう形の勉強では、理解の早い子と遅い子の差が出てきます。そこでクラス分けをしたり、テストをして競争させたりすることが必要になります。
 寺子屋の勉強は、そういう勉強法ではなく、誰もが自分のペースでやれるところまでやればいいという勉強法だったのです。

 ところが、誰でもできるとは言っても、そのかわり毎日やらなければなりません。
 しかも、やる内容はただ音読を回数を決めて繰り返すだけという単純なことです。
 誰でもできる単純なことを毎日10分続けるというのは、今のような変化や刺激の多い時代には、実はかえって難しいのです。

 だから、子供が親の言うことを聞いて、毎日10分音読や暗唱の練習を続けることができるかどうかが、その家庭の家庭学習がうまく行っているかどうかの目安になると思います。
 もちろん、この場合、学校の宿題としてやるのではなく、家庭で独自に取り組む課題であることが大事です。
 「宿題だからやりなさい」ではなく、「決めたことだからやろうね」ということで毎日の勉強を続けられるかどうかが大事なのです。

 暗唱のほかに、問題集読書の音読を毎日している子もいます。
 これは、1200字程度の長い問題文の文章でも、普通に読めば2、3分で読めます。ところが、この3分間の毎日の音読を続けられる子がなかなかいないのです。

 言葉の森では、寺子屋オンエアという仕組みの中で、毎日音読を先生にskypeで送るというオプションを選択できるようにしています。
 親子だけで音読を続けるのが難しくても第三者が入ると、続けやすくなるからです。
 ここで毎日、問題集の音読を続けている子は、ほぼ必ず国語の成績が上がります。それは当然と言えば当然です。その学年の生徒が日常的に読まないようなやや難しい語彙のある文章を毎日音読するのですから、自然に語彙力も思考力も付いてくるからです。

 今は、何でも人に教わる形の勉強が主流ですが、教わる勉強はやりやすい代わりに、意外と身につきません。
 学習塾で国語の成績を上げるのは難しいのは、このためです。塾で何時間か勉強しただけでは、国語力をつけるということはできないのです。
 勉強が本当に身につくのは、家庭で自分が納得できるまでやることによってです。だから、家庭の学習が大事になるのですが、その家庭学習の基本は、単純なことを毎日平凡に続けることなのです。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

nane 20160905 1 
 勉強に王道があるとしたら、それは実に平凡なことです。
 毎日同じことを同じように続けるだけなのです。
 小学生の勉強の習慣作りは、その毎日続けることを定着させられるかどうかにあると思います。


kira 20160905 52 
言葉の森を長く続けている生徒さんは、その習慣を身につけていますね。

sizuku 20160905 51 
どこの塾がよいとかダメだとかいう情報が飛び交っていますが、本当に大切なものは家の中にあるのですね。
チルチルミチルみたいです。

mae 20160917 9 
勉強とというと、構えて、何か特別なことをやらなくてはいけないような気になりますが、本来の勉強は「毎日平凡なことをコツコツと」が大事なのですよね。

touko 20170127 77 
暗唱をがんばっている海外在住の小2の女の子、今、百人一首に取り組んでいるのですが・・・
最近の作文の結びを、
「さいごに一句。
地中海 ふりさきみれば・・・ 」と 川柳でしめくくってくれました。
暗唱から、古語への理解に発展して、その言葉を使って自作川柳ができるようになるなんて・・・
暗唱の力って本当にスゴイナぁ・・・と感慨一入です。


同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
暗唱(121) 家庭学習(92) 問題集読書(33) 
コメント1~10件
国語読解問題の 森川林
 あるとき、高3の元生徒から、「国語の成績が悪いのでどうした 3/28
今日は読書3冊 森川林
苫米地さんの「日本転生」は必読書。 3/25
共感力とは何か 森川林
言葉の森のライバルというのはない。 森林プロジェクトで 3/23
3月保護者懇談 森川林
 いろいろ盛りだくさんの内容ですが、いちばんのポイントは、中 3/22
中学生、高校生 森川林
 意見文の書き方で、もうひとつあった。  それは、複数の意 3/14
【合格速報】栃 森川林
 おめでとう!  受験勉強中も、硬い説明文の本をばりばり読 3/13
受験作文と入試 森川林
将来の作文入試は、デジタル入力になり、AIで自動採点するよう 3/13
大学入試が終わ 森川林
大学生になっていちばん大事なことは学問に志すこと。 18歳 3/12
【合格速報】東 森川林
 T君、いつも椅子に腹ばいになってずっと本を読んでいたものね 3/11
1月の森リン大 森川林
 小1から高3までの作文が並ぶと、学年に応じて、みんなの考え 3/11
……次のコメント

掲示板の記事1~10件
日本復活の道筋 森川林
 工業製品を経済発展の原動力をした資本主義は終わりつつある。 4/17
メモ 森川林
https://www.mori7.com/za2024a0 4/16
単なる作業 森川林
勝海舟は、辞書を買うお金がなかったので、ある人から夜中だけ辞 4/8
勉強は、人に教 森川林
勉強は、人に教えてもらうのではなく、 自分で学べばよい。 4/7
タイマー勉強法 森川林
 勉強も、家事も、仕事も、やらなければならない細かいことがた 4/2
人間の役割 森川林
うちの子が1歳か2際のとき、 車で30分ほどの三浦海岸につ 4/2
舞岡のシラサギ 森川林
舞岡八幡宮に行ったら、帰りにシラサギがいた。 3/29
身体や物理的現 森川林
身体や物理的現実は、時間や空間に限定されているが、意識はそれ 3/29
メジロとか、ヒ 森川林
メジロとか、ヒヨドリとか、スズメとか、ヤマバトとかが、毎日わ 3/28
批判と創造 森川林
人を批判することはたやすい。 大事なことは、批判ではなく創 3/27

RSS
RSSフィード

QRコード


小・中・高生の作文
小・中・高生の作文

主な記事リンク
主な記事リンク

通学できる作文教室
森林プロジェクトの
作文教室


リンク集
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習