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小論文は予備知識がなくても書ける―国立大学後期入試 as/1158.html
森川林 2011/02/03 11:02 


 東工大の後期の小論文入試の過去3年間の問題は、次のようなものでした。(テーマのみ。実際の問題は100-300の短い文章や図)

○2010年「河川管理のあり方(災害防止と環境整備について)」

○2009年「経済成長率と人々の信頼感の関係」

○2008年「食品産業での偽装の社会的背景と対策」

 これらのテーマを見ると、その話題について何らかの予備知識がないと書けないような気がします。

 取り上げられた課題は、その年の主要な時事問題と絡んでいますから、予備知識の対策が立てられないわけではありません。しかし、受験生が日々のニュースに関心を持ち、新聞を読むというような余裕はまずありません。まして、関心のある時事的な話題について、自分の考えを深めるために参考になる本を読むというようなことは通常はありません。予備知識がある人は、たまたま偶然その話題に関する知識があったというだけでしょう。

 では、なぜこのような予備知識の有無によって出来具合が大きく違ってくる小論文課題を、大学側は出題するのでしょうか。それは、後期の試験での選抜の基準を次のように考えているからだと思います。

     予備知識ある予備知識ない
文章力ある  ◎     △  
文章力ない  ×     ×  


 つまり、本当は文章力(思考力)のある生徒を採用したいのですが、予備知識の有無にかかわらず文章力のある人を選抜するのは大変なので、予備知識のある人の中で文章力のある人を選抜するようにしたということです。だから、文章力はあるが予備知識のない人(△の人)は、実力はあるが合格しなくてもやむをえないということです。

 こうなると、予備知識をつけるための勉強を今からしなければならないかという気がしてきます。実際に、過去問の載っている赤本の解説にも、「様々な社会問題について関心を持とう」などと書いてあります。しかし、受験生が様々な社会問題に関心を持っている余裕はありません。

 ところが、これらの課題は、実は小論文の力がある人であれば、予備知識はほとんどなくても書けるのです。それは、与えられたテーマを立体的に考え、構成的に書く方法によってです。

 例えば、河川管理のあり方についてであれば、災害防止と環境整備の割合を(1)過去、(2)現在、(3)未来にわたって論じ、そのそれぞれについて背景や対策を考えるというような書き方です。

 経済成長率と信頼感の関係では、(1)成長率が高く信頼感が高い国、(2)成長率が低く信頼感が低い国の原因分析を中心に、(3)成長率が低いのに信頼感が高い国、(4)成長率が高いのに信頼感が低い国の分析を行っていくことです。このように論点を4つぐらいに分けると、1000字ぐらいの小論文を書く見通しが立ちます。1000字120分という枠ですから、文章力のある人であれば、字数も時間も比較的余裕があります。

 食品産業での偽装については、考えられる原因を、(1)途上国の追い上げ、(2)内部告発意識の高まり、(3)顧客志向から利益志向へ、(4)保存加工技術の進歩など4つぐらいに分け、そのそれぞれについて250字ずつ書いていけば1000字の小論文になります。

 このように、本当に考える力があれば、予備知識がなくても、構成のはっきりした小論文を書くことができます。構成が明確で、わかりやすい小論文であれば、予備知識の裏づけがなくても合格圏内に入る文章を書くことができます。更に、表現力のセンスがある人でしたら、考え方の光る意見を書くことができます。これで合格の確率はかなり高まります。

 小論文対策は、予備知識をつけることよりも、普段から考える力をつけ、表現力をつけておくことなのです。

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記事 1157番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/20
暗唱と問題集読書―言葉の森と他の教室との違い(その4) as/1157.html
森川林 2011/02/02 20:02 


 言葉の森が行っている独自の指導法には、構成作文、森リン採点などのほかに、暗唱指導、問題集読書などの自習の指導もあります。



 言葉の森では、世間で音読の重要性が唱えられるずっと前から独自に長文音読の指導をしていました。しかし、真面目に長文音読をする子は実力がつくのですが、音読は飽きやすいという弱点がありました。

 そこで考えたのは、暗唱です。音読にしても、効果があるのは、同じ文章を繰り返して読み、その文章を丸ごと自分のものにしたようなときです。しかし、学校などで行われている音読のほとんどは、教科書に載っている文章を何度か音読するだけで、とても丸ごと自分のものにするところまではいきません。そこで、音読よりも、最初から暗唱を目標に文章を読むようにしたのです。

 暗唱といっても、何も方法がない中で、ただ暗唱してきなさいと言ったのでは、ほとんどの子が挫折します。言葉の森の暗唱は、毎日10分の練習だけで、例外なくだれでも1000字の文章が覚えられる暗唱です。ただし、大事なことは文章を覚えることではなく、覚えることを目標にする中で同じ文章を繰り返し読むことです。

 同じ文章を繰り返し読むことが目的ですから、方法は、読書でも、音読でも、暗唱でも何でもいいのです。しかし、黙読で同じ文章を繰り返し読むということは、その文章によほど興味がないかぎりなかなかできません。また、音読も繰り返し読むということをしっかり自覚していないとまずできません。その点、暗唱は、覚えるという目標がはっきりしているので、繰り返し読むことが自然にできるようになるのです。

 ただ、暗唱もやはり同じように毎月1000字の文章を暗唱できるようになるだけでは変化がなくて飽きる面もあります。そこで、今後は、暗唱検定のような形で成果がはっきりわかるような工夫をしていきたいと思っています。



 問題集読書も、言葉の森が独自に行っている自習です。これは、やり方自体は簡単で、問題集をばらして分冊にし、それを毎日4-6ページ読んで四行詩を書いてくるという練習です。これも、大事なことは、一回で終わるのではなく、最後まで読み終えたらまた最初から読み直し、1年間で1冊の問題集を4回以上繰り返し読んでいくことです。

 問題集読書は、ただ読むだけでは形として残らないので、自分なりに気に入ったところを選んで四行詩を書くようにしています。しかし、毎日しっかり読んでいて、考える力のある子は、毎週優れた四行詩を書いてきますが、勉強の自覚があまりない子は、問題集を読むよりも、形に残る四行詩だけを書いてくるということになりがちな面もあります。そこで、今後は、いちばんの目的は毎日読むことで、四行詩はその副産物だということを徹底させていきたいと思っています。(つづく)

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独自のノウハウ―言葉の森と他の作文教室との違い(その3) as/1156.html
森川林 2011/02/02 11:47 


 言葉の森と他の作文教室や国語教室との違いを続けて書いていきます。

 第六は、作文の添削だけではない独自のノウハウが多数あることです。

 作文の添削というものは、だれでもその人の文章力や文章のセンスの範囲でだれにもできます。そこに、特に複雑なノウハウがあるわけではありません。しかし、作文の添削ができるからといって、その添削指導を何年間も続けられるかというと、そういうことはありません。数回添削をすると、上手に書ける子については、もうそれ以上特に要求することがなくなるからです。

 小学校高学年以上になると、作文の指導が少なくなるのには、このような事情もあります。小学校低学年のころには、正しい表記に関することで教えることがたくさんありますが、高学年になると、よく書ける子にはもう教えることがなくなってくるのです。

 しかし、教えることがなくなるのは、事前の指導の目標がなく、ただ書かせたものを添削するという方法で指導をしているからです。言葉の森の指導の特徴は、事前に、どのテーマをどういう方向でどんな表現を工夫しながら書いていくかという指導があります。その指導に沿って評価をしていくので、小学生から高校生まで一貫した指導ができるのです。

 また、作文は、書く練習をするだけでは力がつかない面を持っています。読む力がない子は、語彙力も乏しいわけですから、そのような子に、書く工夫をさせるだけで上手に書かせることはできません。語彙力という土台がどれだけあるかということが、書き方を教える以前に重要です。しかし、語彙力は、ドリルのような勉強では身につきません。語彙力は、ある程度の難しさを持った文章を心を込めて読む中で身についていきます。だから、本をよく読んでいる子は、作文の勉強を始めると上達が早いのです。

 言葉の森では、この語彙力をつける練習をするために、作文に使える文章を暗唱したり、難しい語彙の文章を繰り返し読んだりするという自習を行っています。作文を書く指導だけでなく、読む指導も含めていることが言葉の森の勉強の特徴です。

 また、作文を書くことについても、言葉の森は独自のノウハウを持っています。構成をあらかじめ決めて書くというのもそのひとつです。言葉の森では、構成の仕方や表現の仕方について、いくつもの指導のパターンを持っています。これが生きてくるのは、受験の作文や小論文に取り組むときです。

 受験の作文課題には、どう書いていいか見当のつかないような書きにくいテーマが出ることがあります。しかし、言葉の森では、どのようなテーマが出されても、そのテーマをどういう切り口で書くかということを、理屈で説明することができます。その切り口が、構成の仕方なのです。例えば、「一つの意見と複数の理由」「複数の意見と総合化のまとめ」「社会問題と複数の原因」などという構成の仕方を、テーマごとにあてはめて説明することができます。

 この構成をあらかじめ決めて書くという書き方にどういう利点があるかというと、どんなに書きにくいテーマであっても、最低限の骨組みはできるということです。骨組みさえできれば、文章力のある子は、合格圏内の作文を書いてきます。合格するかどうかは、採点者の主観もからむので微妙なところがありますが、少なくとも合格圏内に入る作文は書けるというのが、この構成を重視した指導法です。(つづく)

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作文だけの専門指導―言葉の森と他の作文教室との違い(その2) as/1155.html
森川林 2011/02/01 21:02 


 第五は、言葉の森の作文指導は、作文だけの専門の指導だということです。

 作文教室という名前をつけているところでも、作文だけの指導をしているところは実は少なく、ほとんどは国語の勉強の一部として作文もやっているという形のところが多いと思います。それは、なぜかというと、国語であれば教えることはたくさんあるが、作文では教えることがあまりないからです。

 言葉の森は、それとは逆です。国語の勉強のようなことは、自分の力だけでもできる勉強です。特にだれかに教えてもらう必要などありません。

 国語の得意な生徒を見ればわかるように、それらの子供たちは国語の勉強の仕方を特にだれかに教わったから得意になったというわけではありません。学校の勉強にも、塾の勉強にも関係なく、ただ生まれつき国語が得意だったという子がほとんどです。

 しかし、実は、それは生まれつきではありません。ひとことで言えば、難しい文章を読む習慣があり、その文章を理解して考える習慣があるから国語が得意になったということです。ですから、国語力は、低中学年では多読力に、高学年では難読力に比例しています。

 言葉の森で勉強をしているとなぜ国語力がつくかというと、小学校高学年からは難しい長文を読んで感想文を書く勉強が中心になっているからです。



 そして、更に重要なことを言うと、今の中学、高校での国語の授業における国語力には、作文力はまず含まれていません。中学、高校では、作文の授業をすること自体が難しいからです。そのため、中学生や高校生で国語が得意だと思っている生徒でも、その国語力は作文力を除いた国語力であることを自覚している人はあまりいません。

 しかし、社会に出てまずいちばんに必要な国語力は、この作文力、表現力で、その次が読解力です。読解力は、正解がほぼ決まっていますから、できるできないの差があるというのは、国語の苦手な人も含んだ場合の話であって、あるレベル以上の人になれば読解力の差はなく、みんな同じように文章を読み取る力を持っています。すると、最も大きな差になるのは、作文力、表現力の方なのです。



 この作文力は、他の教科の勉強と違い、独学で身につけるのが最も難しいものです。それは、作文を書く勉強というものが、他の教科の勉強に比べて負担の大きい勉強であることもありますが、それよりももっと本質的な違いは、作文というものが自分で評価できない面を持っているからです。

 自分の書いた作文は、自分で評価することはできません。これが、正解が決まっている他の教科の勉強との最も大きな違いです。そのために、作文以外の教科の勉強は、よい参考書と問題集があれば自分ひとりの力でも勉強を進めていけますが、作文だけは第三者に評価してもらう必要があるのです。

 言葉の森が、作文指導を専門にしているのは、このような事情があるからです。そして、作文の指導をする中で、文章を読む力も自然に育っていくのです。ただし、自然に育つとは言っても、その際の最低限の条件として、毎日何らかの形で文章を読むという習慣を作っておくことは必要です。(つづく)

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森川林 2011/02/01 12:25 


 世の中には、言葉の森以外に、さまざまな作文教室や国語教室があります。

 ときどき、問い合わせの方から、「どういうところが違うのですか」という質問を受けますので、今回はそれを説明します。



 第一は、作文教室の中で最も古くから始めているということです。長い伝統があるので、指導のノウハウもいちばん多く蓄積されていると思います。

 これは、言葉の森のホームページをごらんになるとよくわかります。言葉の森のホームページは1996年から開設しているので(言葉の森の開設自体はもっと以前から)、その当時の生徒の作品や指導の記録が残っています。そのころ小学生だった生徒は、みんなもう立派な社会人です。



 第二は、通信指導なのに、担任の先生からの電話による説明が毎週あるということです。担任の先生が決まっているということは、生徒によっては、同じ先生に小学生のころからずっと何年間も担当してもらうこともあるということです。

 作文の内容というものは、添削した先生は意外とよく覚えているもので、電話指導中に、「そういえば、○○君はもう中学生だけど、小学生のときにこんなこと書いていたじゃない」などという話になることもあります。

 この電話による担任制度というものは、少人数の教室でなければできないので、言葉の森以外にはやっているところはないと思います。言葉の森の生徒は現在約1000名ですが、その1000名の生徒を約80人の担当の先生が毎週電話で指導するという体制をとっています。



 第三は、授業のふりかえや質問などが随時できるということです。電話指導の時間に電話に出られないということは、だれでもときどきあります。そのときに、ほかの曜日や時間にふりかえて、その週の授業の説明を聞くことができます。

 また、電話指導の時間帯もかなり幅が広いので、部活などで帰りが遅い生徒も、遅い時間帯に授業を受けることができるようになっています。

 これらの事情から、言葉の森の作文指導は、通信指導でありながら毎回の提出率がきわめて高いという特徴を持っているのです。(つづく)

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