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記事 223番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/10/27
教育の大きな流れが変わる as/223.html
森川林 2008/02/19 11:34 
 言葉の森がスタートしたのは20年以上も前です。そのころに作った受講案内を、途中何度か読み返すことがありましたが、ほとんど直さずにここまで来ました。ということは、言葉の森の基本路線は、最初のころから今まで、時代の流れに沿っていたということだと思います。
 しかし、ここに来て、教育の流れが今大きく変わろうとしています。それは、ゆとり教育の行き過ぎに対する反省から、昔流の知識教育をしっかり行おうとする流れです。そのこと自体は歓迎すべきことですが、私は教育の根本の見直しがまだ足りないように思います。
 今の教育は、受験に合格するようなところを目標にしているため、単純に知識教育を復活させることは、どうでもいい知識の詰め込みをまた復活させることにもつながる可能性があります。
 そんなことをふと思い、受講案内の大幅改訂を考えている今日このごろです。

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記事 222番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/10/27
1.4の読解問題小3の8番ミスプリ as/222.html
森川林 2008/02/19 11:20 
×神経細胞が消えてしまう→○神経細胞のネットワークが消えてしまう
(ルビのタグの中に「のネットワーク」という文字が入っていたため気がつきませんでした。^^;)
 したがって、小3の8番も全員正解にしています。

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記事 221番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/10/27
2月4週は読解問題と清書。幼稚園生は普通の作文で as/221.html
森川林 2008/02/19 11:19 
 2月から、幼稚園年中と年長の生徒は、第4週も普通の作文を書く練習をすることにしました。自由な題名で作文を書いてください。
 小学生以上の生徒は、第4週に読解問題と清書を行います。読解問題は、長文を読む練習と、国語の問題を解く練習をするために行います。
 読解問題の時間がかかるため、清書の時間が取れない場合は、清書を省略してもかまいません。
 なお、清書が保存されると勉強の記録になりますから、生徒又は家族がパソコン入力ができる場合は、パソコンで書いた清書を作文の丘から送ってください。

※2月の読解問題は、普通に長文を読めばわかるような基本的な問題を中心にしました。あまり難しく考えずに普通に解いてください。

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記事 220番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/10/27
合格速報第2弾 as/220.html
森川林 2008/02/13 09:04 
都立武蔵高附属中逗子開成中 筑波大附属駒場中 大阪教育大附属池田中
公文国際学園中 渋谷教育学園渋谷中 浅野中 広島大附属福山中
さいたま市立浦和中 灘中 新潟県立燕中 千里国際学園中
秀明中 東大附属中 頌栄女子学院中 早稲田実業高
桜蔭中昭和学院秀英中兵庫県立芦屋国際中都立白鴎高附属中
愛媛県立大洲高その他、推薦による大学など

 合格してまだここに学校名が掲載されていない人は、担当の先生又は事務局にご連絡ください(合格者のコードや名前は出しません)。
 複数の学校に合格した場合でも、掲載するのは進学する予定の学校だけです。

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合格情報(27) 

記事 219番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/10/27
【重要】3.1週作文進級テスト。先取りも可 as/219.html
森川林 2008/02/12 08:49 
 3.1週は作文の進級テストです。
 3月8日ポスト投函が締め切りなので、3月1週に作文が書けない人は、2.3週又は2.4週の間に、3.1週の作文試験を先取りして行ってください。

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低学年の長文音読のコツ as/218.html
森川林 2008/02/12 08:49 
 幼稚園の生徒は、まだ音読する必要はありません。音読のかわりにお母さんが長文を読んであげてください。
 小学1・2年生は、読む力に個人差がかなりあります。いずれはどの子もすらすら読めるようになりますが、最初はその子の力に応じた音読をしてください。
 例えば、1ページを全部読むのではなく、毎日5行だけ読むようにするなどという方法です。
 大事なことは、量は少なくても毎日続けることと、読んだあといつも褒めてあげることです。
 これは、音読に限らず、低学年の勉強すべてに言えることです。

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記事 217番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/10/27
森リンの点数 as/217.html
森川林 2008/02/12 08:48 
 パソコンで清書を送っていただいた小学生低学年の保護者の方から、何件か質問を受けました。表示されている点数が低いので驚いたという内容です。
 これは、森リンという自動採点ソフトによる点数ですが、今後、「山のたより」には表示せず、ウェブでだけ確認できるように配慮していきます。
 森リンは、言葉の森が独自に開発した文章採点ソフトで、小学1年生から高校3年生までを共通の尺度で評価しています。そのため、高校生で1200字以上の優れた内容の作文を書いた場合に、やっと90点台が取れるようになっています。小学校低中学年の生徒が、あまり難しい漢字を使わずに作文を書いた場合、どうしても点数が低くなります。
 しかし、せっかく書いた作文に低い点数がつくのはよくないので、2.3週からこの点数表示は「山のたより」には載せず、作文の丘で確認できるようにしました。

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記事 216番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/10/27
個人情報について as/216.html
森川林 2008/02/12 08:47 
 個人情報については、住所・氏名・電話・メールなど本人が特定できるものは、ウェブでは見られないようになっています。
 しかし、生徒の書いた作文やその作文に対する講評などは、生徒どうしが交流できるようにお互いに見られるようにしています。
 ただし、今回のように国語の問題を入れてあると、作文の評価は問題がなくても、国語の問題の評価は○や×がはっきりわかるので抵抗があると思います。
 2.3週から、「山のたより」は、自分のページしか表示されないようにしました。

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小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習