ゲストさん ログイン ログアウト 登録
 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
記事 24番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/29
漢字学習の仕方 as/24.html
cynthia 2006/03/03 23:20 
 漢字の学習について、時どき相談を受けます。「漢字が苦手なのですが、どうしたらいいのでしょうか」というものです。

 漢字の「読み」の力は読書量に比例しています。「書き」の力は漢字書き取りの練習量に比例しています。ですから、身も蓋もない言い方ですが、漢字の書き取りが苦手なのは、書き取りの練習量が不足しているからです。^^;もちろん、部首の意味を理解するというようなコツで覚えやすくすることはできますが、書き取りの練習で大事なのは、やはり練習の量です。

 「作文をパソコンで打つと漢字を覚えないのでは」という質問もよく受けます。これも、パソコンを使うか使わないかは、漢字の書き取り力にほとんど何も関係もありません。漢字の書き取り力に関係があるのは、漢字の書き取りの勉強をしているかどうかだけです。ただし、パソコンで書いていると、誤字をチェックできないというマイナスはあります。そこで、言葉の森では、小論文の受験をする生徒の場合、1〜3ヶ月前から手書きで書く練習に切り替えています。

 漢字の書き取りで最も目立つ間違いは、小学4〜6年生で習う漢字を誤字のまま覚えているということです。本人が正しいと思って間違っている漢字ですから、実際に手書きで書いたものをほかの人に見てもらうまで気づかないということがよくあります。

 例としては、
「捨てる」と「拾う」を間違える・「展」の字の左をはらう・「迎える」と「柳」を混同する・「達」の中を(幸)と書く・「返す」を(返えす)と書く・「費やす」を(費す)と書く・「複」を(しめすへん)で書く・「福」を(ころもへん)で書く・「絶対に」と「絶体絶命」を混同する・「暖」を(目へん)で書く・「暖かい」と「温かい」を間違える・「瞬」を(日へん)で書く・「幼」と「幻」を間違える・「熟」と「塾」を間違える・「勝」「難」の横棒を三本書く・「勝」の中を「刀」と書く・「倹」「剣」「検」「険」を混同する・「講義」を(講議)と書く
などです。

 小学4〜6年生は、まだ勉強の自覚ができていない時期なので、書き方をしっかり覚えていないまま過ごしてしまうことも多いと思います。しかし、そのまま中学生・高校生になると、わざわざ小学生のときの漢字を勉強し直すという機会がないので、間違えた漢字を覚えたまま大学生・社会人になってしまうのです。

 「学力再生」の陰山先生は、漢字の覚え方に新しい工夫をしています。それは、小学生がその学年の1年間で学ぶ漢字を全部4月中に習ってしまうというやり方です。教科書に新出漢字として出てくるつど教えていたのでは、学年の後半に教える漢字になるほど練習量が少なくなるというのがその理由です。

 これをヒントに、家庭学習でも、その学年で習う漢字をすべて学年の最初に勉強してしまうということにすると、漢字学習の能率が上がると思います。

 [:コーヒー:]

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

新中2男子の母 20060304  
>>「作文をパソコンで打つと漢字を覚えないのでは」と
>>いう質問もよく受けます。

質問です。 ことばの森の提出はパソコンでキーボードで(本人が)打ったものをメールで送信しても良いのでしょうか?

森川林 20060305  
 パソコンで書いた作文は、作文の丘から送信してください。
 送信の仕方は、学習の手引に書いてあります。最初はちょっと複雑に感じるかもしれませんが、慣れれば簡単に送れるようになると思います。ここです。↓
http://www.mori7.net/mori/gate.php#129

新中2男子の母 20060305  
早速のお返事ありがとうございます。 3ついただいたのにお礼はまとめてひとつですみません。
もうひとつ質問しても良いでしょうか。

テキスト文書のコピペで送信し、
森リンが自動採点は面白いですね。
自動採点以外に、人間の先生による
コメントや電話アドバイスもいただけるのでしょうか。

森川林 20060305  
 人間の先生の方がメインです。(笑)
 先生が毎週電話で説明して、講評を入れます。
 しかし、子供は、人間の先生による評価とは別の意味で、森リンの評価に強い関心を持っています。

 中には何十回も推敲して文章を書く子もいます。人間のアドバイスだけでは、なかなかこういうことは自分から進んではしないと思います。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。


記事 23番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/29
中学生の勉強の仕方 as/23.html
cynthia 2006/03/03 21:47 
 中学生の勉強は、内容的には難しくありませんが、それだけに勉強するコツのようなものが大事になってきます。

(1)家庭での勉強が基本

 塾に行っている場合でも、成績の上がる子は宿題などの家庭学習をきちんとしている子です。中学生の勉強は、難しいものではありませんから、子供が自学自習で勉強をして、わからないところだけお母さんやお父さんに聞くやり方でも十分に勉強ができます。英語や数学などは学年が上がると確かに難問も出てきますが、お母さんが一緒に解答を見て考えればほとんどの問題は理解できるものです。また、お母さんが一緒に考えてもわからないような問題は、できなくてもいいと割り切って考えるといいと思います。

(2)模擬試験の活用

 家庭で勉強ができるとは言っても、高校入試がある場合は、他の生徒と比較してどの程度の偏差値かということは把握しておく必要があります。公立学校の場合、建前上そういう模擬試験はできませんから、民間の模擬試験を探してときどき受けることになります。市販の公立高入試問題集などに、模擬試験の募集が載っています。

(3)過去問の活用

 中3になったら、早めに過去問に取り組んでおく必要があります。塾でも過去問の勉強をしますが、スタートは大体遅すぎます。あまり早めに過去問の勉強をすると、塾での一斉指導がしにくくなるという事情があるためです。ですから、塾に通っている場合でも、家庭で過去問を先取りして勉強しておく必要があります。

(4)夏期講習や冬期講習に参加する

 ふだんの勉強は自宅でもできますが、夏休みや冬休みなどの長い休みに自宅で長時間の勉強をするためには強い意志力が必要です。塾に入ると、みんなも一緒に勉強をしているので、長時間の勉強も苦になりません。自宅で長時間勉強する自信がない人は、夏休みや冬休みだけは塾の講習に参加しておくといいと思います。

(5)勉強の中心は教科書と教科書準拠教材

 公立高校の場合、出題範囲は教科書からです。数学以外のどの教科も、教科書をしっかりマスターしていれば充分です。問題集も参考書も教科書に準拠したものを選んでおくのが能率のよい勉強をするコツです。

(6)参考書や問題集はじっくり選ぶ

 参考書や問題集の種類を途中で変更すると、能率が落ちます。同じ参考書や問題集を3年間使うようにするのが理想です。そのためには、最初の参考書・問題集選びにじっくり時間をかける必要があります。

(7)毎日の勉強は英語と数学と読書

 ふだんの勉強は、英語の教科書を暗唱することと数学の問題集を解くことと読書になります。読書は直接、受験勉強に役立つものではありませんが、中学生時代に読書の習慣が途絶えてしまう生徒が多いので、教科の勉強と同じ重要さで家庭での学習に位置づけておく必要があります。理科、社会、国語などの教科の勉強は、ふだんの授業をしっかり聞いて、あとは定期試験前に集中して取り組めば十分です。

(8)数学だけは教科書よりも難問の問題集で

 数学だけは、教科書準拠で勉強していると力がつきません。教科書レベルの問題は基礎的な事柄ばかりですから、だれでもできますし、入試には不十分です。また、数学という教科のおもしろさは、難問を解くことにあります。教科書準拠とは別に、国私立高の入試問題が一部に載っているような問題集を準備して勉強する必要があります。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。


記事 22番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/29
読書を歯磨きのように as/22.html
cynthia 2006/03/03 14:51 
 「どうしたら本を読むようにさせられますか」という相談をよく受けます。

 そういう相談をするお母さんほど、自分が子供時代によく本を読んでいるので、どうして自分の子供が本を読まないのかわからないという悩みを共通にかかえています。

 ひとことで言うと、読書の環境は昔も今もそれほど変わりません。むしろ今の方が恵まれているでしょう。しかし、読書以外の環境がこの十数年で激変しているのです。漫画、テレビ、ビデオ、ゲーム、携帯電話、インターネット、メール、学習塾と、親の世代が経験しなかったような環境が次々と現れています。それらがすべて、読書の時間とぶつかるかたちで登場しているのです。

 読書というものは、毎日読む習慣がないと、自然に消滅していきます。テレビも同様で、連続ドラマなどを見出すと、つい毎日気になって見るようになりますが、いったん見ることをやめると、あらためて見たいという気が起きなくなります。

 読書は毎日読んでこそ読み続けられるものです。週に2、3日読むという読書生活はすぐに週に0冊の生活に変わります。週に7日読むときに初めて読書生活が成り立つのです。

 と考えると、読書をさせるためのコツは簡単です。毎日本を読む時間を作ればいいのです。

 ここで問題なのは、自分が本好きのお母さんほど、「読書は強制してまで読ませるものではない」という考えを持っていることです。しかし、昔と今とでは読書以外の環境がまったく違います。最初は半強制的に、「1日○ページ読むこと」というふうに決めなければ読み始められません。「たまには本でも読んだらどう?」という控えめなアドバイスの仕方では、子供が本を読むようにはなりません。「読みなさい」と言って初めて読むことができるのです。

 半強制的に読ませることによって読書嫌いになったという子はいません。逆に、半強制的に読ませることによって読む力がつき、どの子も本好きになっていくのです。
 ですから、親は子供に読書を勧めるときに、子供に歯磨きをさせるぐらいの断固とした確信を持ってさせる必要があります。子供に歯磨きをさせるときに、「歯磨きを無理にさせて、嫌いになったら困る」と心配する親はいません。逆に歯磨きをさせ続けることによって次第に、子供は食後に歯を磨くと気持ちがいいということを実感していくのです。

 また、読書の内容も、子供の興味に合わせて低くする必要はありません。ときどき、「漫画や雑誌のようなものでも読んでいるうちに、もっとちゃんとした読書に進んでいくのでは」と期待するお母さんがいますが、漫画を読んでいるうちに読書も好きになったという子はいません。漫画の好きな子は、そのままずっと漫画しか読みません。それぐらい現代の社会では、魅力的な漫画がふんだんに発行されているのです。しかし逆に、読書の好きな子が漫画も好きだということは自然にあります。だから漫画そのものが悪いというのではありません。漫画が発展して読書につながるという考えが甘いということなのです。

 小学4年生のころまでは、いい本がたくさんあります。このころは読書選びにあれこれ考える必要はありません。、図書館や書店にある本をどんどん与えていけばいいのです。確かに、どの子もおもしろがって読むような本はありますが、親がそういう甘い味付けのある本をわざわざ探してあげなければ読めないということではありません。本として発行されているほどの本であれば、どの本も読み出せばそれなりにおもしろくなるものです。

 家庭での毎日の勉強が終わったら、子供に向かって、「はい、勉強のしめくくりは読書50ページね。それが終わったら遊びなさい」と言うだけです。それを歯磨きと同じように毎日続けていけば、どの子も例外なく読書好きになっていきます。読書50ページは、小学校高学年の子が普通に読んで約1時間ほどかかる長さです。低中学年の子は、その子の読む力に合わせて、ページ数を少なくしていけばいいと思います。また、低中学年のころは、読み聞かせも読書と同じ効果があります。読み聞かせは幼稚園までと思わずに、小学校4年生ぐらいの子でも、寝る前の本読みをときどきしてあげるといいと思います。ただし、コツは「優しく楽しく面白く」ですから、読んだあとに問題を出すようなことはしないで、にっこり笑って寝るだけにしてあげてください。

 [:月:]

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。


記事 21番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/29
国語の入試問題を解く勉強 as/21.html
cynthia 2006/03/02 11:37 
 中学高校での国語の問題は、読解、漢字、文法、古文漢文に分けられます。このうち、漢字と文法と古文漢文は、知識の勉強ですから、独自に勉強しなければなりません。漢字と文法と古文漢文で成績が悪いというのは単純に勉強不足です。

 読解の勉強の仕方を身につけるのにいちばん役に立つのが入試問題です。読解の問題は作成者の好みや癖が出やすいので、作成者である先生と発想が違う場合、本当は○であってもいいような答えが×になることもあります。その点、入試問題はそういうことがないように比較的よく練られた問題が出されています。

 国語の問題を解くときは「大体こっちの方が近そうだから」という曖昧な決め方で答えを出すのではなく、「これがこうで、こっちがこうだから、絶対にこれ」というように理屈で納得する答え方をすることが大事です。国語の問題ですから全部理詰めには行かない面もありますが、いい入試問題ほど理屈の裏付けがとれるようになっています。

 国語の普段の勉強法は、長文音読と読書です。ただし、読書は易しい物語文から難しい説明文まで広い幅があります。国語の成績ということに関して言えば、易しい物語文の本はほとんど役に立ちません。しかし、中学生高校生の時期の読書は成績とは別の独自の意義を持っています。読書の時間がとれないという人は、入試問題の問題文を読書がわりに読んでいくといいと思います。

 この入試問題の問題文を読書がわりに読むという勉強法は、国語の勉強で大きな力を発揮します。国語の成績がふるわないが勉強の仕方がよくわからないという人はぜひ試してみるといいと思います。これも1冊読み終えたらまた最初から繰り返して読み、4〜5回繰り返して読むという読み方をします。どの勉強でも1〜2回しかしないというのは何もしないこととほとんど変わりません。また、この問題集を読むという勉強を楽に継続するためには、空欄になっているところはそのまま飛ばして読むということと、欲を出して問題まで解こうとしないということが大事です。4〜5回読んで、まだ意味の取りにくい文があったら、そこだけを学校や塾の先生に聞いてみましょう。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

新中2男子の母 20060304  
入試問題の問題文を読書がわりに読むという勉強法は
取り掛かりやすく良いですね。 
数学や英語はドリルの類がたくさんあり
やれば、すぐに効果が現れますが
国語は定期試験の前に教科書準拠問題集を
解いて行ったからといって、点数にならず
どんな勉強法をすればよいかわからずにいました。
新中2だったら、高校入試問題が適当でしょうか。

森川林 20060305  
 国語力は、学年との関連があまりありません。小学生でも高校生並みの文章を読む子がいるかと思えば、高校生でも小学生並みの文章しか読まない子もいます。^^;
 新中2でしたら、高校入試問題がいいと思います。しかし、もし読むのが苦手な子でしたら、中学生向けの長文の多い国語問題集がいいと思います。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。


記事 20番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/29
作文の表現力に見られるもの as/20.html
cynthia 2006/03/01 18:30 
 [:りんご:] 「会話」

 小学生の場合、男の子は一般に会話を書くのが苦手です。出来事を数字や名前を使って説明的に書くのは得意ですが、会話を使って描写的に書くことはあまりしません。これはその子の興味の対象が描写ではなく説明にあるからです。極端な場合は、どこか旅行に出かけたときなどの作文で、「次は○○という駅で○番線から○時○分の○○という電車に乗り、○時○分に○○という駅に着いた。そのあと……」というような話を会話を一つも入れずに延々と書きつづける子もいます。こういう作文は、小学生のころの作文としては高い評価はされないと思いますが、こういう子が中学生や高校生になると説明のしっかりしたいい文章を書くようになります。逆に女の子の場合、情景描写が得意なことが多いので、小学生のころはじょうずな作文として評価されがちですが、中学生や高校生になって逆に幼稚な文章になってしまうこともあります。

 [:パン:] 「たとえ」

 「たとえ」は小学生の作文の表現力として重要なものですが、この「たとえ」の苦手な子の中に、真面目すぎて「たとえ」が苦手という子がいます。「たとえ」は発想の飛躍や柔軟性がないと思いつきにくいものですから、あまり真面目に考える子は、「たとえ」が苦手になるのでしょう。

 [:カレー:] 「感想」

 感想の部分がものたりない子は、一般に大人との対話が不足していることが多いようです。いつも「楽しかったです」でまとめてしまうような作文を書く子です。お母さんやお父さんとよく話をしている子は、感想の部分にその子らしい独特の感じ方や考え方が出てきます。

 [:ワイン:] 「ことわざの引用」

 ことわざの引用が得意な子は、家庭での会話の中でお父さんやお母さんからことわざを聞いて育っているということが多いようです。逆に、家庭でことわざを使って話すような場がないと、高校生ぐらいになってもことわざをほとんど知らないという子が出てきます。ことわざは、ことわざ辞典などで勉強して身につけることもできますが、やはり日常生活の中でその場面にあったことわざを聞くことで生きた使い方ができるようになってくるようです。

 [:おにぎり:] 「一般化の主題」

 小学6年生で勉強する「一般化の主題」は、「○○は人間にとって……」という感想を書く書き方ですが、ちょうど小6のころはこういう大きいとらえ方ができ始める年齢にあたります。一般に女の子の方が男の子よりも1年ほど早めに精神的に成長しているので、女の子は比較的楽にこういう書き方ができるようになりますが、男の子はしばらく苦労するようです。そういう場合は、とりあえず形の上だけでできればいいというぐらいに考えておくといいと思います。次第に、その形に内容が伴うようになってきます。

 [:ケーキ:] 「理由、方法」

 中学生以降の構成の練習で出てくる「理由」や「方法」は、抽象的な思考力を必要とします。意見に合わせた実例を考えるだけならすぐに思いつく子も、その意見に合わせた理由や方法を考えるとなるととまどうことがあります。理由や方法を考えるということは、ものごとを構造的にとらえるということですから、思考力がはっきり出てきます。中学生以降の作文の勉強では理由や方法を考える力が作文の実力に比例します。この力を育てるためには、長文音読や難読が必要です。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。

コメント1~10件
森リンベストの 森川林
じすけ君、ありがとう。 統合失調症のような、また似たような 4/21
森リンベストの じすけ
こわばんは 今日は元気一杯、体験発表をさせて頂きます。 4/20
国語読解問題の 森川林
 あるとき、高3の元生徒から、「国語の成績が悪いのでどうした 3/28
今日は読書3冊 森川林
苫米地さんの「日本転生」は必読書。 3/25
共感力とは何か 森川林
言葉の森のライバルというのはない。 森林プロジェクトで 3/23
3月保護者懇談 森川林
 いろいろ盛りだくさんの内容ですが、いちばんのポイントは、中 3/22
中学生、高校生 森川林
 意見文の書き方で、もうひとつあった。  それは、複数の意 3/14
【合格速報】栃 森川林
 おめでとう!  受験勉強中も、硬い説明文の本をばりばり読 3/13
受験作文と入試 森川林
将来の作文入試は、デジタル入力になり、AIで自動採点するよう 3/13
大学入試が終わ 森川林
大学生になっていちばん大事なことは学問に志すこと。 18歳 3/12
……次のコメント

掲示板の記事1~10件
テスト送信 森川林
創造発表クラスの体験学習――AI時代には、知識の学力よりも 4/29
近所のローソン 森川林
毎日新聞を見たけど、記事はまだ載っていまでした。 4/25
毎日新聞に言葉 森川林
 しばらく前に、毎日新聞の人が取材に来ました。  そのとき 4/24
テスト送信 森川林
https://www.mori7.com/za2024d0 4/24
4月保護者懇談 森川林
シラン ●今後の「森からゆうびん」の学習デ 4/22
マスクにしても 森川林
マスクにしても、ワクチンにしても、消毒にしても、 自分たち 4/21
イエスも釈迦も 森川林
イエスも釈迦も、理想の社会を築きたいと思っていた。 しかし 4/21
日本復活の道筋 森川林
 工業製品を経済発展の原動力をした資本主義は終わりつつある。 4/17
メモ 森川林
https://www.mori7.com/za2024a0 4/16
単なる作業 森川林
勝海舟は、辞書を買うお金がなかったので、ある人から夜中だけ辞 4/8

RSS
RSSフィード

QRコード


小・中・高生の作文
小・中・高生の作文

主な記事リンク
主な記事リンク

通学できる作文教室
森林プロジェクトの
作文教室


リンク集
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習