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記事 597番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/20
記事検索が直りました as/597.html
森川林 2009/08/14 22:12 
 7月下旬に、サーバーの文字コードをEUC-JPからUTF-8に変更しました。

 その際、HPの検索機能のところだけ、EUC-JPのまま残っていたようです。
 先ほど検索してみて、検索機能が使えないことに気がつきました。

 今直しました。

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生徒父母連絡(78) 

記事 596番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/20
子供の選んだ本で感想文を書きたいが―ご質問に答えて as/596.html
森川林 2009/08/14 10:28 
 小6の保護者の方から、「子供の選んだ本で感想文を見てもらえないか」というご質問をいただきました。

 以下は、そのご質問に対してのお返事で、父母の広場に掲載したものです。


 読書感想文については、感想文の書き方のページを参考にしていくと書きやすいと思います。
https://www.mori7.com/kansou.php
https://www.mori7.com/as/537.html
https://www.mori7.com/as/538.html
https://www.mori7.com/as/539.html

 生徒が選んだ本を指導するというのは、先生がその本を読まなければならなくなるので、現実にはそういう指導は時間的にできません。10人の感想文の頼まれた場合、その10人それぞれの本を読むことになるからです。

 ただし、書き上げたものについては、事務局に送っていただければ添削とアドバイスをすることはできます。

 しかし、感想文という形だけの宿題にそのように取り組むよりも、普段の言葉の森の感想文の勉強を熱心にやっていく方が力がつきます。

 言葉の森の勉強で書いた感想文を編集して、そのまま学校の宿題として出すというのが、いちばんいいと思います。

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記事 595番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/20
国語の問題の解き方を直接説明してもらえるか―ご質問に答えて as/595.html
森川林 2009/08/13 09:55 
 中1の保護者の方から、「国語の問題の解き方を直接説明してもらえるか」というご質問をいただきました。

 以下は、そのご質問に対してのお返事で、父母の広場に掲載したものです。



 国語の選択問題は、その子のまちがえたところを中心になぜその答えではないかを説明すると急速に力がつきます。

 学校や塾でも、そういう説明の仕方ができる先生がいると思います。全員に共通の問題を説明するならば、そういう一斉指導でもできます。

 しかし、いちばんいいのは、家庭で父親か母親が実際に問題を解きながら、その消去法の考え方を説明することです。なぜかというと、実際に模擬試験などの問題を解きながら説明すると1時間ぐらいかかるからです。
 その際、親が理詰めで説明できない問題は、もともと解けなくてもいい問題だと割り切っておくことが大切です。

 大事なことは、子供がそういう発想で問題を解くのだと理解することですから、必ずしも全部が全部できなくてもいいのです。

 この消去法の発想は、下記のページなどをごらんください。。

 センター試験の解き方1/

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国語問題(15) 質問と意見(39) 

記事 594番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/20
暗唱しないと力がつかないか―ご質問に答えて as/594.html
森川林 2009/08/13 09:52 
 中1の保護者の方から、「暗唱をしないと力がつかないか」というご質問をいただきました。

 以下は、そのご質問に対してのお返事で、父母の広場に掲載したものです。



 暗唱をしなくても力はつきます。

 しかし、どのような勉強もそうですが、学力はかけた時間に比例するところがあります。
 特に、作文力と国語力は、読む量と質に関係が深いので、音読や暗唱や読書の時間をとればそれだけ学力がついていきます。

 以前は、長文の音読ということでやっていましたが、音読だけではチェックが不十分になるので、今は暗唱にしています。
 しかし、中学生のころになると、これまで何かを暗唱するという勉強をしていない人がほとんどなので、この新しい勉強の仕方にとまどうようです。

 やりにくい勉強を無理にやるよりも、あまり抵抗なくできる勉強を中心にして実力をつけ、余裕ができてから新しい形の勉強に取り組むということでもいいと思います。
 中学生でいちばん抵抗なくできる勉強は、読書又は問題集読書ですから、まず読む時間を確保するというところから始めるようにしてください。

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記事 593番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/20
時間がかなりかかるが―ご意見に答えて as/593.html
森川林 2009/08/12 10:35 
 中1の保護者の方から、「作文を書くときの時間がかなりかかっているが」というご意見をいただきました。

 以下は、そのご意見に対してのお返事で、父母の広場に掲載したものです。



 作文を書く時間は、中高生以上になると、一般にかなりかかります。社会人になると、毎回3時間ぐらいになる人もかなりいます。
 それだけよく考えているからだとも言えますが、やはり書くことにまだ慣れていないために時間がかかるというのがいちばんの原因です。

 中高生は、1200字に1時間半ぐらいかかるのが普通です。
 しかし、試験などのことを考えると、1200字60分以内を目標に書く力をつけておくといいと思います。

 早く書くコツは、

1、早く書くことが大事なのだと自覚し、そう心がける(作文は、納得いくまで時間をかけてじっくり書くのがいいのだと考える人が多い)
2、1200字の作文を、長くても90分以内、できるだけ60分以内で書くことを目標にする(題名を書いてから全文を書き終わるまでの時間。メモなどの時間はいれずに)
3、消しゴムを極力使わない、パソコンの場合もできるだけ書き直さない、書いている途中で考えたり読み返したり調べたりしない(考えたり読み返したりするのは、最後の仕上げの段階で)
4、構成図で、最初に全体を考える。作文を書いている間に書くことに詰まったら、構成図に戻って書き続ける

 すぐにはできないと思いますが、取り組む気持ち次第でかなり時間は違ってきます。

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●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
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