ログイン ログアウト 登録
 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
記事 1666番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/5/23
漢字の読みの先取りが読む力をつける(付:常用漢字の追加の熟語)(facebook記事より) as/1666.html
森川林 2012/12/07 05:44 



 ふりがな付きの漢字なら誰でも読める。

 読めると、知人に会ったような気がして、

 知らない言葉も知っている気になる。

 だから、難しい文章も読めるようになる。


 小さい子供向けの絵本と、ちょっと大きい子供向けの漫画があった場合、漫画の方が難しい言葉が使われている場合があります。

 その漫画にふりがながついていると、自然に漢字の読み方を覚えてしまうということがあります。


 湯川秀樹が6歳から論語の素読をしていて、後年いちばんよかったと思ったことは、学校に上がったときにどんな本でも漢字が読めたことだったそうです。

 しかし、現代で論語の素読はあまり一般的ではありません。

 それよりも、教育漢字と常用漢字の読みだけを先取りするといいのではないかと思います。


 戦後の教科書は、ふりがなを使わずに、その学年までの漢字だけで文章を読めるにしています。

 だから、逆に読む力がつきません。


 学校教育はすぐには方向転換ができないので、家庭での教育の中で漢字の読みの先取りを進めていくといいと思います。


 下記は、2010年11月に、新しく追加された常用漢字による熟語です。(全部読めるかなあ。書けない字はかなりあるけど。)

挨拶 曖昧 宛てる 宛先 嵐 砂嵐 畏敬 畏怖 畏れる 畏れ 萎縮 萎える 椅子 語彙 茨城県 咽喉 淫欲 淫乱 淫らだ 唄 小唄 長唄 憂鬱 怨恨 怨念 才媛 愛媛県 妖艶 艶 色艶 旺盛 岡山県 静岡県 福岡県 臆説 臆測 臆病 俺 苛酷 苛烈 牙城 歯牙 象牙 牙 瓦解 瓦 瓦屋根 楷書 潰瘍 潰す 潰れる 俳諧 断崖 崖下 頭蓋骨 蓋 火蓋 形骸化 死骸 柿 顎関節 顎 葛藤 葛 葛湯 釜 鎌 鎌倉時代 韓国 玩具 愛玩 歌舞伎 亀裂 亀 毀損 毀誉 畿内 近畿 臼歯 脱臼 石臼 嗅覚 嗅ぐ 頭巾 雑巾 僅差 僅かだ 錦秋 錦絵 危惧 串刺し 串焼き 巣窟 洞窟 熊 参詣 詣でる 初詣 憧憬 稽古 滑稽 間隙 隙間 桁違い 橋桁 拳銃 拳法 握り拳 鍵盤 鍵 鍵穴 舷側 右舷 股間 股関節 内股 大股 虎穴 猛虎 虎 禁錮 勾配 勾留 心筋梗塞 脳梗塞 喉頭 咽喉 喉 喉元 乞う 命乞い 傲然 傲慢 持ち駒 頃 日頃 痕跡 血痕 痕 傷痕 沙汰 挫折 頓挫 采配 喝采 要塞 脳梗塞 閉塞 塞ぐ 塞がる 埼玉県 鉄柵 古刹 名刹 刹那 斬殺 斬新 斬る 恣意的 真摯 好餌 食餌 餌 餌食 鹿 鹿の子 鹿児島 叱責 叱る 嫉妬 腫瘍 腫れる 腫れ 腫らす 呪縛 呪文 呪う 領袖 袖 半袖 羞恥心 一蹴 蹴る 蹴散らす 憧憬 憧れる 憧れ 払拭 拭く 拭う 尻 尻込み 目尻 尻尾 芯 腎臓 肝腎 必須 裾 裾野 凄惨 凄絶 覚醒 脊髄 脊柱 親戚 煎茶 煎る 煎り豆 羨望 羨む 羨ましい 前立腺 涙腺 詮索 所詮 処方箋 便箋 膳 配膳 狙撃 狙う 狙い 遡及 遡上 遡る 曽祖父 曽孫 未曽有 爽快 爽やかだ 痩身 痩せる 失踪 捕捉 捉える 謙遜 不遜 沙汰 唾液 唾棄 唾 眉唾 固唾 堆積 戴冠 頂戴 誰 一旦 元旦 旦那 破綻 綻びる 緻密 精緻 焼酎 貼付 貼る 嘲笑 自嘲 嘲る 進捗 椎間板 脊椎 爪 生爪 爪先 爪弾く 鶴 千羽鶴 諦観 諦念 諦める 溺愛 溺死 溺れる 装填 補填 嫉妬 妬む 賭場 賭博 賭ける 賭け 葛藤 藤 藤色 瞳孔 瞳 栃木県 頓着 整頓 貪欲 貪る 丼 丼飯 牛丼 天丼 刹那 旦那 奈落 梨 謎 鍋 鍋料理 匂う 匂い 虹 捻挫 捻出 罵声 罵倒 罵る 剥製 剥製 剥奪 剥がす 剥ぐ 箸 氾濫 汎用 阪神 京阪 斑点 眉目 焦眉 眉間 眉毛 膝 膝頭 肘 肘掛け 岐阜県 訃報 隠蔽 煎餅 餅屋 尻餅 完璧 双璧 蔑視 軽蔑 蔑む 哺乳類 蜂起 蜜蜂 変貌 美貌 頬 頬張る 親睦 和睦 勃興 勃発 曖昧 三昧 枕 枕元 蜜 蜜月 冥福 冥加 冥利 麺類 冶金 陶冶 鍛冶 弥生 闇夜 暗闇 比喩 湧水 湧出 湧 妖怪 妖艶 妖しい 潰瘍 腫瘍 肥沃 拉致 辣腕 辛辣 出藍 藍色 藍染め 浄瑠璃 慄然 戦慄 僧侶 伴侶 明瞭 浄瑠璃 風呂 賄賂 愚弄 翻弄 弄ぶ 籠城 籠 籠もる 山麓 麓 脇腹 両脇



 今日も爽やか秋の空。

 遠くに広がる錦絵のような山裾。

 煎茶を飲んで親睦の一日にして頂戴。(といろいろ使ってみた)

 では、今日もいい一日をお過ごしください。

 (中根)

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
facebookの記事(165) 漢字(17) 

記事 1665番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/5/23
これからの勉強はどうなるのか 2(なぜ家庭学習が必要か)  as/1665.html
森川林 2012/12/06 20:41 



 英数国理社などの教科の学習は、人に教えてもらうよりも自分でやる方が能率がいいのですが、小学校低学年のころは、勉強の能率などあまり関係のない初歩的な学習が中心なので、一斉授業のように人に教えてもらう形でも差し支えありません。

 しかし、学年が上がるにつれて学習の定着度には個人差が出てきますから、人に教わる形の勉強よりも自分のペースで進められる独学の方が能率がよくなります。

 ただし、独学とは言っても上手な独学の方法というものは必要です。特に受験勉強のような競争の中で行われる勉強は、それなりのノウハウがあります。実際の勉強の中身は独学でいいのですが、勉強の方向を決めるというような大きな方針の部分については、経験から得られた方法論が必要になるのです。

 しかし、大きな方針さえはずれていなければ、勉強は自分のペースでやる方が無駄なくできます。その能率のよさで浮いた時間は、自分の個性を育てる時間として生かしていくといいのです。

 小学校の早い時期から学習塾など他人に頼る形の勉強をしていると、勉強の中身を親が把握しにくくなり、学年が上がると更に親の手を離れた勉強になっていきます。本当は、中学3年生までの勉強は家庭でも見てあげられる内容ですが、小学校の低学年から塾に行く形の学習をしていると、中学生になっても当然その延長で塾に頼る勉強になります。

 そういう勉強の仕方をしてきた子は、高校生になっても自分の力で勉強するということに不安を感じるようになり、結局高校生でも予備校に頼った勉強になります。(今の日本ではほとんどの人がそうだと思いますが)

 そういう子は大学生になっても自分で勉強のテーマを見つけるのではなく、与えられた勉強を求める姿勢になりがちです。それでは、実社会で役立つ勉強はできません。(つづく)

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
facebookの記事(165) 家庭学習(92) 
コメント131~140件
……前のコメント
創造発表クラス 森川林
中学生以上の子供たちは、ChatGPTを活用して探究学習を進 12/7
記事 4875番
小4~小6の 森川林
オンライン授業と対面式授業を比較する人がいますが、その発想は 12/4
記事 4871番
音読の宿題は、 森川林
ブンブンどりむの監修者である齋藤孝さんは、よく知りもしないで 12/3
記事 4870番
サービスの多い 森川林
「東京、カッペね」の広告。 https://www.mor 12/2
記事 4869番
小学456年生 森川林
 言葉の森は、これまでは作文指導がメインでした。  その後 12/1
記事 4868番
齋藤孝さんの「 森川林
国語読解力をつけるためには、読む力と解く力を分けて考えること 11/30
記事 4867番
齋藤孝さんの( 森川林
 ママさん、ありがとうございます。  齋藤孝さんというかブ 11/30
記事 4864番
齋藤孝さんの( しげか&
どうして「言葉の森」を知ったか思い出しました。 斎藤孝さん 11/29
記事 4864番
齋藤孝さんの( 森川林
 日本では、思いつきの作文指導が多すぎます。  作文教育に 11/28
記事 4864番
日記を書かせる 森川林
 日記指導なんてさせるものではないというのが私の持論です。 11/27
記事 4863番
……次のコメント

掲示板の記事1~10件
2026年5月 森川林
https://www.youtube.com/watc 5/22
森の掲示板
Re: 読解検 森川林
 これは、その言葉があるかどうかではなく、文脈として読み取る 4/28
国語読解掲示板
読解検定小5の みきひさ
読解検定 小5 4月について3問教えてください。 どうぞよ 4/27
国語読解掲示板
茨木のり子さん 森川林
 茨木のり子さんが晩年に書いていた言葉、 「倚(よ)りかか 4/27
森川林日記
軽くて意味のな 森川林
軽くて意味のない広告の文面を書いていたのでくたびれた。 嘘 4/27
森川林日記
Re: 例えば 森川林
 この歌の本質は、「言えない」又は「言わない」というところに 4/27
森川林日記
例えば、敷島の 森川林
 本居宣長の「敷島の大和心を人問はば朝日ににほふ山桜花」は、 4/27
森川林日記
AIに文章を直 森川林
 AIに文章を直してもらうと、  詩的な文章が散文的になる 4/27
森川林日記
雨は龍のメッセ 森川林
 雨は龍のメッセージ。  晴れは太陽のメッセージ。  ど 4/27
森川林日記
五月の薄曇りの 森川林
 五月の薄曇りの空の下をゆっくりと歩く。  自分の心の中に 4/27
森川林日記

RSS
RSSフィード

QRコード


小・中・高生の作文
小・中・高生の作文

主な記事リンク
主な記事リンク

通学できる作文教室
森林プロジェクトの
作文教室


リンク集
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
■小1から高3まで、年間の作文指導と結びついた作文検定
●評価サンプル
●知識偏重の教育から思考力重視の教育へ
AIと独自アルゴリズムを組み合わせた「日本語作文検定」がリニューアル


●【重要】7月の新学期から作文用紙と封筒用紙の配布を廃止します――手書きの人は作文ノートの利用をおすすめします
●森からゆうびん2026年2月
●思考力を育てる作文教育

●本で最も進んでいるオンライン教育――少人数の対話と個別指導 無料体験学習 受付中。
●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。小1から高3のオンライン少人数教育。
●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育

●小学1、2年生は作文を始める適齢期です
●小学3・4年生は、作文がいちばん伸びる時期です
●小5・小6から、作文は「考える作文」に変わります。

●高校入試につながる作文力を、中学生から
●入試小論文に対応した作文評価を提供する作文検定(高校向け)
●入試小論文に対応した作文評価を提供する作文検定(塾高校向け)

●学校のための日本語作文検定(学校向け)
●学年ごとの「書く力」が一目でわかる(学校向け)
●総合型選抜・小論文評価業務に関するご提案(大学向け)

●学習塾のための日本語作文検定(塾向け)
●「書ける」ことが塾の強みになる(塾向け)
● 小1からのオンライン作文で、「読む力・書く力・考える力」を一生ものにします(生徒向け)

全国初の本格的な日本語作文検定作文の客観的評価で、誰でも作文が好きになり実力がつく。特許取得の独自のアルゴリズムとAIによる対話型600字講評。(学校塾向け)
●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育 言葉の森
●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。

●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習