ログイン ログアウト 登録
 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
記事 2358番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/2/19
寺子屋オンエアの勉強の可能性 as/2358.html
森川林 2015/05/26 21:11 


 寺子屋オンエアの勉強が軌道に乗ってきました。
 勉強熱心な子は、いつもは1時間の勉強なのに、「今週はテスト前の勉強をしたいので1時間半参加します」というようなことを言ってきます。そういう要望にもすぐ対応できるのがネット教育のいいところです。
 しかも、その1時間半の間は、先生が勉強の様子をずっと見ていられるので、勉強の仕方のよい点悪い点などもすぐにわかります。

 しかし、勉強の能率を上げるというだけでは、やがて飽きが来ることもあります。
 同じ時間に他の生徒の勉強している雰囲気も伝わってきますし、先生からは勉強の開始時と終了時にskypeの電話がありますから、集中力は持続しやすいのですが、小中学生は、勉強に多少の変化があった方が意欲を持ちやすいのです。

 そこで、今考えているのは、寺子屋オンエアを使ったちょっとした息抜きです。
 今は、ただ普通に勉強をしているだけですが、今後は、生徒が積極的に参加できる企画も盛り込んていきたいと思っています。

 例えば、それは「寺子屋クラブ活動」のようなものです。
 読書の好きな子は読書会をしたり、漢字の好きな子は漢字クイズ大会をしたり、英語の好きな子は英語スピーチをしたり、というような企画を、顧問の先生のもとで、子供たちが自主的に運営していくのです。

 また、子供たちだけでなく、お父さんやお母さんやおじいちゃんやおばあちゃんが、寺子屋オンエアの新しい講座を開くこともできます。

 これまでの勉強は、成績の上位を目指して一点の差を争うような近視眼的な勉強でした。
 これからの勉強は、必要な学力は誰でも十分に身につけ、その学力の上に自分らしい個性と創造性を伸ばす勉強になります。
 そのときに必要なのは、子供が主体的に取り組む機会と、豊かな人生経験や社会経験のある大人の眼差しです。

 このように考えると、ネットを利用し、人と人との交流を通して学べる寺子屋オンエアは、大きな可能性を持っていると思います。

 現在、言葉の森の生徒を対象に、1ヶ月の寺子屋オンエア無料体験学習を募集しています。
 必要な機材と教材は、すべて無償貸与します。対象は小1から中3です。

 当面は、言葉の森の生徒対象ですが、システムの改良が済みましたら、言葉の森の生徒以外の一般の方も募集していく予定です。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
寺子屋オンライン(101) 

記事 2357番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/2/19
夏合宿本日締め切り――車に酔わない方法、おねしょをしない方法 as/2357.html
森川林 2015/05/25 21:32 


 夏合宿は、本日定員の20名を超えたので締め切りになりました。
 今年は、野島青少年研修センターで厨房設備が整っているところなので、本格的に自炊をする予定です。
 宿泊は、昨年のように教室内でテントを張ってシュラフで寝るのではなく(笑)、ちゃんとした二段ベッドで4人部屋です。ゆっくり寝られると思います。

 1日目は、午前中勉強の予定です。
 午後は、海辺で遊びます。イカダ作りなどをしたいと思っていますが、どうなるか未定です。
 夜は、ナイトハイクで近所を探検したいと思っています。

 2日目は、バスで近くの海に行く予定です。
 海で、貝やウニを採って夕食のおかずにする作戦ですが、どうなるかわかりません。
 遊ぶ時間はたっぷりあるので、自由時間を増やして遊べるようにしたいと思います。

 バスで移動する時間は、長くても40分程度です。
 車酔いをする人は、次のようなことをしておくといいです。

 第一は、毎日でんぐり返しをして三半規管を鍛えておくことです。
 船酔いしない方法として教えてくれた人がいました。

 中根先生がおすすめする第二の方法は、バスに乗る練習をすることです。
 これから毎日ルートを決めてバスに乗り、気持ち悪くなるまで乗り続けて、酔いそうになったらそこで降りて、休んで帰るのです。
 このように、自分から進んで車酔いに挑戦していると、必ず酔いを克服して長い距離乗り続けていられるようになります。そして、車酔いなど全然しないようになります。
 車酔いの心配がある人は、早速明日からでも試してみてください。

 たまにおねしょをしてしまうかもしれないという心配のある人は、次のような練習をしておくといいです。
 まず、トイレに行っておしっこをするときに、大きく目を開けるようにするのです。
 いつもそのようにしていてそれが習慣になると、夢の中でおしっこをしそうなときも、目を開けるので、目の前に天井が見えて、それが夢だったのだということがわかります。
 これも、心配な人は、早速今日からでも練習してみてください。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
合宿(14) 

記事 2356番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/2/19
寺子屋オンエアの受講案内改訂 as/2356.html
森川林 2015/05/22 21:40 


 寺子屋オンエアの受講案内を作りなおしました。
https://www.mori7.com/teraon/
 この案内は、のちほど郵送します。

 大きな変更点は、ハングアウトの入り方です。
 これまで、ハングアウトは、招待通知を探して入るという形になっていましたが、今度からは、生徒ページのリンクですぐに入れるようになります。

 また、生徒掲示板、父母掲示板は、投稿した本人だけが見られる個別対応の掲示板にしました。先生や事務局との連絡・質問・相談などにお使いください。

 今後の改善点として、ウェブカメラを真上から写せるようにし、机上の勉強の様子がもっとよく見えるようにしたいと思っています。
 カメラをつけたミニクリップをパソコンの手前に設置できるように、希望者には400×300mmの板をお送りします。
 これで、勉強のアドバイスも更にしやすくなると思います。

 寺子屋オンエアは、1ヶ月の無料体験学習ができます。
 言葉の森の生徒には、必要な機材と教材は、無償で貸与します。

 運営が軌道に乗ってきましたので、近いうちに言葉の森の生徒以外も参加できるようにしたいと思っています。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
寺子屋オンライン(101) 

記事 2355番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/2/19
勉強は、何かに役立たせるためにするのではない as/2355.html
森川林 2015/05/21 21:03 


 今の勉強は、受験の競争に勝つことを主な目的にして行われています。そのため、差のつきやすい、うっかり間違えやすい、わかりにくい問題を解くことが、勉強の目標のようになっています。
 しかし、これに対して、勉強は何かの役に立たせるために行うのだと考えると、これは受験勉強とは逆の低レベルの勉強に安住することになります。例えば、社会に出てから必要になるのは四則計算ぐらいだと考えると、数学の勉強はほとんど必要のないことになってしまいます。

 数学の勉強、例えば因数分解を解くような勉強には、パズルを解くような面白さがあります。だから、受験勉強とも相性がいいのです。
 しかし、実際に二次関数の解を求めるためには、根の公式さえ知っていれば間に合います。特に、現代のようなコンピュータの計算能力を前提にできる時代であれば、人間が因数分解をスマートに解く工夫をする必要はありません。
 ところが、だから、そんな勉強をする必要はないのだとは言えないのです。
 それは、勉強の中で真に求められているものは、試験に合格することでも、答えを得ることでもなく、その人の知的能力を高めることだからです。

 多くの人が、この点を誤解しているようです。勉強は、成績のためにするものでも、実用のためにするものでもありません。成績と実用は、結果としての副産物であって、真の目標は人間の向上です。
 小中学生のころに勉強が好きな子はあまりいませんが、高校生になると勉強を好きになる子が出てきます。それは、勉強というものが向上の喜びと結びついているからです。
 小中学生のころは、解けた喜び、褒められた喜び、成績が上がった喜びでいいのですが、その喜びを自己の向上の喜びと結びつけていくところに教育の大きな目的があります。

 昔、プログラミングの勉強を自己流でしているときに、ファンクション・オリエンテッドとオブジェクト・オリエンテッドの二つの方向があるということをある本から学びました。
 その本の著者は、オブジェクトという一つのユニット化されたものを操作する方がわかりやすく能率もよいが、しかし、ファンクションという関数を自分なりに組み合わせて考える方が面白いし自分は好きだというようなことを述べていました。
 そのときは、その理由がよくわかりませんでしたが、今になると、だんだん著者の言いたかったことが理解できるような気がしてきました。

 数学の勉強でも、解き方のコツのようなことを知ると、確かに問題がすぐに解けて能率がよくなったように見えます。
 しかし、わかりやすいということは、わかりにくい部分をブラックボックス化して、入力と出力の関係だけを操作的に理解させていることも多いのです。
 すると、その操作に関しては能率がよいとしても、それを他の勉強に生かすことはできません。まして、そこから新しい考えを創造することなど更にできなくなるのです。

 未来の社会で最も大事になる人間の能力は創造性です。
 能率よく答えに到達する能力は、過去の工業時代に必要な能力でした。
 そう考えると、これからの勉強は、答えを出すことでも、それを何かに役立たせることでもなく、問題を考えること自体の楽しさを味わうような方向で進んでいく必要があるように思うのです。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
教育論文化論(255) 
コメント141~150件
……前のコメント
齋藤孝さんの( 森川林
勘違いした作文教育を受けて、作文を書くことが嫌いになりそのま 11/24
記事 4859番
小学1年生から 森川林
小学1年生でいちばんのおすすめの習い事は作文です。 私のう 11/18
記事 4853番
プリペイドカー 森川林
AI翻訳の時代には、和製英語が生きてくる。 このことに気づ 11/15
記事 4847番
「読書をする子 森川林
低学年のよくできる子は、特に勉強しすぎないことが大事です。 11/14
記事 4846番
ベネッセの上場 森川林
 ひとことで言えば、答えのある教育の時代は、もう終わったとい 11/12
記事 4845番
これからの文化 森川林
 日本のこれからの国際競争力は、文化教育産業の分野で伸ばす必 11/10
記事 4843番
勉強と呼吸法― 森川林
 勉強には、教材と学習法と学習時間の配分が大事ですが、もっと 11/9
記事 4842番
勉強に創造と発 森川林
答えのある勉強から、答えのない勉強へ。答えのない勉強なら、誰 11/8
記事 4841番
不登校の原因は 森川林
まみまさん、ありがとうございます。 つまらないときは、ノー 11/7
記事 4829番
不登校の原因は まみま
まさに今朝小学生5年生の息子が学校をさぼり、理由をきくと、学 11/6
記事 4829番
……次のコメント

掲示板の記事1~10件
作文クラスの継 森川林
作文クラスの継続のおすすめ ■■幼稚園年長~小学3年生 2/18
森川林日記
森からゆうびん 森川林
■「森からゆうびん」のお知らせ  「森からゆうびん」は 2/18
森川林日記
散歩中に音声入 森川林
 買い物などに行くとき、歩いているだけでは退屈だから、以前は 2/16
森川林日記
Xの使い方 森川林
・見たくない記事や動画は、右上の…で「このポストに興味がない 2/11
森川林日記
2月分 よこやまりょう
高校二年生の読解検定について質問です。 問1と問2がわかり 2/4
国語読解掲示板
Glitchの 森川林
https://hnavi.co.jp/knowledge/ 1/22
森川林日記
2026年1月 森川林
●作文について  忙しい中学生高校生が作文を能 1/22
森の掲示板
読解検定のやり 森川林
====読解検定のやり方 1.オンラインクラス一覧表の「全 1/16
国語読解掲示板
小4の12月の 森川林
問3 ○B すずめは、見慣れみな ないものが立っている 1/9
国語読解掲示板
2025年12 森川林
 12月8日から、中根が休講してしまい、いろいろな連絡が遅れ 12/22
森の掲示板

RSS
RSSフィード

QRコード


小・中・高生の作文
小・中・高生の作文

主な記事リンク
主な記事リンク

通学できる作文教室
森林プロジェクトの
作文教室


リンク集
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●森からゆうびん2026年2月
●思考力を育てる作文教育
●本で最も進んでいるオンライン教育――少人数の対話と個別指導 無料体験学習 受付中。

●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。小1から高3のオンライン少人数教育。
●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育
●小学1、2年生は作文を始める適齢期です

●小学3・4年生は、作文がいちばん伸びる時期です
●小5・小6から、作文は「考える作文」に変わります。
●高校入試につながる作文力を、中学生から

●入試小論文に対応した作文評価を提供する作文検定(高校向け)
●入試小論文に対応した作文評価を提供する作文検定(塾高校向け)
●学校のための日本語作文検定(学校向け)

●学年ごとの「書く力」が一目でわかる(学校向け)
●総合型選抜・小論文評価業務に関するご提案(大学向け)
●学習塾のための日本語作文検定(塾向け)

●「書ける」ことが塾の強みになる(塾向け)
● 小1からのオンライン作文で、「読む力・書く力・考える力」を一生ものにします(生徒向け)
全国初の本格的な日本語作文検定作文の客観的評価で、誰でも作文が好きになり実力がつく。特許取得の独自のアルゴリズムとAIによる対話型600字講評。(学校塾向け)

●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育 言葉の森
●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。
●小1から始める作文と読書

●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策
●作文講師の資格を取るには

●国語の勉強法
●父母の声(1)
●学年別作文読書感想文の書き方

●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)
●中学受験作文の解説集

●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集
●小1からの作文で親子の対話

●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文
●読書感想文の書き方

●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法
●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本

●中学受験国語対策
●父母の声(2)
●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか

●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)
●公立中高一貫校の作文合格対策

●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信
●子や孫に教えられる作文講師資格

●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる
●言葉の森の作文で全教科の学力も

●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて
●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育

●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声
●言葉の森のオンライン教育関連記事

●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく
●国語力をつけるなら読解と作文の学習で

●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2
●200字作文の受験作文対策

●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ
●コロナ休校対応 午前中クラス

●国語読解クラスの無料体験学習