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発表交流会の作品のアップロードの仕方 as/3134.html
森川林 2018/01/14 06:28 


 発表交流会の発表の素材(写真や実物など)は、手に持ってカメラで見せるように発表しても結構です。
 それらの写真や動画をあらかじめアップロードする人は、下記の手順でアップロードしてください。

 作品を発表する場所は、Google+コミュニティです。
https://tinyurl.com/ybjalar5


Google+コミュニティに初めて参加するときは、「参加」ボタンを押します。


表示が「参加中」に切り替わり、投稿できるようになります。


投稿するときは、鉛筆マークをクリックします。


投稿のウィンドウが立ち上がります。


文章を入れるところと、パソコン内の画像を入れるところと、リンク先を入れるところがあります。


画像を入れるときは、パソコンの中にある画像を選びます。


画像を選んびます。このとき、小さいアイコンの見た目では上下が正しく表示されていても、実際には画像が横になっているものがあります。アップロードしたあと、横になっていることに気がついたら、パソコンの中の画像をペイントなどで選択し正しく回転させてから再度アップロードしてください。


表示が確認できたら投稿します。


投稿すると、カテゴリーを選ぶ画面が出てきます。自分が参加するカテゴリーを選んください。


アップロードできました。


アップロードしたあと、編集や削除ができます。

 


 思考発表クラブの人は、これまで自分が思発クのコミュニティーで発表した記事のURLを投稿するという形でも結構です。







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昔、小学2年生だった生徒が、いつの間にか博士論文など書くようになっていて、「先生、お元気ですか」(笑) as/3133.html
森川林 2018/01/13 06:22 


 しばらく仕事に追われて(毎度のことですが)Facebookページを見るのをさぼっていました。
 今日たまたま、以前、Facebookページに入れた記事を見ていたら、4日前の記事に、昔の生徒のコメントが入っていました。
 それは、忘れもしない○高○○恵ちゃん(笑)。

 確か、小2のころから来ていて、よく勉強のできる子でしたが、勉強だけでなくいろいろなことにチャレンジする前向きな生徒でした。
 あるとき、大学推薦入試の小論文を見てあげたことがあり、これなら絶対合格と思ったのですが、その推薦は不合格。
 「この大学は人を見る目がないから、行かなくてよかったよ」と言ってあげました。本当です。
 ところで、今、博士論文を書いているということでした。すごいなあ。

 そう言えば、先日も、昔の岡○○子ちゃん(わかるかなあ)という、言葉の森で初めて朝小に入選した子が、その後東大の何学部かに行ったとかいう話でしたが、その子が今はお母さんになっていて、「実は中根先生に教わっていた」という話を担当の先生にしてくれたということがありました。

 昔、私は、子供たちに学年相応よりもかなり難しいことを教えていたので、みんな苦労したと思います。
 だから、昔の生徒のことを考えると、ちょっと申し訳なかった気がします。
 男の子のうるさいのには、拳骨もよく食らわせましたし。ごめんね(笑)。

 しかし、それなのに、先生に教わったなどと言ってもらうと、何かくすぐったい感じがします。

 こういう昔の生徒たちと、いつか、Zoomを使って同窓会をやりたいと思っています。
 ただ、昔の生徒は、1対1の指導が多かったので、生徒どうしの交流があまりありませんでした。

 唯一の例外は、ある時期、土曜の午後の時間帯の授業をしていることがあり、そのときには中学生と高校生がかなり楽しくやっていたので、それはそれで面白かったです。

 ということを考えつつ、今の生徒の通信指導も、先生と生徒の1対1の指導だけでなく、生徒どうしの交流ができるような仕組みにしたいと思いました。

 その交流の仕組みのスタートとして、しばらく前に、オンライン作文コースを開設しました。
 今、どういう形で生徒どうしの交流がしやすくなるか考えているところです。

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森川林 20180113 1 
 昔の生徒が、いつの間にか、お父さんやお母さんになっていました。
 教材の中には、変わっていないものもあるので、お母さんが書いた課題と同じ課題に取り組む子もいると思います。
 そして、言葉の森では、ワープロというのが出始めたころから、パソコンで作文を書かせていたので、お父さんやお母さんの小中学生時代の作文もウェブのどこかに眠っているはずです。
 と思って探してみたら、ここにみんなの作文がありました(笑)。
https://www.mori7.net/hana/
 ほかにも、どこかにあると思います。


nane 20180113 1 
 昔、言葉の森に小学校低中学年から来ていた生徒には、とても優秀な子が多かったのです。
 というのは、そのころは、作文教室などという教室は、たぶん日本中どこを探してもなかったからです(笑)。
 そういう珍しい教室に来るような子は、どの子も、勉強面では余裕があったからです。


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