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算数も国語も勉強はすべて慣れ as/2241.html
森川林 2014/10/14 22:37 


 昔、「数学は暗記だ!」という本がありました。和田秀樹さんの本です。
 そして、「数学は暗記科目である」という本もありました。渡部由輝さんの本です。
http://www.amazon.co.jp/dp/4562014792
 渡部さんは、「小学校からの東大入試戦略―突破力としての数学学習法」という本も出しています。
http://www.amazon.co.jp/dp/4876477841
 これらの本は、そのタイトルから受ける印象とは違ってきわめて深い内容を含んでいます。小中高生に必要な数学力は、基本的に解き方の知識なのです。
 数学が暗記だという証拠に、数学者の岡潔さんの数学の勉強法は、普段は全然勉強をせず、試験の直前に全部丸暗記することだったそうです。それで間に合ったのです。
 そして、岡さん自身は、自分の考えた問題だけは何ヶ月も、あるいは何年もそのことばかりを考えていたそうです。
 考えるとは、そういうことで、受験の数学の難問を考えるというのは、考えるうちには入らないのです。

 しかし、数学は暗記だと言われても、どう暗記すればいいのか多くの人は戸惑うと思います。
 その方法は、できなかった問題を、解法を見ながら繰り返し解いて、その解法を丸ごと自然に覚えてしまうことです。
 そうすると、その記憶が頭の中で成熟して、ほかの問題も解けるようになるのです。
 数学や英語は、かけた時間に比例してできるようになると言われていますが、それは、結局繰り返した回数に比例しているということです。

 本多静六さんは、数学で赤点を取り落第したあと発奮し、それから数学の問題集を解法ごと暗記したそうです。
 すると、卒業するころには、数学の天才と呼ばれるようになり、数学の先生から、「もう数学の勉強はしなくてもいい」とさえ言われたそうです。
 何か、漫画のような話ですが本当です。
 落第するほど苦手だった数学が、暗記する方法に変えたら、そのやり方に慣れて、いつの間にか天才になってしまったのです。

 だから、数学は、暗記だというよりも、慣れだと言ってもいいと思います。
 何度も繰り返しているうちに、その解き方に慣れてくるのが数学です。
 ところが、慣れていないうちは、いくら詳しく説明されても、説明を聞けば聞くほど難しくてわからないような気がしてくるのです。

 数学と同じように、国語も慣れです。それは、難しい文章を読むことに慣れるということです。
 読書好きな子供はたくさんいますが、難しい本が好きという子はあまりいません。読書量が多いわりに国語の力が今ひとつという場合は、読書の質が易しいものばかりであるのが原因です。

 とは言っても、子供の興味とは別に難しい本を読ませようとすると、まず第一に読書の量が減ります。そして第二に、読書が苦手になってくるのです。
 そこで考えたのが、低学年からの問題集読書です。
 これは、読書のかわりに問題集を読むのではありません。読書は読書として楽しく読んでいくのですが、その楽しい読書と並行して、勉強として難しい文章を読む練習をしていくのです。

 そんな難しい文章を読ませて、読むことが嫌いにならないかと心配する人もると思いますが、嫌いになるのは、その場で理解させて、その場でわからせようとするからです。
 最初から理解したり深い読み方をしたりする必要はありません。最初は、慣れているだけでいいのです。

 小中高でやる勉強は、もともと誰にでもできるものです。それを、受験で差をつけるために、わざとわかりにくい問題として出されたり、うっかり間違えやすい問題として出されたりするので、まるで難しいように思わされているのです。
 算数も国語も他の勉強も、慣れれば誰でもできるようになります。それは、人間の能力にもともと内在している力、言わば本能のようなものです。

 江戸時代の寺子屋は、教える先生が優れていたから成功したのではありません。優れた先生ももちろん多かったと思いますが、寺子屋教育は先生の指導力に依存しない教育法だったからうまく行っていたのです。
 そして、寺子屋教育が、当時の世界の教育の最先端を行っていたのは、日本の文化の中に、勉強はやれば誰でもできるようになるものだという勉強観と人間観があったからです。

 寺子屋の勉強の基本は、音読、暗唱、習字など、何度も反復するものでした。早くできる子と、遅くできる子の差はあったと思いますが、できる子が10回やればできるようになることを、できない子は20回やれば、できる子と同じようにできるようになります。だから、できるできないの差は本質的な差ではないという勉強観が社会全体の中にありました。
 10回も20回も、人生の長い時間の中では大した違いではありません。結局、どの子も同じようにできるようになるというのが、江戸時代の教育でした。
 受験のために差をつけるような勉強をする必要がないという点で、江戸時代は、勉強の本来の姿を体現していたのです。

 言葉の森は、これから寺子屋オンエアで広げていきたいと思っています。
 そして、その寺子屋オンエアを森林プロジェクトの教室でも行えるようにしたいと思っています。

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問題集読書を低中学年から計画中 as/2240.html
森川林 2014/10/13 20:42 


 国語の実力をつけるための最も役に立つ方法は、多読と精読です。多読とは、自分の好きな本をたくさん読むことです。精読とは、難しい本を何度も繰り返し読むことです。

 国語の力をつけると言って、問題集を解くような勉強をしている人も多いと思います。しかし、問題集は、その問題が解けたときは、もともと解かなくてもできたはずの問題ですから、その問題を解いただけ時間の無駄なのです。解けなかったときは、説明を聞いても、次回解けるようになるわけではないので、やはり時間の無駄なのです。
 問題を解く勉強は、読むだけの勉強に比べて5倍から10倍時間がかかります。忙しい思いをしているわりに実力が伸びないのは、解く勉強に時間を割いているからです。

 国語の力をつけるためには、まず文章を読む力をつけることです。それが、多読と精読です。
 多読によって、文章を早く読み取る力と味わって読む力がつきます。精読によって、考えて読む力がつきます。

 ところが、読む力がついても、それですぐに成績が上がるわけではありません。成績を上げるのは、上げるためのコツが必要だからです。
 しかし、読む力のある生徒は、わずか1、2時間の説明で、成績を上げるコツをつかみます。とは言っても、その1、2時間の説明は、一般的な説明ではなく、その生徒の実際に解いた問題に即しての説明なので、一斉指導はできません。
 解き方のコツは、家庭でお父さんお母さんがその子の実際に解いた問題に則して説明してあげるのがいちばんいいと思います。

▽参考ページ
「国語の勉強法」
https://www.mori7.com/as/769.html
「読解力をつけるには」
https://www.mori7.com/as/514.html
「国語の成績を上げるために――読解問題の解き方、記述の仕方」
https://www.mori7.com/as/1795.html

 以上まとめると、国語の実力をつけ成績を上げるためには、
・多読による速読力
・精読による難読力
・国語の問題を解くコツ
の三つが必要だということになります。

 この中で、最も難しいのが、難読力をつけることです。
 速読力は、読書の好きな子ならば自然についています。問題を解くコツは、受験の数ヶ月前でも間に合いです。しかし、難しい文章を読み取る力は、なかなかつけることができないのです。

 難読力をつける方法は、しかし、単純です。それは、難しい文章を繰り返し読んで、その文章に慣れることです。

 言葉の森では、小学校高学年の生徒や、中高生で、国語力をつけたいと思っている人には、問題集読書を勧めています。入試問題集の問題文を読書がわりに読み、そういう文章に慣れる練習です。

 この問題集読書は、これまで小学校高学年以上の生徒にしか勧めていませんでした。しかし、小学校低中学年の生徒でも、ある程度難しい文章を読む練習は必要です。
 そこで、今考えているのは、小学校低中学年の生徒も、その学年に応じた問題集を読書がわりに読む練習です。

 ところが、この問題集読書は、難しく退屈なわりに、やっていて張り合いのない勉強なので、家庭では取り組みにく面があるのです。そこで、今考えているのは、寺子屋オンエアの中で、小学校低中学年からの問題集読書を見ていく仕組みです。

 問題集読書は、問題を解かなくてもいいのですが、せっかく問題があるのですから、解き方のコツは、知っていてもいいと思います。読んだ長文に関する問題の中で、1問だけ自分で答えを見て、なぜその問題で、その答えになるのかを説明させるようにしていきたいと思っています。

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電話指導はもう時代遅れに。新しい時代のオンライン作文指導 as/2239.html
森川林 2014/10/11 22:05 


 言葉の森の作文指導の特徴は、毎週担当の先生が電話で指導することです。
 こういう事前の電話指導があるので、その子の実力に応じた作文の書き方のアドバイスができます。

 紙だけの作文通信指導がなぜ長続きしないかというと、子供が書き始めるきっかけが作れないからです。
 電話指導は、声だけの指導と思われがちですが、これが意外と深く先生と生徒の信頼感を生み出しています。そのため、何年も同じ先生の指導を受けて勉強を続ける生徒がいるのです。

 しかし、言葉の森の電話通信指導にも、弱点はあります。
 それは、電話のあとすぐに作文を書き始めない生徒がいる場合です。

 中学生ぐらいになると、自分で勉強時間の融通をきかせられるので、すぐに始めずにあとで書こうと思ってしまうことがあります。
 しかし、作文の勉強というのは、開始するときの精神的エネルギーが、あらゆる勉強の中で最も大きな勉強です。だから、学校の感想文の宿題なども、多くの生徒は締切ぎりぎりにならないと着手できないのです。

 電話のあとすぐに始めれば比較的楽にできることも、時間がたつとなかなかできなくなります。
 しかし、電話指導だと、こういう生徒を途中で励ますような対応はできません。

 もうひとつは、小学生で途中で詰まってしまう生徒がいる場合です。
 こういうケースはそれほど多くはありませんが、勉強を始めて間もないときや、感想文を初めて書くときは、途中で書けなくなってしまうことがあります。
 そのときは、すぐに教室に電話をして聞けばいいのですが、それをせずに、子供に何十分も自力で書かせようとしてしまう保護者も多いのです。
 書くことに詰まって10分もしたら、もうあとは時間がたてばたつほど、いくら時間をかけても自分の力で書けるようにはなりません。
 こういうときも、電話指導では、途中で生徒にアドバイスをするようなことができません。

 そこで、言葉の森では今、従来の電話指導の枠を超えた新しいオンライン指導の方法を計画しています。
 この冬からそのモニター生徒を募集する予定です。

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自習表のつけ方のコツ as/2238.html
森川林 2014/10/08 20:07 


 港南台教室で、全員に自習表を配り、6日間全部つけてきた人には福袋ということにしました。
 よくつけてきた子が多かったのですが、つけ方のコツがまだよくわかっていない人もいたようです。そこで、自習表をつけるコツをいくつか。

 まず第一に、まとめて塗らずに、一つできたつど一つ塗るというようにすることです。
 まとめて塗ると、ただの色塗り作業のようになってしまい、かえってくたびれます。できたつど塗っていると、自分の自習が次第に形になっていく様子がわかるのでやる気が出てきます。

 第二は、できそうなことをすることです。しかし、できそうだと思っていても、何かが長引いて、ほかのことができなくなるということもあります。
 そういうときは、途中で軌道修正することです。最初に決めていたとおりにできないから、途中からもう少し簡単なものにしぼるというようなやり方をしていきます。そして、最終的に全部できることを目標にするのです。

 しかし、それでもどうしてもできなかったということはあります。

 したがって、第三に、どうしてもできなかったときは、赤と青の塗り分けではなく、できなかったところを黄色で塗ることです、
 できなかったことも、できなかったという形にしておけば、それはそれで達成感として残ります。
 うやむやのうちにできなかったとするのではなく、はっきりと自覚してできなかったということにしておけば、その土台の上にまた翌日も新しい気持ちで取り組むことができます。

 さて、子供の自習の項目を親が見ると、楽にできることしかやっていないように感じることがあると思います。
 特に、小学校高学年から中学生にかけては、わざとそういうことをやりたくなる時期にあたります。うまくさぼりたいとか、裏をかいてみたいとか、ごまかしてみたいとかいう心理が成長する時期なのです。
 だから、要領よく手を抜いてやっていることに目くじらを立てる必要はありません。子供と同じように、大人も笑って見てあげていればいいのです。

 しかし、同時に、折にふれて、人間の生き方について話をしておく必要があります。
 それは、勉強でも、仕事でも、人に見てもらったり、人に褒められたりするためにやるのではなく、自分が成長し、将来社会の役に立つことをするためにやるのだということを、家族の談話の時間などに言っておくのです。
 こういう骨格さえたまにしっかり話しておけば、普段は楽しく面白くやることを中心にしていっても何も問題はありません。多少の脱線があっても、それは大目に見ておけばいいのです。

 自習表は、塗り方がわかるようになると、楽しくなると思います。
 子供がなかなかやらないというときは、まずお母さんが自分でやってみて、その楽しさを味わってみるとよいと思います。

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記事 2237番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/19
読書にすぐ飽きるのは、面白い本がないからではなく、まだ読む力がないから。大事なのは読む習慣をつけること as/2237.html
森川林 2014/10/08 05:46 


 本を読まないとか、本を読ませてもすぐ飽きるというのには、いくつかの理由があります。
 多くの人は、そこで、子供が興味を持つような面白い本がないからだと考えがちです。確かに、誰でも引き付けられるような面白い本というものはあります。そのひとつは、「宇宙人のいる教室」(さとうまきこ著 フォア文庫)。大きな字ですぐに読み出せ、ほとんどの子がすぐに最後まで読み続けてしまいます。そして、内容にももちろん感動があります。
http://www.amazon.co.jp/dp/4323010583

 しかし、本を読まないとか、すぐ飽きるとかの本当の理由は、本の側よりも、むしろその子の側にあります。
 それは、第一に、まだ読む力がないことです。例えば音読で時どきつっかえながら読むような子は、まだ読む力がないので、本を読んでいても、その楽しさを味わう以前に、文字を追って頭に入れる苦しさの方が先に立ちます。だから、どうしても長く読み続けられないのです。

 では、どうしたらよいかというと、それは読み慣れることです。読み慣れるためには、短いページ数(例えば10ページ以上)でよいので、何しろ毎日読む時間を作ることです。
 このぐらいのページ数であれば、強制しても何も問題はありません。むしろ、最初は強制的に読ませなければ読むようにはなりません。読ませれば読む力がつき、読む力がつけば楽しくなります。その逆ではないのです。

 本を読まない理由の第二は、親が、その子の読書力よりも難しい本を読ませようとしたり、長い時間読ませようとしたりすることです。しかも、良書と思われているものには、暗い本が多いので、子供は読んでいても楽しくないことが多いのです。
 では、なぜ暗い真面目なつまらない本を良書として読ませようとしてしまうかというと、それは子供が本を読まない理由の三つ目です。

 子供が本を読まない理由の第三は、親が自分自身楽しく本を読む習慣が持っていないからです。
 昔は本を読むのが好きだったということと、今楽しく本を読んでいるかということとは違います。
 子供に毎日本を読ませるためには、親も毎日楽しく本を読む生活を続けている必要があります。
 親が仕事で忙しくて読めないというのなら、子供も同じように毎日遊びや勉強で忙しくて読めないのです。実際、子供に本を読まない理由を聞くと、ほとんどの子は、「暇がないから」と言います。また、「読みたい本がないから」と言う子もいます。しかし、本当の理由は、読む習慣がないからなのです。

 では、どうしたらよいかというと、家族全員で読書の時間を作るのです。
 その時間は、例えば10ページ以上と決めて、誰もが自分の好きな本を読みます。本の読めない小さい子がいれば、その子は読み聞かせです。
 子供に本を読ませるためには、まず家庭の中で読む環境を作っていくことが大事なのです。

 小学校時代、勉強優先で読書を後回しにした子と、読書優先で勉強を後回しにした子がいた場合、どちらの子の方が将来学力がつくかというと、それは明らかに読書優先の子の方です。これは、単純すぎる言い方のように思うと思いますが本当です。
 勉強は、いつからでもやればすぐにできるようになります。しかし、読書力や読書の習慣はすぐにはできません。
 そして、読書の力という土台があれば、勉強の力はその上にすぐに建てることができるのです。

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