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なぜ寺子屋オンエアか as/2348.html
森川林 2015/04/29 21:21 
なぜ寺子屋オンエアか――やらされる勉強からやる勉強へ


 勉強の基本は家庭学習です。そして、1冊の教材を百パーセント自分のものにする学習が最も効果の高い学習です。
 ところが、現代では、通信教材や学習塾に子供の勉強を任せてしまう家庭が増えています。通信教材や学習塾のマイナス面は、
(1)子供が飽きないように、次々と新しい教材が提供されるので、できる問題を何度も繰り返す一方、できなかった問題を徹底して身につけることができない
(2)そのため、長時間の勉強になりがちで、読書や経験の時間が少なくなる
(3)親が子供の勉強の内容を把握できなくなる
などです。

 しかし、家庭学習にも別の問題があります。それは、
(1)家庭学習の指針がないため、漠然と問題集を解かせるような勉強になりがち
(2)小学校中学年になると、子供に自立心が出てくるので、親子で勉強を続けることが難しくなる
(3)しかし、子供に任せると、開始時間がルーズになり、勉強の内容も作業的なものになることが多い
などです。
 その結果、親も子供も、家庭では勉強できないからと理由で、塾に行くようになることが多いのです。
 しかし、塾の勉強も、学校の勉強も、先生に教わる勉強という点では同じです。この教わる勉強のあとに、家庭でそれを定着させる勉強をしなければ力はつかないのですが、多くの生徒は教わることがそのまま勉強したことのように考えてしまうのです。

 寺子屋オンエアは、教わる勉強を、自ら学ぶ勉強に変えます。
 家庭にいながらにして、パソコンとネットで先生と1時間、勉強の場を共有します。
 1時間の内容は自由ですから(国語の問題集読書は必修の勉強として入っていますが)、低学年の生徒でも、勉強が早く終わった子は時間が来るまで静かに本を読んで待っています。読書が自然にできるようになるというのも、この寺子屋オンエアの特徴のひとつです。

 寺子屋オンエアでは、先生と生徒が1対1で話をする時間が確保されているので、このときに勉強の内容以外のいろいろな話ができます。
 今考えているのは、低学年の生徒の場合、その日にあったことをプレゼン発表してもらうことです。例えば、「今日読んだ本の内容」「今日の学校であった面白かったこと」「今日お母さんかお父さんに聞いた話」などです。これらを実際の「物」を提示しながら発表説明してもらうのです。
 中学年以上の生徒には、土曜や日曜などに単発で「国語読解満点講座」のようなものを開きたいと思っています。国語の読解力の勉強は、一般的な説明をするよりも、その生徒が間違えたところを個別に取り上げて、その箇所だけを説明した方が理解が早まるからです。
 先生と生徒が1時間画面を共有でき、個別に話ができるという寺子屋オンエアの特徴を生かして、より楽しくできる勉強を追求していきたいと思っています。

 なお、寺子屋オンエアは、現在言葉の森の生徒は1か月の無料体験学習ができます。また、現在、必要な機材と教材は無償貸与するという特典があります。
 無料体験学習後、継続する場合も、一つの曜日での1時間の料金は1080円です。これは通常の学習塾などの受講料と比べると数分の一の価格だと思います。しかも、先生と生徒がマンツーマンで話をする時間が毎回保証されているので、勉強は必ず中身のあるものになります。

 5月から言葉の森の生徒対象に、寺子屋オンエアの体験学習の生徒を本格的に募集します。
 将来は、言葉の森の生徒以外も、ネットを使って寺子屋オンエアの学習ができるようにしてく予定です。
 海外にお住まいの方には、この寺子屋オンエアが、勉強以外の日本語の学習という点でも効果があるものになると思います。

【言葉の森の生徒の作文勉強の開始時刻】

 このグラフをもとに、寺子屋オンエアの時間帯も、16:30~21:30の間にしました。

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国語力は、森リン点に表れる as/2347.html
森川林 2015/04/27 20:53 


 国語力の中心は、読む力です。言葉の森の勉強でどうして読む力がつくかというと、長文を読みその内容をもとにして感想文を書く練習をするからです。
 しかし、中には、長文をあまり読まず、ヒントを参考にして作文を書いてしまう子もいます。そうすると、書く力はつきますが、読む力はつきません。

 読む力をつけるもう一つの方法は、問題集読書のような難しい文章を読む機会を作ることです。ページ数は少なくてもよいので、毎日難しい文章を読む練習をしていると、自然に語彙が増え読む力がついてきます。
 その読む力は、そのまますぐに成績に表れるわけではありません。国語の成績は、読む力を土台としていますが、学年が上がると、解き方のテクニックの方が成績を左右するようになるからです。
 しかし、読む力のついている生徒は、短期間のアドバイスですぐに成績があがりますから、大事なのは、成績よりもまず読む力をつけておくことです。

 では、読む力はどこに表れるかというと、それは、作文の森リン点に表れます。森リン点は、作文の評価というよりも、作文力の評価という面を持っています。
 読む力があれば、語彙が豊富になり、語彙が豊富になれば、自然に森リン点が上がるという関係になっているからです。

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「寺子屋オンエア」は、5月から、45分、1時間、1時間半、2時間などのコースも as/2346.html
森川林 2015/04/24 21:37 


 「寺子屋オンエア」は、子供たちが家庭で行う学習を、先生がネットでモニターしながら問題を出したり勉強の仕方のアドバイスをしたりする仕組みです。教科は、国語の問題集読書、算数数学の問題集解き、英語の問題集読書などで、1冊の問題集を何度も繰り返し百パーセント自分のものにするという勉強の仕方をしています。
 これまで、時間の幅が1時間しかありませんでしたが、5月から、45分、1時間、1時間半、2時間のいずれもが選択できるようになります。
 この寺子屋オンエアは、有料ですが、料金は、一つの曜日について1か月4週間で1,080円ですから、通常の学習塾よりもずっと利用しやすいと思います。(時間の幅による料金の違いはありません)
 塾に通ったり、通信教材を利用したりしていると、どうしても1回しかやらないプリントを次々とこなすという勉強になりがちです。できる問題を何度もやり、できない問題も数回しか繰り返さないというやり方では、時間をかけるわりに実力はつきません。
 「でき太くんの算数クラブ」のように、できなかった問題を繰り返せる仕組みを作っているところは通信教育でも力がつきますが、ほとんどの通信教材や塾の教材はそういう仕組みになっていません。そのため、低学年のうちの問題が易しい時期は、勉強に応じて成績が上がりますが、高学年の難しい問題になると、自分で繰り返し学習する勉強の仕方が身についていない子は伸び悩むようになります。
 勉強は、毎日同じようにやるのが原則で、1週間に何回か塾に通っている場合は、それ以外の日を家庭学習でカバーしていかなければなりませんが、塾に行くだけで家庭学習の伴わない生徒は意外に多いのです。
 寺子屋オンエアは、自宅でいながらにして、1時間程度(45分から2時間の間で選)勉強をする仕組みですから、無理なく毎日同じような勉強をする習慣がつきます。1時間の内訳、国語・算数数学・英語・読書が中心ですが、自分で自由に決められます。
 寺子屋オンエアは、1ヶ月の無料体験学習ができます。寺子屋オンエアの受講に必要な機材と教材は、言葉の森から無償貸与します。ご家庭で用意していただくものは、google+のアカウントと、skypeのアカウントと、インターネットにつなげられるノートパソコン又はタブレットだけです。
 詳しい資料をご希望の方は、言葉の森事務局までお問い合わせください。


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手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●【重要】7月の新学期から作文用紙と封筒用紙の配布を廃止します――手書きの人は作文ノートの利用をおすすめします
●森からゆうびん2026年2月
●思考力を育てる作文教育

●本で最も進んでいるオンライン教育――少人数の対話と個別指導 無料体験学習 受付中。
●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。小1から高3のオンライン少人数教育。
●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育

●小学1、2年生は作文を始める適齢期です
●小学3・4年生は、作文がいちばん伸びる時期です
●小5・小6から、作文は「考える作文」に変わります。

●高校入試につながる作文力を、中学生から
●入試小論文に対応した作文評価を提供する作文検定(高校向け)
●入試小論文に対応した作文評価を提供する作文検定(塾高校向け)

●学校のための日本語作文検定(学校向け)
●学年ごとの「書く力」が一目でわかる(学校向け)
●総合型選抜・小論文評価業務に関するご提案(大学向け)

●学習塾のための日本語作文検定(塾向け)
●「書ける」ことが塾の強みになる(塾向け)
● 小1からのオンライン作文で、「読む力・書く力・考える力」を一生ものにします(生徒向け)

全国初の本格的な日本語作文検定作文の客観的評価で、誰でも作文が好きになり実力がつく。特許取得の独自のアルゴリズムとAIによる対話型600字講評。(学校塾向け)
●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育 言葉の森
●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。

●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
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●公立中高一貫校の作文合格対策
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●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
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