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1月の森リン大賞 as/5009.html
森川林 2024/03/09 15:01 

ツルコザクラ

 1月の森リン大賞の作品をアップロードしました。
https://www.mori7.com/oka/moririn_seisyo.php?nenn=2024&tuki=01

 森リン大賞は、4週目の清書の作品をもとに、森リン点を参考に、学年ごとの大賞を選定するものです。

 昨年12月の森リン大賞で、次のようにお知らせしました。
「12月の森リン大賞と上位入賞者の紹介(小3の部、小4の部)」より
https://www.mori7.com/as/4918.html
====
 小学5年生から、生徒は向上心を持つようになります。
 すると、他の生徒の作品を見て、自分も努力したいと思うようになります。
 それで、代表作品の表示は、小学5年生から行うことにしていました。

 しかし、小学1、2年生や小学3、4年生でも、同学年の生徒の作品を見たいという人が多かったと思います。
 そこで、1月4週の清書からは、小学1年生から上位入賞者と代表作品を表示するようにします。

 保護者の方は、優れた作品を見ることが参考になるということで、森リン大賞を見てください。
 勝ち負けを競うようなことは、低中学年のうちはなるべくしないように家庭で配慮していかれるといいと思います。
====

 2024年1月から、小学1年生から、大賞作品を表示することにしました。
 4週目の清書は、生徒が手書きで書くとともに、保護者の方がパソコン入力できるようでしたらテキスト化された作文を送ってください。

 パソコンで入力し直す場合、文章は普通の漢字仮名交じり文に直してかまいません。
 例えば、生徒が「体そうをしました」と書いてあるのを、「体操をしました」と直して結構です。

【小2の森リン大賞から】
※読みやすくするために段落ごとに1行空けました。

  あわてんぼうの神さま

    みきひさ


 一月一日の十二時ごろに、はつもうでに行きました。お父さんとお母さんとぼくの三人で、自てん車で行きました。神社の名前は、こま木台八はた神社です。いつもは本殿のとびらがあいていません。けれども、今日はそうじのためにとびらがあいていました。一番すごいと思ったことは、本殿がとてもうつくしかったことです。

 ぼくが、
「どうやって、おまいりをするの。」
と首をかしげながら聞きました。その後にお母さんが、
「さいしょに、二回おじぎをして、つぎに、二回手をあわせたら、おねがいごとを心で言って、さい後におじぎをすればいいんだよ。」
と言いました。その後お父さんが、
「二礼二拍手一礼だよ。」
とかっこよく言いました。まるで社長さんみたいでした。ぼくは、
「わかったよ。」
とニコッとして言いました。その時のぼくがならしたすずからカランカランといういい音がしました。おまいりの仕方を教えてもらって、ぼくはとてもうれしくなりました。

 もしぼくが、神さまだったらみんなから、
「あわてんぼうの神さまの神社だよ。」
とわらいながら言われているとおもいます。どうしてかというと、とてもいそがしくしているからです。たくさんの人が神社に来るので、おねがいごとをたくさん聞かなければいけません。たくさんおまいりをする人がいてぼくは、
「お、まいりました。」
と何回もびっくりしていると思います。

 ぼくがおまいりをしたのは、べんきょうとけんこうの神さまでした。神さまにたくさんおねがいをしてしまったので、あわてんぼうの神さまみたいになってしまっていると思います。でも、おねがいごとが一つでもかなったらうれしいです。


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森川林 20240311  
 小1から高3までの作文が並ぶと、学年に応じて、みんなの考え方や感じ方が成長していることがわかります。

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【合格速報】広尾学園高校 医進・サイエンスコース as/5008.html
言葉の森 事務局 2024/03/08 10:46 
広尾学園高校 医進・サイエンスコース Y.Yさん

<担当講師より>
  中1からコツコツと努力されてきました。
どの科目も手を抜かず、決めたことは絶対にやり抜く芯の強い生徒さんでした。
高校生になっても 自分の目標を次々と達成し、前進されるのだろうと思います。
合格おめでとうございます。

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【合格速報】鹿児島県立甲南高校 as/5007.html
言葉の森 事務局 2024/03/08 10:43 
鹿児島県立甲南高校 E.M.さん

<担当講師より>
 受験コースではありませんでしたが、作文を通して自分自身と向き合ってきたことが、面接での自己アピールにも活かせたようです。
 伸び伸びとした校風の学校だと聞いています。持ち前の明るさで高校でも活躍してくれると思います。
 作文も継続してくださるとのこと。さらなる成長を期待しています。

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未来の子育て、未来の学力(その4)――人から与えられた目標で生きるのではなく、自分の目標で生きる子供を育てるための教育 as/5006.html
森川林 2024/03/08 05:26 

ノゲシ



 子育てで、親がいちばん迷うのは、小学3、4、5、6年生でどういう選択をするかということです。
 それは、親の選択によって、子供の今後の生活が左右されるからです。

 中学生になれば、勉強の方向はほとんど決まってきます。
 高校受験をする子は、受験を目指せばいいし、受験をしない子は、そのまましっかり中学校生活を送っていけばいいからです。

 高校生になると、選択肢は多様になりますが、基本の方向は変わりません。
 自分の個性と実力を見て、進学先を決めればいいからです。

 しかし、小学3~6年生は、親の考え次第でどういう選択も可能です。
 中学受験をすると決めれば、それはそれで一貫した教育方針になります。

 ところが、今の中学受験のための勉強は、かなり不自然なところがあります。
 小学5、6年生は、自分の意思があるように見えて、本当はまだ勉強や人生に対する自覚のない時期ですから、環境に左右される度合いが強いのです。

 中学受験のマイナス面を言えば、勉強のしすぎによって、たとえ合格してもしなくても、その後、勉強に飽きてしまうことがあります。
 また、勉強を自分自身の向上のために行うというよりも、点数のために行うという発想になりがちなところがあります。

 この発想は、大学生になっても、社会人になっても続くので、就職も、よりよい偏差値のところを目指すということになることがあります。

 よりよい偏差値のところへという圧力は、本人よりも親の方が強いことがあります。
 「せっかくいい大学を卒業したのだから、その経歴がもったいなくないような選択をしなければ」という発想になるのです。

 大学入学までがゴールで、その先を考えていなかったので、自然にそういう世間的に通用する選択になってしまうのです。

 これからの世の中は、大企業で安定しているから一生困らないというようなことはなくなります。
 その一方で、何をしても生活するには困らないだけの社会基盤ができるようになります。
 だから、若者には、冒険できる余地が多い社会になっています。

 子育ての方向は、子供が社会人になるときに、自分らしい冒険を目指すような子に育てることです。
 もちろん、結果として、別に冒険はしなくてもいいのです。
 既成の枠組みに入ることだけが選択肢ではないという生き方を目指していけばいいのです。

 そのために、小学生からどういう教育をしていくかということです。

 ここからは、言葉の森の紹介になりますが、私は、小学生からの教育で大事なものは、読書、作文、親子の対話、そして創造発表の学習になると思っています。

 創造発表の学習の目標は、「個性を学問に、学問を創造に」です。

 学校や塾で、先生から与えられた目標を目指して努力するだけでなく、自分の好きなことを目標にして努力するような生き方をするのです。

 与えられた目標というのは、勉強に限りません。
 スポーツでも、音楽でも、ほかの人から与えられた目標があり、そこに競争や勝敗が加わると、人間は自分が本当に何をしたいのかということよりも、その目標を達成することが自分自身の目標になります。

 もちろん、そういう面はあっていいのです。
 しかし、それとは別に、自分の本当にしたいことを目標とするような生き方もしていく必要があります。

 ところが、自分の本当にしたいことは、多くの場合、誰からも認められません。
 特に、お父さんやお母さんや学校の先生は、「そんなことして、どうなる」という見方をしがちです。

 そういう周囲の無視や無理解に負けずに、自分のしたいことを追求するには、同じような個性のある仲間との出会いと交流が必要です。

 その個性ある子供たちの出会いと交流の場が、創造発表クラスの学習です。

 創造発表クラスの学習は、小学1、2年生では、まだ無理があります。
 小学1、2年生は、自分のことしか関心がないので、他の生徒の発表に共感したり感動したりする交流がまだないからです。

 創造発表クラスの学習が交流に結びつくのは、もっと学年が上になってからです。
 しかし、学年が上がり、それぞれの子供たちの個性が際立ってくると、逆に話が合わなくなる面も出てきます。

 だから、大勢の子供たちが、自分の興味関心に応じて、いくつもある多様な創造発表クラスを選択できるようできればいいのです。

 いずれ、この創造発表的な学習が、教育の主要な教科になる時代がきます。
 その端緒はすでに、高校の探究学習や、大学入試の総合選抜などに表れています。

 小学5、6年生は、受験勉強に取り組まない場合、その生徒の持っている意欲や能力を学校の勉強だけでは十分に発揮できません。

 その余っている力を、スポーツや音楽やゲームという与えられた枠組みに費やすのではなく、創造発表的な学習に生かすようにすることが、これからの子育ての重要な柱になるのです。

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森川林 20240308  
 「今は、勉強が大事なのだから、自分のしたいことは大学に入ってからゆっくり考えればいい」と言う人もいます。
 しかし、人間の生き方は、子供時代から作られています。
 「あとでゆっくり考えればいい」と生き方は、いくつになっても続きます。
 とりあえず、今ここで考えていくことが大事なのです。

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