ログイン ログアウト 登録
 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
記事 5332番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/2/2
ChatGPTで、手書きの作文も、テキスト化した作文になる as/5332.html
森川林 2025/04/22 10:08 


 中学3年生の生徒が手書きで書いた作文を、ChatGPTにテキスト化してもらいました。



 最初の1枚目です。

どうすれば、いかにしてより良い人生を送ることができるのか。
物事に熱中することは、人生をより充実させるためにとても大切なことである。
何かに夢中になって取り組むことで、自分のものを印象づけることが可能だ。
たとえば、読書に熱中することもその一つである。
読書をすることで、本を読む力や集中力が身につく。
それだけでなく、語彙力や表現力、文章構成力などが身につく。
つまり、自分の表現したいことをより明確に伝えることができるようになる。
だから、読書に熱中するということは、自分にとってとても有意義で、
豊かな時間の使い方といえる。
……

 ほとんど正しくテキスト化しています。

 しかし、作文用紙の改行のとおりに改行しているので、改行を調整して段落がわかるようにしてもらいました。

どうすれば、いかにしてより良い人生を送ることができるのか。
物事に熱中することは、人生をより充実させるためにとても大切なことである。何かに夢中になって取り組むことで、自分のものを印象づけることが可能だ。

たとえば、読書に熱中することもその一つである。読書をすることで、本を読む力や集中力が身につく。それだけでなく、語彙力や表現力、文章構成力なども身につく。つまり、自分の表現したいことをより明確に伝えることができるようになる。だから、読書に熱中するということは、自分にとってとても有意義で、豊かな時間の使い方といえる。

私たちの生活において、物事に熱中することは大切なことである。そのためには、何事にも全力で打ち込み、時間を意識して生活することが重要である。常に自分の可能性を信じて、夢に向かって努力し続けることで、自分の人生を切り拓くことができる。

その両者があってこそ、初めて成果が生まれるのである。ゆえに、どちらか一方だけでは意味がない。両者のバランスを保つことが重要だ。それは、スポーツにおいても同じことが言える。

たとえば、バレーボールでスパイクを打つ時に、しっかりとジャンプをして体を使って打ち込まなければ、威力のあるボールは打てない。それに、相手の動きを見てスパイクのコースを変えることも必要だ。このように、常に最善を尽くす姿勢が重要である。

人生で成功するためには、物事に熱中することが非常に重要である。常に目標を持って生活することで、毎日が充実し、時間や体力を無駄にせずに済む。

これまでの人生を振り返ってみても、何かに夢中になっている時ほど、楽しく、時間があっという間に過ぎていた。そして、充実感や達成感も味わえた。このように、物事に熱中することで、たくさんの学びや成長が得られる。

ゆえに、自分らしい、自信の持てる人生を送るためには、夢に向かって熱中し、毎日を生活することが大切だ。夢に向かって前進していく中で、自分の可能性や限界を知ることができる。それは、時に失敗やくじけることもあるだろうが、それもまた成長への一歩である。そのためにも、自分の意志を持ち続け、くじけず、あきらめずに挑戦し続けることが必要である。

しかし、それ以上に重要なのは、物事に熱中することと同時に、自分の意志で時間を使い、主体的に生きるという姿勢である。時間は有限であり、どう使うかによってその後の人生が大きく変わる。だからこそ、良さそうだからと流されるのではなく、自分にとって何が大事かを見極め、時間の使い方を選び取る力が求められる。

 完璧です。
 段落の冒頭の1マスが空いていませんが、それは指示すれば直してくれると思います。


 次に、小学3年生の手書き原稿のテキスト化を頼んでみました。





 その1枚目です。

楽しかった初おとまり
3月1日から3月2日に一ぱく
2日、ぼくRくん、Tくん、Yくんとみんなの家ぞくでマガオに行きました。
ついたらVRパークに行って、てれるC
ITY OF DREAMES、
に入ったら、ぼくたちがとまるC
……


 これも、改行を調整してもらいました。

楽しかった初おとまり
3月1日から3月2日に一泊二日、ぼく、Rくん、Tくん、Yくんと、みんなの家族でマガオに行きました。
ついたらVRパークに行って、「てれる CITY OF DREAMS」に入りました。

たべものがくるのを待っているとき、キキたちがさけびました。
ごはんを食べたあと、さりしょもて鉄をに行きました。
4人でもて、一位は丸いのパパ、二位はぼく、三位はれいで、四位はじ人でした。
とっても上のしかつでした。
そのあと、ディンタイホンに行きました。

れいちゃんのへやでねることにしました。
きいしは、歯をみがいて、おふろにれいと入りました。
れいがおふろにおけを入れすぎて、つくえて、おふろのはじにちわてざバーンとつながみたいな大きな音がしました。

おふろにはいっては、まるでつなぎのようにぬるぬるしていました。
「このオイルはベタベタだから、よくくらししかいれないほうがいい」と言いました。
れいが「よーい、わかった」と言いました。

おふろをあがったら、ゲームを12時までしました。うれしかったです。
こうしてかというと、さんぱりゲームをしました。
ちRのYのお母さんがマクラをくれました。

6時におきました。
Tくんがおきているのに気がついたから、「おはよう」と言いました。
8時に朝ごはんを食べました。
そして、日中あそんで、次にごはんを食べて、帰りました。

こんどはRのYをすいんといっしょに行って、あそびたいと思いました。
こんどはやっぱりバソクに行って、かってくりしたいと思います。

 固有名詞がわかりにくいくらいで、内容は大体読み取れます。


 次に、小学1年生の子の作文をテキスト化してもらいました。



4がつ17にち もく ようび( )

めにゅーは サトウのせりふと まーぼー
どうふと やさいのきんぴらだった。
まるで りょこうのごはんみたい
だった。ぜんぶたべられて うれしかった。

 意味を解釈して、ちょっと読み間違えています。

 次に、これを普通の漢字仮名交じり文にしてもらいました。

メニューは、佐藤のせりふと麻婆豆腐と野菜のきんぴらだった。
まるで旅行のごはんみたいだった。
全部食べられてうれしかった。

 テキスト化してもらったあと、人間の手による修正は必要ですが、大体の内容はわかります。


 今後、OCRは、文脈で読み取るようになるので、更に精度は上がると思います。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
森リン(103) 

記事 5330番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/2/2
森リンの学年と語彙力の相関――4月18日から森リン点の調整 as/5330.html
森川林 2025/04/18 09:55 


 4月に入ってからの作文で、年齢と語彙力の相関を調べました。(作文の数は、小6から高2までの1200字以上の作文54件)

年齢と思考語彙:0.12……弱い正の相関
年齢と知識語彙:0.75……強い正の相関
年齢と表現語彙:0.52……中程度の正の相関
年齢と経験語彙:0.20……弱い正の相関

 「強い相関」の知識語彙は、難しい言葉が使われているかどうかですから、実感としてよくわかります。

 「中程度の相関」の表現語彙は、語彙の多様性ですから、学年が上がるほど多様な語彙を使えるようになるということで、これもよくわかります。

 「弱い相関」の思考語彙は、考えながら書く言葉ですが、弱い相関なので、今後は相関の低い言葉については思考語彙からはずすなど調整したいと思います。

 「弱い相関」の経験語彙は、実際の経験をもとに書く言葉なので、学年が上がり作文の内容が説明や意見中心になると、それほど多くはならないということで弱い相関になっていると思います。

 また、今回、4月からの作文について、平均と標準偏差を集計しなおし、森リン点を修正します。
 おおまかに言えば、次のような傾向になります。
・思考点は35%上がります(これは、4月から思考語彙を個数ではなく種類数にしたためです)
・知識点は4%下がります
・表現語彙は2%下がります
・経験語彙は8%下がります

 3月までの評価は変わりません。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
森リン(103) 
コメント1~10件
【合格速報】東 ふつ
合格おめでとうございます。 毎週真剣に取り組み、どんどん上 1/7
記事 5403番
国語力、読解力 森川林
読検の解答は個別れんらくでお送りください。 12/29
記事 4331番
国語力、読解力 すみひな
本日の読解検定を受け忘れてしまいました。回答をどちらに送れば 12/27
記事 4331番
森リン大賞が示 森川林
作文力を上達させるコツは、褒めることでも直すことでもなく、書 12/13
記事 5398番
作文コンクール 森川林
 子供たちの教育で大事なのは、知識の詰め込みではなく、読書と 12/10
記事 5395番
読書と作文が子 森川林
 小学生時代は、勉強よりも読書。  中学生以上は、勉強と同 12/9
記事 5394番
子どもの文章力 森川林
今の受験は知識の詰め込みの勉強になっています。 考える問題 12/8
記事 5392番
作検研究。森リ 森川林
作文は、褒められても注意されても、そこに客観的な基準がなけれ 12/7
記事 5391番
「作文検定」「 森川林
 今は、AI社会の前夜。  昔は新聞やテレビが中心だった。 12/7
記事 5390番
AI時代に子ど 森川林
AI時代には、先生の役割は「教えること」ではなくなります。 12/6
記事 5389番
……次のコメント

掲示板の記事1~10件
Glitchの 森川林
https://hnavi.co.jp/knowledge/ 1/22
森川林日記
2026年1月 森川林
●作文について  忙しい中学生高校生が作文を能 1/22
森の掲示板
読解検定のやり 森川林
====読解検定のやり方 1.オンラインクラス一覧表の「全 1/16
国語読解掲示板
小4の12月の 森川林
問3 ○B すずめは、見慣れみな ないものが立っている 1/9
国語読解掲示板
2025年12 森川林
 12月8日から、中根が休講してしまい、いろいろな連絡が遅れ 12/22
森の掲示板
3I/atla 森川林
日本にはかつて穏やかに何万年も続いた縄文文明があった。そのよ 12/12
森川林日記
Re: 11月 森川林
 これは、解き方の問題ではなく、読む力の問題です。  読解 12/5
国語読解掲示板
Re: ICレ 森川林
 ChatGPT、あまり文章うまくないなあ(笑)。  音声 12/5
森川林日記
ICレコーダと 森川林
AI時代に子どもが伸びる――全科学力クラスという新し 12/5
森川林日記
noteのペー 森川林
https://note.com/shine007 12/4
森川林日記

RSS
RSSフィード

QRコード


小・中・高生の作文
小・中・高生の作文

主な記事リンク
主な記事リンク

通学できる作文教室
森林プロジェクトの
作文教室


リンク集
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●小学1、2年生は作文を始める適齢期です
●小学3・4年生は、作文がいちばん伸びる時期です
●小5・小6から、作文は「考える作文」に変わります。

●高校入試につながる作文力を、中学生から
●入試小論文に対応した作文評価を提供する作文検定(高校向け)
●入試小論文に対応した作文評価を提供する作文検定(塾高校向け)

●学校のための日本語作文検定(学校向け)
●学年ごとの「書く力」が一目でわかる(学校向け)
●総合型選抜・小論文評価業務に関するご提案(大学向け)

●学習塾のための日本語作文検定(塾向け)
●「書ける」ことが塾の強みになる(塾向け)
● 小1からのオンライン作文で、「読む力・書く力・考える力」を一生ものにします(生徒向け)

全国初の本格的な日本語作文検定作文の客観的評価で、誰でも作文が好きになり実力がつく。特許取得の独自のアルゴリズムとAIによる対話型600字講評。(学校塾向け)
●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育 言葉の森
●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。

●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習