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中学生の勉強と親の姿勢 as/962.html
森川林 2010/07/14 11:01 



 中学生の場合、受験のような目標がないかぎり、子供には勉強に対する自覚がないというのが普通です。

 中学生といっても、体と態度が大きくなっているだけで(笑)、中身は小学生のころとあまり変わっていません。

 また、中間テストや期末テストをはじめとする中学校生活も、子供にとっては初めての経験なので、右も左もわからないままだんだん慣れていくという感じで学校生活を送っています。

 勉強の仕方も、当然ですが、漠然としかわかっていません。そして、そのわかり方も大抵の場合、かなり勘違いしたわかり方をしていることが多いのです。

 もちろん、中学生の生活や勉強がよくわからないというのは親も同じです。そこで、親は、「子供の方がよくわかっているのかもしれない」と、子供に遠慮してしまいます。一方、子供は子供で、「親にはわかるまい」と、困ったことがあっても親相談しません。そこで、つい勉強は学校や塾に任せてしまうということになるのです。

 親も子も、どちらも中学校生活が初めて経験であると考えて、親子が協力して立ち向かうという姿勢が大切です。

 親は年季があり、子供は体力があります。情勢を分析して対策を立てるのは親の方が上手です。

 そのために大事なことは、親が子供の勉強の実態をしっかり見ることです。単にテストの点数だけを見るのではなく、子供の答えを見て、親も実際に問題を解いてみて、子供になぜその答えにしたのか聞く、というのが実態を見るということです。

 現場に行けば、必ずその現場の問題と対策が自ずからわかってきます。現場に足を運ばずに、勉強は学校や塾に任せて、親はお金を出すだけというのでは、その子の実態に合った正しい勉強はできません。

 親も仕事で忙しく、なかなか子供の勉強を見る時間はとれませんが、その大変さも1、2年の辛抱です。親が多忙なときに子供の面倒を見たということが、いずれ子供にも感謝の気持ちでわかるようになる日が来ます。

 子供を上手に勉強させるいい方法というのはありません。いちばん大事なのは、「主人の足跡は畑の肥やし」というように、親が億劫がらずに毎日子供の実態に触れるということです。

 しかし、親が子に密着すると、当然また新たな問題も出てきます。ひとつは、干渉のしすぎで、親の権威によって一方的に子供に指示を与えるようになると、そのときはうまく行ったように見えても、あとで別の問題が出てきます。また、逆に、親の権威がないと、子供が親に反発し親子げんかになることもあります。

 しかし、こういうトラブルも、親子が互いに成長するきっかけになると前向きに考えていくことです。

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通信クラスで、問題集読書と四行詩の自習を開始(生徒父母向け記事) as/961.html
森川林 2010/07/13 09:05 



 問題集読書の自習は、これまで通学クラスで、教室にある問題集を貸出する形で行ってきました。

 この7月に2011年受験用の入試問題集が発売されましたので、通信クラスでも、問題集読書と四行詩の自習をスタートすることにします。対象は、小5以上の希望者です。

問題集読書の特徴

 問題集読書と四行詩は、子供たちにとっては楽しい勉強になるので、ほとんどの子が意欲的に取り組みます。

 問題集読書は、受験に対応した読解力を身につけるいちばんいい方法です。

 自宅での読む学習は、先生に教わる形で国語の勉強をするよりも、ずっと能率よく国語力がつきます。

 問題集読書をもとにした四行詩を書くと、使える語彙の数が増え表現力が向上します。

問題集読書の仕方

 問題集読書の仕方は、次のようになります。

(1)まず、問題集を、お近くの書店やアマゾン書店などで購入してご準備ください。

対応する学年書名出版社定価正味のページ数発売
小学校
高学年
中学入学試験問題集(国語編)2011年受験用
http://tinyurl.com/2akenpu
みくに出版3,465円約1,400ページ7月
中学生全国版高校入試問題と解答 国語 2011年受験用
http://tinyurl.com/24x76y8
旺文社2,205円約400ページ5月
高校生全国大学入試問題正解国語(国公立大編)2011年受験用
http://tinyurl.com/294f27l
旺文社5,355円約300ページ7月

 大学入試問題集には、私立大編もあります。内容、価格ともほぼ同じですが、国公立大編の方が読みやすい文章が多いようです。(私立大編には無意味に難解な文章が時々あります)

 書店に品切れの場合、アマゾン書店などで中古本を購入することもできますが、その場合は定価よりも割高になります。

(2)問題集読書の自習を始めることをウェブから登録してください。

https://www.mori7.net/mori/mdds.php (7月15日から受付開始)

 この登録によって、担当の先生が毎週の自習チェックをするようになります。

 ウェブからの登録ができない方は、お電話でお申込ください。電話0120-22-3987(平日9:00-20:00)

(3)登録をすると、「手引」と表紙(分冊作成用)が、言葉の森から送られてきます。

(4)「手引」の説明を見て、ご自宅で、分冊を作成してください。

(5)問題集の分冊を毎日4-6ページ読み、四行詩を毎週5-6編書き、毎週の作文と一緒に先生に送ります。

 問題集読書は、毎日の読む時間が10分程度、書く時間が5分程度です。四行詩の書き方は「手引」の説明を見てください。

 四行詩を書く用紙は、ルーズリーフ用紙やレポート用紙などを各自でご用意ください。作文用紙に書くと用紙が足りなくなります。

 パソコン入力で作文を送る生徒は、四行詩もパソコンで入力し、作文と一緒に送ってください。

(6)先生は、四行詩をチェックして返却します。添削やコメントなどは書きません。この勉強の中身は、本人が書くことで、そのあとの評価ではないからです。


補足説明

 小学5年生にとっては中学入試問題はまだやや難しいところがあるので、小学6年生から始めるようにしてもいいと思います。

 言葉の森の毎日の自習で、暗唱と問題集読書の両方をこなす時間が取れない場合は、どちらか一方にしてもかまいません。(自習は暗唱と問題集読書の両方をするのが理想ですが、中学生以上で暗唱を特に負担に感じるという場合は、問題集読書の自習だけにしてもいいと思います。ただし、できる人はなるべく両方をやってください)

 小学4年生以下は、将来、普通の読書をして四行詩を書く自習を行うようにしていきます。ただし、低学年では書く作業が負担になることが多いので、毎週の四行詩を、小1は1題、小2は2題、小3は3題、小4は4題というように、学年が上がるごとに少しずつ増やすようにしていく予定です。読書そのものは毎日必ず10ページ以上読むようにしてください。低学年で自分ではなかなか読めないという場合は、読み聞かせを読書と同じものとして考えてください。

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お父さんお母さんも、暗唱の練習を(生徒父母向け記事) as/960.html
森川林 2010/07/12 15:56 



 7月から、課題の長文も暗唱しやすいように、区切り番号をつけました。

 課題の長文は、「課題の岩」というページでプリントアウトすることができます。

 この課題の長文を見て、お父さんやお母さんも、高校生用の長文などで暗唱の練習をしてみてください。

 100字の文章を30回繰り返して音読するのは、10分もかかりません。朝、出かける前に10分、暗唱の練習をして、会社や学校に出かける途中の道で何回か繰り返せば、それでもう暗唱は完璧です。課題の長文は、自分で好きな文章を見つけてきてもかまいません。

 暗唱の練習をすると、頭が急速に疲労するせいか眠くなることがあります。それを利用して、夜寝る前に暗唱の練習をしてもいいと思います。

 毎日10分間暗唱の練習をしていると、1ヶ月で900字の暗唱ができるようになります。ここまでやると、頭が活性化する感じが、人それぞれにつかめるようになります。

 暗唱は、子供のためだけのものではなく、大人にとっても楽しくできる勉強です。また、ある意味で、大人の方が子供よりも大きな効果があるとも言えます。大人の場合は、暗唱をしていると発想が豊かになってきます。

 親が一度暗唱の自習をやっていると、子供の暗唱についても的確なアドバイスができるようになります。

 暗唱で挫折しやすいやり方は、次のようなものです。

(1)覚えようとして読む。(覚えることが目的ではなく、繰り返し音読する結果として自然に覚えるということです)

(2)最初に間違えて読んだためにいつまでもその間違いが残る。(最初の数回は、特に慎重に読んでください)

(3)区切りや抑揚をつけてゆっくり読む、又は、自分でも判別できないぐらい早口で読む。(聞き取れるぐらいはっきりと、しかしできるだけ早口で読んでください)

 こういうちょっとしたコツも、大人が暗唱をした経験があると、子供にわかりやすく教えることができます。

 「私は覚えるのが苦手で」という人がときどきいますが、暗唱は、記憶力とは全く関係ありません。繰り返すという方法さえ守れば、だれでも自然に暗唱できるようになるのです。

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メディアとしての教育 as/959.html
森川林 2010/07/11 17:02 



 「メディア」という言葉を、ここでは、世論形成に影響力を持つ理念や情報の「媒体」となるものという意味で使います。


 江戸時代、貝原益軒は「和俗童子訓」を著しました。「和」は「漢」の反対で、「俗」は「雅」の反対です。つまり、益軒は、当時のエスタブリッシュメントである「漢」と「雅」に迎合しない立場を鮮明にして、教育論や人間論を著したのです。

 益軒の著作は、当時台頭した版木による出版方法で、一躍日本中に広がりました。江戸時代の主要なメディアは、政治のシステムと宗教のシステムでしたが、出版という新しいメディアが、これら既存のメディアを超えて、新しい日本の文化を作ったのです。


 では、現代のメディアは何でしょうか。

 テレビや新聞というマスメディアは、かつて大きな影響力を持っていましたが、経営が広告料に依存するような仕組みになっていたために、次第に金権化していきました。このため現在、メディアとしての影響力は、急速に低下しています。

 広告に依存するという点では、グーグルなどのネット産業も金権化する可能性を持っています。グーグルは、今検索エンジンのトップを走っていますが、そのサービスの本質はリアルなものではなく、アルゴリズムというバーチャルなものですから、今後何かのきっかけで影響力が急に減少するということもあり得ます。

 出版やインターネットは、金権による影響力を排した自由な発言が可能な場ですが、これらのメディアは選択した人にしか届かないという弱点を持っています。

 宗教は、昔も今も一定の影響力を持っていますが、根本的に民主主義と両立しない面があるので、日本ではある程度以上広がることはありません。

 日本の政治を実質的に動かしていた官僚制は、責任の所在が不明なまま大きな影響力を持っていましたが、今後の政治改革で権限を制限されていくと思われます。

 日本の表の政治は、権力の中枢が分散化していたために、統一性のあるリーダーシップを発揮できないでいました。この傾向は今後変わっていくと思いますが、まだしばらくは混乱が続きそうです。

 教育もまた、ひとつのメディアとしての役割を持っています。しかし、教育を担う現在の学校は、理念という価値観が不在のまま、進学実績だけを目標にした塾や予備校と同じようなものになっています。

 一方、進学の目標となっている大学も、就職予備校化するとともに、AO入試などにより学力の裏づけのない学歴を量産し、国際的な評価からはずれたガラパゴス化した教育機関になっています

 日本で唯一成功したメディアは、企業による仕事を通しての教育でしたが、これは現在、派遣労働の常態化によって急速にその力を失いつつあります。


 日本という国の最も優れた点は、国民ひとりひとりの知的、倫理的水準が高いことでした。

 世界中のほとんどの国は、国民性悪説に基づいて政治を運営していますが、日本の政治は基本的に国民性善説に基づいて運営することができました。しかし、その土台となる国民性も、自然に任せて維持できるものではなく、日々の教育的な営みの中で初めて高い水準を保てるものです。

 こう考えると、これからのメディアとして期待されるものは、新しい教育に支えられた新しい政治になるのではないかと思います。

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公立中高一貫校の受験コースの歴史(つづき) as/958.html
森川林 2010/07/10 09:03 



 受験生の読解力、表現力を評価するのに、作文や感想文を書かせるよりもいい方法があります。それが聞く力のテストです。


 なぜそれがいいかというと、第一に、問題作成が簡単だからです。第二に、評価の仕方もきわめてシンプルだからです。そして第三に、受験生の読解力、表現力が作文の試験よりもはっきり表れるからです。


 教室で先生が生徒に課題のヒントを説明するとき、先生の話に応答して、自分でもいろいろと話す子がいます。こういう子は、よく理解している子です。更に、応答は特にしなくても、先生に聞いた説明を作文の中にうまく盛り込んで書く子がいます。こういう子も、よく理解している子です。

 ですから、言葉の森の電話指導で、先生の説明を聞き、その説明を生かして作文を書ける子は、それだけで十分な実力があります。

 受験に臨む生徒の中には、「先生から聞いて書くのではなく、自分の力で書かないと本当に実力があるかどうかわからない」と言う人がいます。しかし、実際は聞いて書けるというだけで十分です。聞いて理解して書ければ、それが実力なのです。


 この仕組みを逆に読解力と表現力の試験の問題作りに生かすことができます。その方法は、まず、説明文の文章を放送などで流します(1200字の文章であれば3分ぐらい)。受験生はそれをメモをとりながら聞きます。そのあと、聞いたとおりをそのまま文章として書き出します。これで、受験生の文章理解力と文章表現力の両方の実力がわかります。

 ここでわかる実力よりも更に難しい、構成力、実例力、表現力、意見力などは、入試で評価しなくても、入学後の指導で実力をつけることができます。入試で評価するのは、高度な作文力ではなく、この基礎的な読解力、表現力だけで十分です。聞いたことをメモして書き出せれば、それがその子の国語の実力になります。評価は単純に、どれだけの字数まで書けたかということで見ることができます。


 今後、以上のような試験が出てくるとなると、その対策でいちばん大事なのは、メモのとり方に慣れておくことです。

 家庭での勉強法は、簡単です。お父さん又はお母さんが、国語の入試問題の説明文を読んであげ、子供はメモをとりながらその話を聞きます。そのあと、そのメモを見ながら自分がどんな話を聞いたかを口頭で説明します。

 文章は、読んで理解するよりも、聞いて理解する方が、読解力の実力の差がはっきり出ます。日本語は、同音異義語が多いため、読むときはそれを漢字という表意文字でカバーしながら理解しているからです。

 ですから、家庭で子供の読解力をつけるいちばん簡単な方法は、親子が楽しく会話をすることです。そして、その対応の際に、お父さんやお母さんが、少し意識して心持ち難しい言葉を、できるだけ長い文で話すようにするといいのです。

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