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記事 1693番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/2/19
勉強の面白さはゲームの面白さと同じ(facebook記事より) as/1693.html
森川林 2012/12/25 11:09 



 ゲームの面白さは、変化と上達とコミュニケーションだが、
 勉強にも同じ要素がある。
 ただし、面白さを感じるまでの登りの道が、単調で長いので飽きる。
 しかし、そこは工夫のしどころで、将来、勉強はゲームのように面白いものになる。

母「もういい加減に勉強やめて、遊びなさい」
子「もうちょっとだけ。お願い」

などということになるかも。


 では、どういうものが面白さを生み出すかというと、数値化とビジュアル化を小さなサイクルで行うことだと思います。
 しかし、ビジュアル化といっても、人間には想像力があるので、3Dの本格的なものである必要はありません。

 ポイントは、どういうところを数値として抽出するかということです。
 その数値が勉強力の本質と結びついていることが大事です。

 数値化の身近な例はテストの点数ですが、テストの内容によっては勉強力と結びついていないものもありそうです。

 作文の場合で言うと、最もよく目につく数値は字数です。
 だから、低学年の子は、「たくさん書けた」と言って喜ぶことが多いのです。

 しかし、字数はある時期から作文力の主要な数値ではなくなります。
 次に出てくる数値は、語彙の多様性と語彙の難易度です。
 パソコンで作文を入力すると、その作文がどれだけ多様で高度な語彙を使っているかが集計できます。

 こういう数値を、今後ビジュアルに活用していきたいと思っています。
 言葉の森では、今「森リン」という自動採点ソフトを使っていますが、こういうものをもっと開発していきたいと思います。
https://www.mori7.com/index.php?e=1560


 今日、横浜はすっかり快晴ですが、北日本は吹雪のようです。
 世界各地では、猛寒波のところが多いようなので、今年の冬はどこでも寒くなるのかもしれません。

 それでは、暖かくして今日もいい一日をお過ごしください。

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記事 1692番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/2/19
国語の力は難しい本を読むことでつく(facebook記事より) as/1692.html
森川林 2012/12/24 04:51 



 数学は積み重ね。基礎から積み上げて高くなる。
 だから、わからなくなったらわかるところまで戻る。
 国語は読み重ね。何度も繰り返して読んで自分のものになる。
 だから、わからなくなっても戻るところがない(笑)。

 わからなくなったら、何度も読むことです。「読書百遍意自ずから通ず」

 最初はわからなかったことも、だんだん浅くわかるようになり、いろいろな経験をするにつれてより深くわかるようになります。
 だから、大事なことは、できるだけ難しい本を読むことです。

 ただし、小学生はそれでは読書がはかどらないので、易しい面白い本と並行して読むことです。
 更に、小学校低学年や読書のまだ苦手な子は、易しい面白い本だけでもいいのです。

 でも、高校生や大学生は、難しい本を読むのが仕事です。

 では、難しい本というのはどういう本かというと、目安は歴史の教科書に出てくるような誰でも名前を知っている古典です。
 具体的には、岩波文庫の青帯や白帯のような本です。(本当はもっといろいろありますが)

 と考えると、国語の勉強は学校を卒業してもずっと続くのです。(大変)


 昨日は天皇誕生日でした。
 今日はその振替休日。
 12月の明るい青空の日が続きます。

 日本の長い歴史に思いを馳せて、今日もいい一日をお過ごしください。

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記事 1691番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/2/19
文化の教育と科学の教育としての国語と数学(facebook記事より) as/1691.html
森川林 2012/12/23 06:54 



 大きな荷物を包むには、大きな風呂敷が必要であるように、
 地球規模の大きな問題が次々と起きている現代には、
 科学技術のより大きな発展が必要だ。
 兵器の開発などしている場合じゃない。


 地震にしても、噴火にしても、異常気象にしても、人類はまだ自然の猛威にただ翻弄されているだけです。
 それなのに、まだ国どうしの争いのために、科学技術の資源の多くが費やされています。

 豊かな消費生活をめざした時代のリーディング産業は、自動車や家電でした。
 これからのリーディング産業は、ひとつは物から心への文化産業で、もうひとつはより大きな地球と人類のための科学産業です。

 だから、教育の目標も、日本からより多くの創造的な科学者を生み出すようなものになるべきです。
 そのために、一方で文化の教育としての国語が、他方で科学の教育としての数学が、これから、もっと学びやすいものになっていく必要があります。

 つまり、重箱の隅をつつく国語や数学ではなく、本質的な国語と数学が求められているのです。



 今日はまだ曇り空ですが、次第に晴れ間が顔をのぞかせてくるでしょう。
 街は、もう年末のにぎわいで、なぜか自然に急ぎ足になってくるようです。

 この豊かな社会も、人類のこれまでの科学の蓄積で支えられています。
 そのバトンをうまく引き継ぐことがこれからの大人の役割だと思います。

 それでは、今日もいい一日をお過ごしください。

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記事 1690番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/2/19
作文の勉強と毎日の家庭学習の組み合わせ(facebook記事より) as/1690.html
森川林 2012/12/22 07:04 



 教科の勉強はひとりでもできます。
 教科書、又は参考書があって、問題集があって、詳しい解答があれば、
 どこかに出かけて人に教えてもらうよりも、
 家で自分のペースでやっていく方が実力がつきます。

 逆に、家で自分なりの勉強をしていなければ、学校や塾でいくら先生の話を聞いて勉強しても力はなかなかつきません。

 それと反対なのが作文です。
 作文は、解答がないので、自分ひとりで勉強しても、よくできたかどうかがわかりません。
 だから、ほかの人からの評価が必要になるのです。

 言葉の森の通学教室で今やっているのは、毎週の作文の勉強と、毎日の家庭学習のチェックです。

 家庭学習のいいところは、子供の勉強内容が把握できることと、ゆとりを持って勉強できることと、実態に応じて軌道修正していけることです。
 ただ難しいのは、教材の選び方も、勉強の進め方も、子供に応じた工夫が必要になることです。
 学習塾に任せるのでもなく、通信教材に任せるのでもなく、家庭で独自に勉強を進めていくためには、いろいろな情報交換が必要になります。
 その情報交換の役割が、これからの学習塾の仕事になるでしょう。

 これからそういう家庭学習のノウハウがだんだん蓄積され洗練されていくと思います。


 冬至が過ぎて、風が少し暖かくなってきた気がします。
 木の芽も春の準備中です。

 それでは、今日もいい一日をお過ごしください。

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