ゲストさん ログイン ログアウト 登録
 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
記事 3324番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/19
答えのない勉強としての読書――子供の読書生活をどう発展させるか(その4) as/3324.html
森川林 2018/05/29 06:25 

 読書を進めるための第四の読み方が、難しい本を読むことです。これが、「難読」です。
 そして、読書の最終的な目標は、この難しい本を読むことにあると言ってもいいのです。

 本格的に難しい読書のできる時期は、18歳から20代の前半にかけてです。
 高校3年生から大学生の辺りの年齢で、古今の古典と呼ばれるような評価の確定した本を読むのです。
 例えば、学校の教科書の歴史や倫理社会などの勉強で取り上げられたような、多くの人が名前だけは知っているという本を読んでいくのです。
 この難しい本を読む力が、創造力の重要な源泉になります。

 小中学生の間でも、この難しい本を読む力の基礎をつけていく必要があります。
 それが、説明文の読書です。

 最近は、自然科学の分野で、小学生の子供たちが楽しく読めるようなふりがな付きの本が何冊も出るようになりました。
 こういう本を、小学校の低学年から読めるようにしていくことが大切です。

 しかし、それは、その子の個性に応じてですから、毎日の多読や復読とぶつからない形で、少し難しい説明文の本を読む習慣を作っていく必要があります。

 言葉の森では、読書が苦手だという子に対しては、「毎日10ページでいい」、「かいけつゾロリのような面白い本でいい」ということをよく言っています。
 しかし、それはそれでいいのですが、そこがまるで読書のゴールであるかのように、いつまでもゾロリを毎日10ページ読んでおしまいにしている子もいます。

 決して性急に行う必要はありませんが、読書は、それぞれの子供の個性と読書力に合わせて、より高度な読書に進めていく必要があります。
 それを子供の実態に即して判断できるのは、やはり身近に子供に接しているお母さんだけなのです。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20180529  
 読書の最終的な目標は、難しい本を読むことにあります。
 易しい本を10冊読むよりも、難しい本を1冊読む方が、ずっとその人の知的な財産になります。
 しかし、小中学生の子供たちに、ストレートに難しい本を読ませようとすれば、すぐに読書嫌いになります。
 だから、小学生の間は特に、面白い本が読書選びの基本になるのです。
 しかし、そこに少しずつ説明文の読書を取り入れていく必要があります。
 幸い、最近そういう楽しく読める説明文の本が少しずつ増えてきました。
 毎読、多読、復読と並行して、難読を進めていくのが、読書の進め方の基本になります。
(毎読は毎日読むという意味、難読は難しい本を読むという意味の造語です。)


nane 20180529  
 どういう本がいい本かというと、幼児や小学生の場合は、
「理科好きな子に育つ ふしぎのお話365」 http://amzn.asia/5GDP4As
「しぜんとかがくのはっけん! 366」 http://amzn.asia/94aXQUs
などが最近出た本で、楽しく読める説明文の本になると思います。
 ふりがな付きなので、小1からでも読めます。
 中高生の場合は、ちくま少年図書館の100冊のシリーズを中古で買うのがおすすめです。図書館にも全巻あるはずです。
「君たちの生きる社会」 http://amzn.asia/hE3I0FS
「まるごと好きです」 http://amzn.asia/fNDTqae
 大学生は、ヘーゲルの「精神現象学」がいちばん難しい本になると思います。
「精神の現象学」 http://amzn.asia/bmLRJ30
「ヘーゲル精神現象学の生成と構造」 http://amzn.asia/fQJCpRP
 日本の古典の中にも、まだ埋もれている良書が多数あると思います。


同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
読書(95) 

記事 3323番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/19
答えのない勉強としての読書――子供の読書生活をどう発展させるか(その3) as/3323.html
森川林 2018/05/28 02:51 

 子供の読書生活を先に進める第三の読み方が復読です。
 よく多読と精読が比較されますが、精読とは繰り返し読むことです。

 幼児期の読み聞かせのときに、同じ本を何度も読んでもらいたがる子がいます。
 また自分で本を読めるようになったあとも、好きな本を何度も繰り返して読む子がいます。
 繰り返し読んだ経験のある子ほど、読書力がつきます。
 また、この繰り返し読む読書によって、その子供が文章を書くときのリズム感が育ってきます。

 だから、いろいろな本を次々と1回だけ読むよりも、ある特定の本を何度も読むような読み方ができるように勧めていくといいのです。
 しかし、これは本人が好きで繰り返し読む本に出合うまで待っているわけにはいかないこともあります。

 そこで、言葉の森では、長文の音読や問題集読書という繰り返し読む勉強法を取り入れています。
 繰り返し読むことによって、その文章の内容を理解するだけでなく、その文章にある語彙や表現やリズム感が作られていきます。

 ところが、この繰り返し読むということが、単調でなかなか続けられない子が多いのです。
 子供たちは、問題集を次々に新しく解くような勉強の方を好みます。
 その方が、勉強をしている感じがするからです。

 しかし、本当は、問題集を解く勉強は、問題文を読んでいるときだけ読む力を使っているのですから、時間がかかるわりに密度の薄い勉強なのです。
 問題を解く勉強に意味があるのは、間違っていた問題を、なぜ間違っていたか理詰めに説明できるようにするときだけです。
 ところが、ほとんどの場合、国語の問題は、「当たった」「外れた」のレベルで済ませられてしまいます。
 だから、それよりも、問題文を繰り返し読むだけの勉強をした方が読解力がつくのです。

 長文音読の勉強や、問題集読書の勉強は、問題を解く勉強の5分の1から10分の1の時間でできます。
 そういう短時間でできる勉強を毎日繰り返していくといいのです。
(つづく)

 次は、読書の中で最も重要な難読についてです。

https://youtu.be/quNAEJQOYTo


この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20180528  
 長文音読や、問題集読書や、暗唱練習は、形が残らないので、続けにくい麺があります。
 そこで、家庭と教室が連携してできるオンラインの自主学習コースという仕組みを考えたのです。
 そして、先生と生徒だけの個別指導とは別に、少人数のオンラインの発表学習コースで読書紹介も始めると、子供たちの読書生活も進み出しました。
 ほかの人が紹介した本に興味を持ち、自分も読みたくなるという子が増えてきたのです。
 これからの勉強は、先生と生徒の関係だけでなく、こういう親子や友達との関係の中でで進んでいくのだと思いました。


nane 20180528  
 昔の子供たちは、読む本が少ないので、同じ本を何度も繰り返し読んでいました。
 それが、自然に子供たちの読書力を育てたのです。
 今は、本が豊富なので、新しい本を次々と読むような読み方になりがちです。
 この次々に読む「多読」とは、別に、同じものを繰り返し読む「復読」を両方並行して進めていくといいのです。


同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
読書(95) 

記事 3322番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/19
音声入力講座――1200字の作文を10分で書く――時間の取れない中高生のために as/3322.html
森川林 2018/05/27 04:41 

 5月26日に音声入力講座を行いました。その動画の記録(一部)を紹介します。

 音声入力の方法をマスターすると、作文を書く際の負担が大幅に軽減します。
 それは、1200字の作文でも、10分程度でとりあえず書くことができるからです。
 音声入力でテキスト化された文章を手直しする時間があるとしても、それはほとんど苦になりません。
 手直しは、単なる作業としてできるからです。

 大事なのは作文の中身であって、どういう方法で書くかということではありません。
 作文を書く前の構想図の段階でしっかり考えを深めていれば、あとはどのような方法で書いてもいいのです。
 だから、自分の最もやりやすい能率のよい方法で書いていくといいのです。

 ところで、構想図を書くのは、もちろん手書きです。
 考えを深めるためには、紙とペンによる手書きという組み合わせが今のところ、最も自然だからです。

 しかし、ソクラテスの時代には、対話が思考を深める方法だったようですから、そういう方法もいずれは開発されるかもしれません。
 今のところは、構想図を書くために、親子で対話をするということでやっていくといいと思います。

https://youtu.be/qC_g7rg11eg


この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20180527  
 言葉の森が、子供たちの作文にパソコン入力を取り入れたのは、20年ほど前でした。今でもそのこのろ子供たちの作文がネットに残っています。
https://www.mori7.net/hana/
 そのころは、ワープロ入力をすることが仕事として成り立ち始めた時期でした(笑)。
 今はもうそういう仕事はありませんが。

 しかし、世の中に次第にパソコン入力が普及し出したころ、言葉の森では、パソコン入力はやめて、手書きに戻したのです。
 それは、構想図を書くという考える作業は、手書きでないとできないと思ったからです。

 手書きは数千年の歴史がありますが、パソコン入力は百年の歴史もありません。
 人間の思考と手書きは、長い伝統に支えられているのです。

 しかし、手書きよりももっと長い伝統を持つものがありました。
 それが、口頭で話をすることです。
 音声入力は、新しいことのように見えますが、実は手書きよりもずっと人間の思考になじんだものなのです。

 そして、その後、テレパシーの時代になるかどうかはわかりませんが(笑)。


nane 20180527  
 手書きをもっと速く楽にしたいという思いから、行書や草書や速記が生まれました。
 パソコン入力をもっと速く楽にしたいという思いから、さまざまな入力法が考案されました。
 今は、人工知能の力によって音声入力ができるようになりました。しばらくは、音声入力の方法が発展していくでしょう。
 しかし、音声入力の先にあるものがあるのです。
 それが、四行詩の世界です。
 四行詩は、1200字の作文を、四行にまとめて表すという方法です。
 昔で言うと、短歌の世界です。
 文章は速く書ければいいというのではなく、できるだけ短く美しく書くことの方が大事だからです。
 その四行詩に四コマ漫画を組み合わせたものが、将来の文章表現のひとつのジャンルになると思います。


同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
音声入力(10) 

記事 3321番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/19
答えのない勉強としての読書――子供の読書生活をどう発展させるか(その2) as/3321.html
森川林 2018/05/26 17:03 

 答えのない勉強としての読書をどう進めるかということについて、第二の重要な読み方となるのが多読です。

 読書は、毎日読むだけでなく、できるだけたくさん読むことが大切です。
 毎日10ページ読めばいいというのではなく、たくさん読めればその方がいいのです。
 毎日1時間読む子と、毎日10分しか読まない子との読書量の差は、1年間に直せば約300時間です。

 勉強でついた差は、集中学習をすればすぐに追いつきますが、読書でついた差はまず追いつきません。
 それどころか、年々その差は広がっていきます。
 これが、あとになって学力の決定的な差になっていくのです。

 では、どのくらい読んだらいいかというと、目安は学年の10倍ページです。
 小1は10ページ、小2は20分ページ、そして、小5以上は毎日50ページ以上読むというのが目安です。
 これは、大学生になっても、社会人になっても同様で、勉強や仕事が忙しくても、毎日50ページ以上は何かの本を読んでいくといいのです。
 毎日50ページ読むと、平均して週に2冊程度の本を読み終えます。
 これが、多読の基準です。

 子供たちの多読を妨げているものの一つが勉強のし過ぎです。
 勉強は、答えのある界なので点数という結果が出ます。
 そのために、限られた時間で、勉強と読書の両方をやる必要があった場合、勉強を優先させてしまう人が多いのです。

 ところが、本当は、小学生にとっては勉強よりも読書の方がずっと大切です。
 勉強は基礎ができていればいいのであって、基礎以上に難しい応用問題に対してもよい成績を取るということは、小学生には必要ありません。
 成績をあげる勉強をするよりも、その時間を読書や自由な遊びの時間に充てた方が、本当の学力がつきます。
 小学校低中学年のときの成績は、高学年や中高生になると、簡単に逆転します。
 しかし、それがわかるのは、学年が上がってからです。
 小学生時代は、読書が先で、勉強があとと考えておくといいのです。

 多読を妨げるもう一つのものは、ためになる本を読ませようとして、かえって読書量を減らしてしまうことです。
 子供がまだ興味を持てないような本を、よい本だからという理由で読ませようとすると、その結果読む量が減ります。

 よい本を読むこととたくさんの本を読むことを両立させるためには、本に付箋を貼るなどして、何種類かの本を並行して読めるようにすることです。
 小学生の間は良書を読むことよりも、良書を読むこともそうでない本を読むこともも含めて、たくさんの本を読むことが大切です。
 たくさん読むということの中には、同じ本を何度も読むことも含みます。
(つづく)

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20180526  
 宿題が多すぎて本を読む時間がないという人が時どきいます。
 そういう宿題は、お母さんが代わりにやってあげればいいのです。
 これは、冗談でも何でもなく、本を読む時間が取れないような小学校生活はおかしいのだという常識を持つことが大切です。



nane 20180526  
同じ本を何週間も読んでいる子がいます。
それは、その本がつまらないということです。
そのつまらない本と並行して、もっと面白い本も読んでいくといいのです。
本は1冊ずつ読むものではなく、何冊も並行して読んでいっていいのです。

森川林 20180526  
多読という言葉はやや曖昧なので、基準を学年の10倍ページとするといいと思います。小1は10ページ、小2は20ページ、そして小5は50ページ以上です。
大人も場合も、毎日50ページ以上読むというのが、読書生活の目安になると思います。
毎日50ページ読むと、1週間に平均して2冊の本を読み終えます。これは、現在の小学生の平均読書量です。


同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
読書(95) 

記事 3320番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/19
答えのない勉強としての読書――子供の読書生活をどう発展させるか(その1) as/3320.html
森川林 2018/05/25 05:18 

 読書は、作文と同じように、答えのない勉強です。
 これが、算数の計算問題や国語の漢字書き取り問題など答えのある勉強と違って、一律の取り組みというものを難しくさせています。
 読書も、作文も、その子の個性が関係する勉強なのです。

 答えのある勉強が客観的な基準を持っているのに対して、答えのない読書には、これがよいと言えるものがありません。
 その反対に、こういうことはよくないということを、それぞれの子供に応じて言うことはできます。
 その子に応じた読書が必要になるので、ある子にはAがよいと言い、ある子にはBがよいと言うことがあるのです。


 どういう読書が大切かということについて、大きく四つのことが言えます。
 しかし、この四つを全部やればよいということではなく、それぞれの子供の読書力の状態に応じて、重点を決めていく必要があります。

 第一は、毎日読むということです。
 読書は習慣になるものなので、毎日本を読む時間があれば、それが生活の一部として無理なく続けられるようになります。
 しかし、読まない日が2、3日続くと、そのまま本を読まない生活が習慣になってしまうことが多いのです。

 したがって、どんなに本が苦手な子であっても、最初の出発点とするのは、毎日10ページ以上を読むということなのです。


 読書が苦手な子でも、10ページという基準は苦になりません。
 そして、毎日欠かさずに10ページ読んでいるうちに、あるとき、ふとその本の内容に引かれて10ページ以上読み、そのまま最後まで読んでしまうというようなことが出てきます。
 そこから、読書の面白さということに目覚めるのです・

 この、毎日10ページ以上必ず読むという読み方が、読書生活の出発点です。
 どんな本を読ませたらいいかということよりも、毎日10ページは読むということが最も大切なことなのです。

 しかし、ここで大きく誤解する人が出てきます。
 それは、毎日10ページ読んでいるから、それで十分だと考えてしまう人がいることです。

 毎日10ページという基準は、最初の出発点なのであって、それがゴールなのではありません。
 毎日読むというところから、それぞれの子供の読書力に応じて、読書を発展させていく必要があります。
 それが、以下に述べる、第二、第三、第四の読み方です。
 それは、多読、復読、難読という読み方です。
(「難読」というのは、難しい本を読むという意味の造語です。)
(つづく)

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20180525  
 勉強の差は点数ですぐに見えますが、読書の差というものは見えません。
 しかし、勉強の差は大きく見えても、やればすぐに追いつくものですが、読書の差は目立たないように見えても、どんどん広がっていくものなのです。
 だから、家庭では、子供の読書生活を発展させることを第一に考えていくことです。
 宿題が多くて読書の時間が取れないなら、宿題はお母さんがやってやり、子供には読書をさせることです。
 それぐらい、今の子供たちは、わけのわからない勉強で忙しいのです。


nane 20180525  
 「勉強は成績をよくするが、読書は頭をよくする。」
 これが、これからの子育ての標語です。
 勉強の差は、どんなに大きく見えても、集中勉強をすればすぐに追いつきますが、読書の差はいったんついたら、集中読書ぐらいではもう追いつきません。
 それぐらい、読書力は本質的な学力なのです。


同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
読書(95) 
コメント1~10件
国語読解問題の 森川林
 あるとき、高3の元生徒から、「国語の成績が悪いのでどうした 3/28
今日は読書3冊 森川林
苫米地さんの「日本転生」は必読書。 3/25
共感力とは何か 森川林
言葉の森のライバルというのはない。 森林プロジェクトで 3/23
3月保護者懇談 森川林
 いろいろ盛りだくさんの内容ですが、いちばんのポイントは、中 3/22
中学生、高校生 森川林
 意見文の書き方で、もうひとつあった。  それは、複数の意 3/14
【合格速報】栃 森川林
 おめでとう!  受験勉強中も、硬い説明文の本をばりばり読 3/13
受験作文と入試 森川林
将来の作文入試は、デジタル入力になり、AIで自動採点するよう 3/13
大学入試が終わ 森川林
大学生になっていちばん大事なことは学問に志すこと。 18歳 3/12
【合格速報】東 森川林
 T君、いつも椅子に腹ばいになってずっと本を読んでいたものね 3/11
1月の森リン大 森川林
 小1から高3までの作文が並ぶと、学年に応じて、みんなの考え 3/11
……次のコメント

掲示板の記事1~10件
日本復活の道筋 森川林
 工業製品を経済発展の原動力をした資本主義は終わりつつある。 4/17
メモ 森川林
https://www.mori7.com/za2024a0 4/16
単なる作業 森川林
勝海舟は、辞書を買うお金がなかったので、ある人から夜中だけ辞 4/8
勉強は、人に教 森川林
勉強は、人に教えてもらうのではなく、 自分で学べばよい。 4/7
タイマー勉強法 森川林
 勉強も、家事も、仕事も、やらなければならない細かいことがた 4/2
人間の役割 森川林
うちの子が1歳か2際のとき、 車で30分ほどの三浦海岸につ 4/2
舞岡のシラサギ 森川林
舞岡八幡宮に行ったら、帰りにシラサギがいた。 3/29
身体や物理的現 森川林
身体や物理的現実は、時間や空間に限定されているが、意識はそれ 3/29
メジロとか、ヒ 森川林
メジロとか、ヒヨドリとか、スズメとか、ヤマバトとかが、毎日わ 3/28
批判と創造 森川林
人を批判することはたやすい。 大事なことは、批判ではなく創 3/27

RSS
RSSフィード

QRコード


小・中・高生の作文
小・中・高生の作文

主な記事リンク
主な記事リンク

通学できる作文教室
森林プロジェクトの
作文教室


リンク集
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習