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7月の読解検定は28日(日)10:00です。
連絡が遅くなりましたが、申し込まれる方は18日までお願いします。
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サマーキャンプに参加される方に、15日に、サマーキャンプ案内と登録内容確認書類をお送りしました。
ネコポスで発送しましたので、18日ごろには届くと思います。
那須与一の暗唱は、最初に読み始めるところが、低学年の生徒には難しく感じられるので、動画で音声をアップロードしました。
https://youtu.be/fRxiRpm3sTk
那珂川の川遊びは、川幅の広い本流の方ではなく、川幅の狭い支流の方で行います。
支流は、通常は浅い川なので安全です。
勉強時間は、中高学年の子は普通に勉強しますが、低学年の子は勉強が早く終わった場合、合宿所の中にある本を読んでいてもらいます。
全体の勉強は食堂で行います。
食堂は30人ぐらいが入れるスペースがあります。
那須塩原駅、東京駅の集合時の待ち合わせには、言葉の森から次のような旗を持っていくので目印にしてください。
(横幅60cm)
読書感想文の勉強をする人は、指定の本3冊のうち1冊を読み、予習シートを書いてきてください。
宇宙人のいる教室
川は生きている
モモ
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今年のサマーキャンプは、感想文の練習をします。
感想文のコツは、ただ感想を書くのではなく、自分の経験に引きつけて感想を書くことです。
そのための方法が、似た例を考えてくることです。
また、感想の部分は、抽象語の語彙力がなければ読みごたえのあるものは書けません。
だから、お父さんやお母さんと話をしてくることが大事なのです。
そのために、「案内」に予習シートをつけました。
サマーキャンプの情報を追加しました。
那須与一の暗唱は、音声を入れておきましたので、事前に家庭で聴いておくと暗唱しやすくなります。
(中根が音声を入れているので、滑舌が悪いです(笑))
お父さんやお母さんが、音読した音声を聴かせておいてもいいです。
暗唱で大事なのは、「読む」ことではなく、読むことによって自分の声を「聴く」ことです。
だから、音読で早口で繰り返すことが暗唱のコツになります。
ところが、低学年の子は、自分のあまり知らない言葉を目で見ただけで読むのは苦手です。
そこで、先に音声を聴かせておくのです。
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子供が小さいころは、家族との旅行も喜びますが、小学校中高学年になると、だんだんそういう家族旅行を嬉しいと思わなくなります。
高学年になると、かえって家族との旅行を負担に感じるようにさえなります。
そういうときに、同学年の子供どうしで一緒に遊べる機会があれば、家族の旅行にもまた新しい楽しさを感じるようになるでしょう。
ところで、子供は名所旧跡などにはあまり興味がありません。
子供が好きなのは、友達と遊ぶことです。(夜中の枕投げも含めて(笑))
だから、家族旅行に出かけて、子供は合宿所で勉強し、大人は近くの観光旅行に出かけ、夕方は一緒に交流会に参加するという流れになれば、大人にも子供にも満足の行く過ごし方になると思います。
今年のサマーキャンプは、日程と日数を自由に選択できます。
長期間いる子は、本格的な勉強をすることもできます。
特別なイベントをするのではなく、友達と一緒に午前中は普通に勉強をして、日中は自然の中で普通に遊び、夜は普通に一緒に寝泊まりするという形のキャンプにしたいと思っています。
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サマーキャンプでマイカーで来られる方のチェックイン、チェックアウトの時間を変更しました。
新しい時間帯は、次のとおりです。
○チェックイン:10:30~12:00(朝食はありません。昼食はあります)
○チェックアウト:8:00~9:30(朝食はあります。昼食はありません)
チェックイン、チェックアウトの時間外でも、当日は駐車場に車をとめておいて結構です。
駐車スペースは6台分あります。
チェックイン・アウトの時間帯を再度変更しました。2019.7.15)
なお、サマーキャンプキャンプの案内は、本日から参加者にお送りします。
ウェブでごらんになる場合は、こちらからお願いします。
▽サマーキャンプの案内
https://www.mori7.net/stg/201907ns/
なお、サマーキャンプの参加はまだ受け付けておりますので、ご希望の方は、申込みフォームから、又はお電話でお申し込みください。
▽サマーキャンプ申し込みフォーム
https://www.mori7.net/jform_pre.php?f=stg2019sc
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今年のサマーキャンプは、読書と遊び以外に、作文・読書感想文、暗唱、国語算数の勉強なども行えるようにしました。
日中の遊びの時間は、広い川で水遊び、魚釣り、バーベキューなどの予定です。
雨天の場合は、合宿所の中で自由な遊び。子供たちどうしで工夫して遊ぶと思います。
昨年よくやっていたのは、廊下での風船バレーボール、食堂でも木々レゴ作りなどでした。
本当は夕方の時間をオンライン学習の時間にあてたいと思っています。
クロームブックなどの機材はあるので、都会で教える先生がいれば、いろいろなことができると思います。
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これれまでの教育は、あるレベルの知識や技術をすべての人が等しく身につけることを目標として行われてきました。
それはなぜかと言うと、これまでの工業時代には多くの働く人が必要で、その仕事をする人は、機械の部品のように正確に役割を果たさなければならなかったからです。
しかし今、正確に役割を果たせるものは、人間から機械や人工知能に取って代わられています。
与えられた仕事を正確にやり遂げることは、これからの人間には求められなくなっていくのです。
では、何が人間に求められてくるかと言うと、それは世の中に何らかの新しいものを生み出すことです。
つまり創造こそが人間のできる最も重要な役割となってくるのです。
その創造のもとになるものは個性で、その人が自分の好きなものを追求していった先に、他の人のまだ発見していないものや作り上げていないものを、見つけ出したり作り出したりしたときに新しい創造が生まれます。
その意味で創造のもとになる第一のものは個性で、その個性を生かす手段として学力や能力があるという関係になってきます。
これまでの社会では、学力や能力第一で、そのあとの個性は本人の問題だから特に重視しないという考えで教育が行われてきました。
これからの教育の目的は、個性の発見と個性の創造が第一で、そのあとに個性を生かす方法として学力や能力の育成があるという関係になってきます。
その個性の発見と創造に結びつく教育のひとつが発表学習です。
発表学習の中では、自分の個性を学問的に深め、創造的に発展させる発表が増えています。
ほかの子供たちの発表を見て、自分も新しい個性に気づき、その個性を生かしてみんなの前で発表することでさらに学問的に深めていくというような循環が生まれています。
この学習を、今後、幼児のころから行えるようにすることを考えています。
幼児の段階での発表学習は、そのまま親子作文の題材としても活かせるので、作文プラス発表学習という形が、これからの幼児教育の一つの新しいスタイルになっていくと思います。
そして、小学校に上がるようになると、ここに自主学習が加わっていくのです。
▽発表学習の授業から(小学4年生の発表木1800)
https://youtu.be/3Bg5L26FALw
発表学習クラスの見学を希望される方は、曜日時間などをお電話でお問い合わせください。
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発表学習のいいところは、うまく行ったことも、うまく行かなかったことも、どちらもいい発表になることです。
それは、目的としているものが、正しい答えではなく、自分らしい問題の解き方だからです。
その発表学習で個性を伸ばす一方、自主学習は正しい答えを出す勉強と割り切って能率のよい学習を進めていきます。
そして、作文の学習で、その個性と学力を生かすための読解力と表現力を高めていくのです。
これまでの教育では、学力が先で、個性はおまけのようなものでした。
正しい答えを出すのが先で、自分らしく考えるのは後回しだったのです。
これからは違います。
自分らしく考えることが第一で、正しい答えは後回しになります。
そして、その方がずっと学力がつくようになるのです。
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