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この動画の途中で紹介している本は、
冨山和彦、増田悦佐、長谷川慶太郎、はせくらみゆき。
そして、youtubeは、
アナンド、原田武夫、矢作直樹、保江邦夫。
言葉の森のいちばん大きな目標は、日本をよりよい国にすることです。
そのために、明日の日本を支える子供たちを、大人みんなで育てていくのです。
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https://youtu.be/0BhQUK_qY2A
書く勉強は読む勉強の5倍から20倍の時間がかかります。
例えば、1200字の作文を読むだけなら約3分ですが、
書こうと思えば、速い人でも約1時間。
しかも大事なことは、書く勉強は繰り返しやる気が起きないことです。
人間の頭脳は、コンピュータと違って、デジタル的なコピーはできません。
マトリックスでは、やっていたみたいですが(笑)。
人間は、繰り返して覚えるというアナログ的なやり方で、少しずつ知識を見につけていくのです。

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受験勉強は、能率よくやらなければなりません。
(趣味の勉強は、もちろん能率など考えずに、好きなだけやっていけばいいのですが。)
受験勉強の最も能率のよい勉強法は、問題を解くことではなく、解答を読むことです。
これで能率は5倍以上あがります。
そして余った時間でその問題集を繰り返し読むといいのです。
書く勉強法は、しっかりやっているように見えます。
読む勉強法は、適当にやっているようにしか見えません(笑)。
大事なことは、どっちが繰り返しやりやすいかといういことなのです。
こんにちは。
高1息子の国語力をつけてやりたいです。(以前、通信作文でお世話になりましたが、5年生で挫折しました)
読書もせず、語彙力乏しく、普段の話し言葉も拙いです。
どんなものを、どのように読むといいか、教えていただけると幸いです。
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https://youtu.be/1uC0vn3PEbg
▲youtubeチャンネル
ポストコロナ時代の教育は、単なるポストリアル教育ではなく、ポスト集団教育です。
集団教育の中では、自主学習も、個別指導も、勉強友達も、なかなかできませんでした。
だから、オンライン教育は、これまでリアルでやっていた教育を単にオンラインにするのではなく、
オンラインでしかできないことをやっていく教育なのです。
「では、リアル教育はどうなるんですか」
「リアル教育は、同質集団の勉強ではなく、異質集団の遊びになるのです」
そして、みんな学校好きに(笑)。

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勉強は、同じぐらいの学力の子と一緒にやった方が話がはずみます。
しかし、遊びは異なる年齢や異なる性格の子とやった方が、かえっていろいろなことを学べます。
オンライン教育の発展で、そういう区別ができるようになったのです。
夏オンの今回の算数小6は難しい問題集になってしまいましたが、オンラインでは、さまざまなレベルにクラス分けができます。
将来は、学年別だけでなく、もっと多様なレベル別のクラスができるようになります。
本人に合ったところで密度の濃い勉強ができるのが、オンライン教育の特徴だからです。
ちょっと気が早いですが、今年の冬期講習はもっと細かいクラスに分ける予定です。
今年は、今からでもできなくはありませんが、もうみんなその難しい問題集でやる気になっていると思うので。
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https://youtu.be/iCTqZxcffSs
▲これから、定期的にyoutubeに動画をアップしていく予定です。(音量を調整しました。8/10 22:14)
これからの入試は、読み、書き、考える問題になります。
社会の勉強も、知識詰め込み型から思考記述型に変わっていきます。
そのための勉強法は、しかし、考えたり書いたりすることではありません。
思考と記述の練習の前に、まず読むことが大切なのです。
だから、考えることを直接の学習の目標にすると、「生(なま)アクティブラーニングは、お喋りのもと」のようになる。(新ことわざ)
まあ、退屈な勉強よりも、楽しいお喋りの方が頭脳は活性化すると思うけれど。

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動画の音量が小さかったので、昔使っていたmp3gainというふるーいソフトで音量を大きくした。
今度は、最初からいいマイクにしておこう。
今回は、社会という教科の勉強の仕方を書きましたが、実はこれは数学の勉強でも同じです。
「考える良問」と言われるような問題も、翌年にはすぐに「解法の知識」に還元されます。
だから、受験勉強は、考える勉強としてするものではありません。
本当に考えることは、もっと自分の好きな分野で考えるものなのです。
これから定期的にyoutubeに動画をアップすることにしました。
今回はその第一弾。
今後予定しているジャンルは、「子供の学習」「未来の教育」のふたつです。
「子供の学習」は、主に保護者と子供向け、「未来の教育」は、教育に関心のある人向けですが、どちらも境が曖昧なところがあるので、そのうち一緒くたになるような気もします(笑)。
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△2019年サマーキャンプの写真より「滝」
アフターコロナ時代の教育は、ひとことで言えば、学習内容はオンラインの少人数クラスで能率よく行い、子供たちの人間的な交流はローカルで、遠足や合宿などを通して密度濃く長期間にわたって行うという形になります。
学習については、同レベルの生徒の切磋琢磨が大事です。
勉強を通して、勉強友達ができるような学習環境が理想です。
そのためには、先生が一方的に教える授業ではなく、生徒が自ら勉強し発表し合うようなクラスにする必要があります。
それが、5、6人までの少人数オンラインクラスです。
それに対して、ローカルな交流では、異なる学年や異なる性格の子供どうしの長期間の接触が必要になります。
昔の子供たちは、ガキ大将を中心に、さまざまな学年の子供がそれぞれの役割を果たしながら遊んでいました。
そのガキ大将が子供集団を卒業すると、自然に次のガキ大将が生まれました。
そういう子供どうしの交流の中で、勉強で学ぶこと以上のことを学んでいたのです。
言葉の森の目指すオンライン教育は、この少人数オンラインの学習と、ローカルな集団遊びによる交流の両立です。
そして、そういうオンライン教育を支えるのが、これから必要になる新しい先生です。
新しい先生は、これまでの先生のように授業をすることが仕事なのではなく、子供たちが自ら学び、発表し、交流することを支えるのが仕事です。
もちろん、どうしても必要なことは教えますが、子供たちは教えられたことよりも、自分で苦労して学んだことの方がずっと深く身につけるからです。
今、夏のオンラインスクールを行っていますが、この学習の中で勉強友達になった子供たちが、地域の遠足や合宿に参加する将来の展望を考えています。
言葉の森のオンライン教育は、5、6人の少人数を維持することが必要なので、教える先生はもっと数多く必要です。
これまで森林プロジェクトという企画で作文講師を募集していましたが、この森林プロジェクトを今後更に広げていく予定です。
アフターコロナ時代の教育は、子供たちの学力を伸ばし、個性と創造性を生かす少人数のオンライン教育です。
同じく、アフターコロナ時代の重要な仕事のひとつは、そういう未来の子供たちを育てる創造的な教育です。
多くの人が、この新しい教育と新しい仕事に参加していただきたいと思っています。
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アフターコロナ時代の教育とは、オンラインとリアルの役割分担による両立なのです。
オンライン教育が一段落したら、港南台教室や那須合宿所で、少人数の日曜遠足や土日合宿を開催したいと思っています。
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言葉の森の夏休みは、8月10日~16日です。
夏休み期間中、作文の個別電話指導クラスは「休み宿題」になり、自宅で自分で作文を書くか、ほかの週に振り替えて電話指導を受けるかしていただくようになっています。
オンラインクラスの振替に関しては、次のようにさせていただきます。
●作文読解クラス
オンラインの他の作文読解クラス(ただし5名以下)にふりかえる
個別電話指導でふりかえる(教室にお電話でご連絡ください)
●創造発表クラス
オンラインの他の創造発表クラス(ただし5名以下)にふりかえる
オンラインの他の自主学習クラス(ただし5名以下)にふりかえる(学習内容は自主学習に合わせてください)
●自主学習クラス
オンラインの他の自主学習クラス(ただし5名以下)にふりかえる
以上よろしくお願い申し上げます。
※「夏のオンラインスクール」は、言葉の森の夏休みとは関係なく、8月3日~21日の日程で行っています。
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8月10~16日は休み宿題です。
創造発表クラスは、振替できるクラス数が少ないので、自主学習クラスに振替ができるようにしました。
振替は特にしなくてもかまいません。
子供の気持ちとしては、休みは休みのままの方が嬉しいからです。
うちの二人の子も、休んだときの振替出席はしませんでした。
だから、皆勤賞などという賞とは無縁でした。
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△2015野島でのサマーキャンプ
8月3日から、夏のオンラインスクールが始まりました。
今日は初日だったので、いろいろわかりにくいところも多かったのではないかと思います。
●難しかった小6算数
14:00から小5と小6の算数の講座があります。
そのうちの小6の算数教材が難しい内容で、多くの生徒も最初からつまずいていたようです。
実は、当初は、標準の算数問題集にする予定でしたが、標準の問題集だと問題がわかりやすすぎて、夏休みに集中学習するには物足りないのではないかと思い、受験用の問題集に変更しました。
受験用の問題集であっても、その中の標準的な問題、つまり確実に得点できる問題だけをやっていけば実力がつきます。
しかし、標準的な問題であっても、考える問題は結構ありますから、小学6年生にとっては、その考えるところが面白くなると思います。
したがって、小6の算数は引き続きこの受験用の難しい問題集でやっていきますが、解法を見てもよく理解できないところは飛ばして、解法を見れば理解できるというところを確実にできるようにしていってください。
算数小5-6は、かなりボリュームのある講座になるので、月・水・木の週3回から、月・火・水・木・金の週5回に増やすことにしました。
●漢字練習は読みと書き
漢字の練習は、書き取りを中心に10問の問題を出す形で進めましたが、読みの問題もやってほしいという要望があったので、読み取り5問、書き取り5問という形にしました。
書き取りは、生徒に画面で空中に文字を書いてもらうのですが、ゆっくり大きく書かないと先生がわかりません(笑)。
しかし、共有画面でマウスで書いてもらうよりも、ずっとスムーズにできると思います。
夏オンでやっていることは勉強ですが、みんなで楽しく取り組めるような勉強にしたいと思っています。
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夏のオンラインスクールの特徴は、たぶん勉強友達ができることだと思います。
そのために、5、6人の少人数で、できるだけ子供たちが勉強の中で触れ合えるようにしています。
今年はサマーキャンプがなかったので、その分勉強でキャンプの代わりのようなことをしたいと思っています。
漢字の書き取り練習などは、ひとりでやっていたら、面白くも何ともありません。
単なる苦行です(笑)。
しかし、みんなでやると、それがひとつのゲームのようになるのです。
実は、本当は、漢字書き取りだけでなく、もっと創造的な、「自分で新しい漢字を作ってみよう」などということもやってみたいとは思っています。
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△荒崎海岸(2014年のサマーキャンプででかけたところです。)
夏のオンラインスクール(以下、夏オン)の勉強の仕方について説明します。
- 毎日、朝8:30から行われる保護者説明会に、お子様とご一緒にご参加ください。(月~土830より15分程度)
会場は、■中庭(Zoom会場)です。
説明会に参加できない方は、動画をごらんください。
https://youtu.be/Wo44QSKuNHI
ただし、ブレークアウトルームとメインルームの間の移動については、動画では説明していませんので、移動の仕方がわからない場合は別途お電話でお聞きください。(電話0120-22-3987言葉の森平日900-2000)
- オンラインクラス一覧表の教科名をクリックすると、各教科の教材と勉強の進め方が表示されます。(一部作成中)
例えば、公中理系小5-6には、次のような説明を載せています。
■夏講公中理系小5-6の勉強の進め方
ノートを1冊用意しましょう。
10mm方眼罫がおすすめです。
他の教科と併用しても構いません。
問題集の例題を読み、答えを見て、その答えを理解しておきましょう。
答えは書かなくてもいいですが、見ないでも大体同じ内容が書けるように覚えておきましょう。
★図形の問題は、実際に紙を切るなどして確かめてみると理解が深まります。
★理数の問題で解説を読んでも理解できないときは、理科や算数の該当する章を読んでみましょう。
ステップ12なども同じように別冊の解答を読み解答を理解しておきましょう。
「たしかめよう」「みつけよう」なども、同じように問題を読み、解答読み、解答を理解しておきましょう。
巻末の総合問題も、問題を読み、解答を読み、解答を理解しておきましょう。
個別指導では、先生が前回までにやり終えた範囲について質問をします。
先生からの質問は、画面共有のZoom画面だけを見て(つまり、問題集や解答やノートを見ずに)口頭で質問に答えましょう。
★答え方は、共有画面にマウスで図をかくようにしてもかまいません。
このようにして問題集が全部終わったら(つまり、1巡目が終わったら)2巡目も同じように取り組みます。
1巡目はかなり時間がかかりますが、2巡目以降は早く進められると思います。
2巡目3巡目4巡目も同じように終えたら、5巡目は答えや解答を見ずに、自分で答えをノートに書き出します。
自分の書いた答えと実際の答えを照合して、大きく違っているところは赤ペンで直しておきます。
口頭試問の答え方によっては、先生が5巡目よりも早めにノートに答えを書くように言う場合があります。
先生の個別指導の際に質問があれば先生に聞くようにしてください。
▼動画
https://youtu.be/HwS2OC4kJRE
- 教材は、7月31日までに申し込まれた方については、全員発送が完了していますので、既にお手元に届いていると思います。
もしまだ届いていない教材があった場合は、ご連絡ください。
教材が届くまでの間は、ウェブの教材見本の最初のページをプリントしてご使用ください。
★連絡事項
1.小5用の「公中受検新演習文系下巻」「公中受検新演習理系下巻」が注文できるようになっています。
下記のページからご注文ください。
教材注文フォーム
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直前になってしまいましたが、夏のオンラインスクールの勉強の仕方をアップしました。
まだ一部の講座の説明が済んでいませんが、明日早朝までに入れておく予定です。
言葉の森の夏オンは、よくある塾の夏期講習のような形ではありません。
先生が教えて生徒が受け身で聞いているだけの講習ではなく、生徒が主体的に自主学習に取り組み、先生が個別指導で学習確認をし、生徒どうしの交流で勉強の刺激を得る形の学習です。
ですから、勉強はかなり密度が濃く、先生の授業を中心にした学習より何倍も早く学習が進みます。
密度の濃い学習を、5、6人の少人数で楽しく交流しながら進めていきたいと思います。
個人的なことですが、6月からのアトピーが治りかけたのがやっと8月になってからで、それで、やっと「夏オンの勉強の進め方」などがアップできました。(まだ一部ですが。)
6月と7月は、何をしていたかというと、ほとんど何もせず、youtubeばかりを見ていました。
そのおかげで、これまで決して見なかったような番組をたくさん見て、いろいろ勉強になりました。(「宮迫ですっ!」とか「ヒカル」とか「ロンブーチャンネル」とか(笑)そのほかにアフターコロナ関係、米中関係、スピリチュアル関係なども。)
今後、言葉の森のホームページも、youtubeと連動していくようにする予定です。
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