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記事 1551番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/19
作文の予習となる家族の対話は子供の説明を中心に as/1551.html
森川林 2012/05/28 19:39 


 言葉の森では、小3から感想文の課題があります。本当は、小3ではまだ感想文を書く必要はないのですが、書き方の形を練習しておかないと学校などで宿題として感想文の課題が出たときに困るから練習することにしています。

 ですから、小3で感想文の課題を上手に書ける子はほとんどいません。ただし、上手には書けなくても長く書ける子はいます。それは、もとの文章に対する理解が深く、似た例をよく考えてくる子です。

 もとの文章を理解し似た例を考えるのに最も大切なのは、もとの文書を繰り返し読んでおくことです。文章というものは、不思議なことに、1回読んだだけでは見落としていたことが、2回目、3回目と読むにつれて目に入るようになってくるのです。

 そのようにして理解した内容を、自分の言葉で表現するのが対話です。感想文の場合は、子供がお父さんやお母さんに、その長文の内容を説明し、お父さんやお母さんがその子供の説明を聞いて、似た話をしてあげるというのが対話の基本の形になります。

 しかし、子供によっては、これまでの勉強の延長から、お父さんやお母さんに、似た例という答えを聞くという姿勢になってしまう子も多いようです。また、お父さんやお母さんも、子供に似た例を教えてあげることが役割のように考えてしまうことがあると思います。

 対話の中心は、子供が、それまで毎日音読していた長文の内容を説明することです。それも、長文を見ながらではなく、自分の頭の中に入っている範囲で自分の理解したことを説明していきます。だから、最初のうちは、説明はあまり上手でないはずですが、ここで、大事なことは、聞いているお父さんやお母さんが、「もっと上手に説明して」などと言わないことです。

 音読でも、暗唱でも、説明でも、注意をすれば、更に下手になります。その前に、お父さんやお母さんの前で長文を読んだり説明したりすることを嫌がるようになります。最初はどんなに要領を得ない説明であっても、それを聞いてあげる中で次第に説明の仕方が上手になってきます。

 子供の説明をたっぷり聞いてあげると、説明のために使う語彙がだんだん増えてきます。それがその子の将来の作文の語彙力になってきます。したがって、説明をすること自体が勉強のひとつなのだと考えておくことが大切です。

 そして、その説明を聞いたあと、お父さんやお母さんがその話に関連した似た話をしてあげます。しかし、それは長文の内容にぴったり合った似た話である必要はありません。むしろ、長文の内容にあった話などなかなか思いつかないのが普通です。そこで、長文の内容を拡大解釈して、言わば話がずれてもかまわないという気持ちで話してあげることが必要になります。

 また、その話の内容は、できるだけお父さんやお母さんの自分の体験に基づいたものにしていくことです。なぜかというと、子供は抽象的な話であっても、それが身近な人の体験と結びついているとより深く理解できるようになるからです。

 子供時代、いろいろないたずらをして大人になったお父さんやお母さんは、似た話を見つけるのが比較的得意だと思います。しかし、そうでないお父さんやお母さんも多いと思います。

 似た話が見つからないときは、親が話をしてあげるという姿勢をとらずに、子供の説明を聞いてあげるとか、子供に教えてもらうとかいう姿勢で話をしていくと対話を進めやすくなります。

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国語の実力は作文に表れる。穴埋め問題では作文力はつかない as/1550.html
森川林 2012/05/24 20:42 


 最近の国語の入試では、記述式の問題が増えています。大学入試センター試験など、短期間で大量の採点を必要とする国語問題ではまだ選択式が中心ですが、選択式の問題は解き方のコツがわかるとかなり高得点がとれるので、子供たちの本当の国語力を表しているとは言えません。

 東大をはじめ国立大学の入試問題は、国語に限らず英語などでも記述式の問題が主流です。ですから、中学や高校の入試も、難関校ほど記述式の問題が多くなります。記述式の問題の方が、その子の本当の国語力がわかるからです。

 その記述式の問題よりも更に国語力がはっきりとわかるのが作文です。ところが、この作文の課題は、易しいものから難しいものまでかなり広がりがあります。易しい作文課題は、生活作文の一種のようなもので、「私の友達」や「この一年間で思い出に残った出来事」などという内容のものです。実は、こういう易しい作文課題では、子供たちの実力の差はあまり出てきません。実力の差というよりも、取り上げた題材の差の方が大きく出てくるので、本当の実力はなかなかわかりません。

 そのため、今の入試で行われる作文の課題は、身近な課題はほとんどなく、意見文的な課題や感想文の課題が主流になっています。

 言葉の森の作文の課題も、小学校5年生から感想文が中心になります。この感想文を書くために毎週難しい長文を読み自分なりに似た例を考える練習をしていると、書く力だけでなく読み取る力もついてきます。

 作文の実力というものは、実はなかなか上達しないものです。よく穴埋め問題を解かせるようなプリントを使って、それが作文の学習の基礎になっているという指導をしているところがあります。しかし、穴埋め問題を解くことと、作文の実力がつくことの間にはほとんど何の関係もありません。作文の実力は、作文を実際に書く中でしか身につかないからです

 そして、この、子供たちに作文を書かせるということ自体が難しいのです。小学校低中学年のときにいくら穴埋め問題をやっても、小学校高学年になって作文を書く実力はついていません。だから、作文の勉強をするには、小学校低中学年から正しい方向で勉強をしていく必要があります。その正しい方向とは何かといえば、読む力をつけることと、実際に作文を書く練習をすることです。

 言葉の森の子供たちの作文力の推移を見ると、小学校低学年のころに作文が苦手か普通だった子が、小学校高学年からだんだん得意になり、中学生になると自信を持って優れた作文を書くようになっています。しかし、その実力の伸びはきわめてゆるやかなので、途中には、作文力が停滞しているように見える時期が必ずあります。しかし、その停滞しているように見える時期も、気長に読む勉強としての長文音読などを続けることによって、学年が上がるにつれて作文の実力が再びついてくるのです。

 実は、こういう長期的な見通しがあって作文指導をしている作文教室はほとんどないと思います。作文の実力はなかなかつかないので、その教え方がいいかどうかは何年かたってみないとわかりません。そして、穴埋め問題でやりやすい勉強をしていたのでは、何年かたったときに結局何も実力がついていなかったということになります。作文の実力をつけるにはかなり時間がかかりますが、実力をつけるための方法は確実にあるのです。

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ロッキー 20191113  
穴埋めイコール暗記で考えていますよね?穴埋めも読解力要ります。

森川林 20191113  
 問題の形式ではなく、問題のレベルですが、穴埋めはレベルが低いことが多いです。

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記事 1549番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/19
作文の勉強も客観的なデータで as/1549.html
森川林 2012/05/23 19:56 


 言葉の森の勉強の特徴は、作文という評価が主観的になりがちな勉強に客観的な裏づけを持たせるようにしていることです。

 言葉の森が作文指導を始めるまでは、日本での作文指導は、課題を与えてただ書かせるようなやり方が行われていました。しかし、事前にどういう目標があるかを示さずに、ただ書かせるだけ書かせて、そのあと評価しようとすると、評価はどうしても教える先生の好みに左右されるようになります。

 言葉の森の指導では、最初に、どういう構成で書くか、どういう表現項目を入れるかという目標を示してから作文を書きます。だから、子供たちは迷わずに書き出すことができます。言葉の森の体験学習で、保護者の方が、「初めてこんなにたくさん書けた」と驚くことが多いのは、この事前指導があるからなのです。

 しかし、学年が上がり実力がついてくると、事前指導よりももっと高い目標を持ちたくなる子が増えてきます。そのときに使えるのが、言葉の森が開発して特許を取得した「森リン(もりりん)」という文章解析ソフトです。

 下記の表の生徒は、現在中学2年生で、小学校1年生から言葉の森で勉強をしていました。

 この生徒の字数と森リン点の推移のグラフを見ると、次のようなことがわかります。

 小1から小2のころは、同学年の生徒の字数と同じかやや少ないぐらいの作文を書いていました。字数というのは、ある程度作文の実力を反映します。ですから、低学年のころの作文力は普通かそれほど得意でないぐらいだったと言ってもいいと思います。

 しかし、小3のころから字数が増え出し、小5、小6、中1と常に1200字以上の作文が書けるようになりました。小5から中1にかけての学年平均の字数が500字から600字なのは、この学年になってから始める子は、最初のうちどうしても字数を長く書けないからです。

 ところで、この生徒の作文の字数だけを見ると、小5から中1にかけては同じ1200字台ですから、どのように作文が上達しているかはわかりません。ところが、森リンの点数を見ると、小5、小6が79点であるのに対して、中1では一挙に点数が87点と8ポイントも上がっています。これは、文章のジャンルが、事実文、説明文から意見文へと変化し、使われる語彙が高度なものになってきたためです。

 森リン点は1点の差でもかなり大きな違いがあり、中学生の場合は86点以上でその学年の上位10パーセントに入るぐらいの実力になります。ですから、この子は現在かなり作文の実力をつけているということがわかります。

 この森リン点の推移がわかると勉強の励みになるので、現在、毎月第4週の清書の週は、小学校低学年の生徒もできるだけパソコンで作文を入れてもらうようにしています。

ゆきんこさん(中2)   2012年5月23日現在
課題字数森リン点
2012014中1本人1591字
平均598字
 現在の日本人の多くは、
本人87点
平均80点
2011014小6本人1097字
平均571字
「ねえーパパ、盛岡、寒い
本人79点
平均78点
2010014小5本人1144字
平均471字
 「ヤッター。おじいちゃ
本人79点
平均75点
2009014小4本人677字
平均659字
「やった?。今日は、これ
本人69点
平均73点
2008014小3本人1293字
平均576字

2007014小2本人469字
平均628字

2006014小1本人300字
平均424字

2005074小1本人135字
平均305字



 もうひとり、次の表は、同じように低学年のころから作文の勉強を続けている現在高校1年生の生徒の点数の推移です。この子もやはり、小2から小4にかけては、学年平均と同じかやや下回る字数でした。しかし、小6からぐんと字数が伸び、その後、中2から森リンの点数がまたぐんと伸びています。
 言葉の森の課題は、小5から急に難しくなります。それは、小5から説明文や感想文が中心になるからです。
 小4は、普通の生活作文の課題なので、ある意味でいちばん自由に楽しく書ける時期です。しかし、偶然にもこの時期に、先の中2の子もこの高1の子も、ふたりとも軽いスランプに陥っているようです。これは、真面目に勉強しているほかの子にも見られる現象です。
 小学校4年生のころは、作文も読書もいちばんはかどる時期で、作文は身近な話を表現を工夫して生活作文を最も自由に書ける時期です。そして一方、だんだん塾の勉強などが忙しくなる時期です。だから、言葉の森で作文の勉強をする意味がわかりにくくなるのではないかと思います。作文というものはメンタルな要素が大きいので、意欲的に書くときとそうでないときは、同じ生徒でも作文の出来に大きな差があります。
 しかし、こういう時期を経て、小5、小6の難しい感想文課題を書きあげることができると、そこで大きく自信がつくのだと思います。

さくらさん(高1)   2012年5月23日現在
課題字数森リン点
2012014中3本人1342字
平均520字
 大きな試練を迎えるとき
本人90点
平均83点
2011014中2本人1435字
平均665字
 現代の生活は豊かさであ
本人88点
平均82点
2010014中1本人1156字
平均522字
 私は、世間というものに
本人80点
平均80点
2009014小6本人1188字
平均758字
 例えばパパが宙に浮いた
本人83点
平均78点
2008014小5本人703字
平均640字

2007013小4本人200字
平均635字

2006014小3本人517字
平均610字

2005083小2本人620字
平均438字


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創造性を育てる作文 6(書く創造性) as/1548.html
森川林 2012/05/22 20:18 



 これまでの創造性の説明は、読む創造性についてでした。つまり、ある知識に習熟することが創造の土台になるという意味での創造性でした。しかし、創造にはこのほかに書く創造性があります。

 人が何かの意見を考えるとき、その考え方にはある構成が伴います。例えば、意見を考えたあとその理由を考えるとか、原因を考えたあとその対策を考えるとかいう構成です。

 そして、人間は、ある物事を自分なりに考えていくうちに、自分の考え方の構成に習熟していきます。読む創造の土台が題材の習熟であるのに対して、これは構成の習熟です。

 スピノザは、その著作の中でしばしば、「すべての規定は否定である」ということを述べています。これが彼の思考の方法のひとつの骨格になっていることがわかります。毛沢東は、「あらゆる矛盾は内部矛盾である」と考えました。それは時には、外部的要因の影響を過小評価することにもつながりましたが、物事の未知の本質を探るとき、その考え方の方法論が有効になったことも多かったのだと思います。

 同じように、物事を考える機会の多い人は、だれでも自分の考え方の構成に習熟するようになります。ある構成に基づいて考えるとき、その構成にあてはまらないものが見つかればそれが発見になります。そして、その空白を埋めることが創造になるのです。

 作文の勉強でも、複数の理由、複数の意見と総合化の主題、歴史的原因と社会的原因、予測問題の主題など、構成の仕方に課題をあてはめようとすると、自分の考えがまだ空白のままになっている部分に気がつきます。その空白を埋めようとするとき、新しい考えが生まれます。

 「書くことは人間を正確にする」というベーコンの言葉をしばしば引用しますが、書き続けることによってその正確さが何度もなぞられ、それがやがて考え方の溝のようになります。その溝として刻まれた構成にによってさまざまな物事に対する自分なりの見方、つまり創造が生まれます。これが書く創造性です。(つづく)

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記事 1547番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/19
創造性を育てる作文 5(読む創造性) as/1547.html
森川林 2012/05/21 18:02 



 ポール・サミュエルソン(1970年ノーベル経済学賞)の著書は、長らく経済学の教科書として使われていました。その特徴は、経済学と数学を結びつけたところにあります。彼は自分自身でも、二つの異なる専門があったのでオリジナルな学問を作ることができたと述懐しています。つまり、自分が精通している専門分野が複数あり、その組み合わせで独創性を発揮できたというのです。これが、創造というもののひとつの典型的な生まれ方です。

 異なる分野をただ幅広く知っているだけでは不十分で、異なる分野それぞれに精通していることによって、相互の不足が手に取るようにわかるようになります。この不足の発見が創造の原点です。これが、読む創造性(題材の創造性)です。つまり、知識に習熟することによって生まれる創造です。


 ここで、日本と欧米の創造の違いが出てきます。異なる複数の専門分野という場合、西欧では、それは主に知の専門家によって担われていました。つまり、エリートがカバーする専門分野で新しい発見や創造が生まれることが多く、そのために、その創造は規模の大きなもの、斬新なものであることが多かったのです。

 これに対して、日本では、エリートと大衆の差が少なく、エリートも現場の仕事に携わり大衆も知的な素養を持つという文化がありました。欧米と違い、大衆は単なる歯車として仕事を遂行するだけの存在ではなく、自分なりにその仕事に専門家として習熟していました。その結果、日本では大衆のレベルから小さな創造が行われることが多く、それが外からは、日本人は創造よりも模倣が得意だというように見られる要因となったのです。


 種子島にもたらされた鉄砲は、最近の研究によると、その島の刀鍛冶たちによってすぐに模倣され多くの銃が作られたそうです。同時に火薬の製法などもただちに習得され、それが日本中に広まったと言われています。これが単なる模倣でないことは明らかです。鍛冶職人の現場では、小さな創意工夫が次々に行われたはずだからです。このように、大衆のレベルで知の習熟があったことが、日本の近代化というヨーロッパの模倣を可能にしました。しかし、それは実は模倣でではなく、無数の小さな創造の積み重ねだったということです。日本で生産現場におけるカイゼン活動が盛んだったのも、やはり知の習熟が大衆的レベルで行われていた証拠と言ってよいでしょう。


 この知識の習熟が「読む創造性」の基本だとすると、この創造の勉強の要点は、良質な知識に習熟することにあります。ここで大事なのは、「習熟する」ということです。単に、数日後のテストに間に合わせるために仕入れた知識は習熟とは言いません。もちろん、数週間後でも、数か月後でも同じです。ある知識に習熟するということは、渋沢栄一が論語においてそうであったように、日々の生活のすべてにわたり一生その知識を折に触れて思い出し現実にあてはめるような理解の仕方です。

 こういう理解の仕方の土台となるものが暗唱であり、その暗唱の方法が音読です。だから、日本の教育で今後、読む創造性を高めるためには、良質な知識を暗唱することによって自分の血肉とし、それを他の分野の知識にあてはめるような学習をしていく必要があるのです。(つづく)

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