ログイン ログアウト 登録
 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
記事 5351番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/2/15
夏期講習の国語読解の勉強2 as/5351.html
森川林 2025/07/20 10:17 


 夏期講習の国語読解は、次のように取り組んでください。
 ただし、先生の指示がある場合はその指示に従ってください。

 読解力とは、次の3つの力です。
1.速く読む力
2.難しい文章を読む力
3.問題を解く力

 速く読む力は、それまでの読書量が影響するので、すぐには身につきません。
 しかし、問題を解く際に、ストップウォッチで時間を測り、できるだけ速く読み取る習慣をつけましょう。

 難しい文章を読む力は、難しい文章を読むことで身につきます。
 問題集の問題文を毎日読みましょう。
 問題を解く必要はありません。
 1冊の問題集の問題文を最後まで読み終えたら、またその問題集の最初に戻り、同じように繰り返します。
 1冊を5回読むことを目標にしてください。
 繰り返し読んでいると、斜め読みになってしまうことがあるので、できるだけ音読で読むようにしましょう。

 問題を解く力は、読解検定の問題を理詰めに解くことで身につきます。
 読解検定は、平均点が60点です。
 80点以上がコンスタントに取れることを目標にしていきましょう。
 合っている問題についても、間違えた問題についても、いずれもその理由を理詰めに説明できるようにしましょう。

====読解検定の仕方
1.オンラインクラス一覧表の「夏講国語読解クラス」というタイトルをクリックします。
2.左上から2行目の「読解検定と長文」をクリックします。
3.自分の学年の該当する月をクリックされます。
 すると、問題文が4ページ表示されます。
 画面で見るのでは読みにくい場合はプリントしてください。
4.左上の「読解検定送信フォーム」をクリックすると答えが入力できます。
5.点数はすぐ表示されるので、×だったところは、お母さんやお父さんと一緒にその理由を考えておきましょう。
6.考えてもわからないときは、国語読解の掲示板に書いておいてください。
https://www.mori7.com/ope/index.php?k=45
========

【追加記事】2025/7/23
・夏期講習の受講キャンセルは前日の17時まで前々日までです。
 →受講日の名前の右横の△から行ってください。
・夏期講習を欠席した場合の振替はできません。
 前々日まで前日17時までにキャンセル手続きがない場合、料金が発生致します。ご注意ください。」


●夏期講習の作文の授業
https://www.mori7.com/as/5354.html

●夏季休業期間中の国数英、基礎学力、総合学力、全科学力、創造発表、プログラミングの授業
https://www.mori7.com/as/5353.html

●夏季休業期間中の作文の授業
https://www.mori7.com/as/5352.html

●夏期講習の国語読解の勉強2
https://www.mori7.com/as/5351.html

●【夏期講習】国語読解クラスの夏期講習1
https://www.mori7.com/as/5349.html

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
国語力読解力(155) 夏期講習(0) 

記事 5350番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/2/15
言葉の森のビジョン as/5350.html
森川林 2025/07/20 07:58 


 本当は、たまっている仕事があるので、こういう記事を書く時間はなかったのですが(笑)、言葉の森のビジョンの概略を書いておこうと思います。


 まず、日本の教育の問題点と、それに対する対策は4つあります。

 第一は、受験から実力へです。
 第二は、学校から家庭及び地域へです。
 第三は、点数から発表へです。
 第四は、競争から創造へです。

 教育の目的は、思考力・創造力・共感力・実践力を育てることです。

 その教育の目的の出発点となるものは、日本語による作文と読書と暗唱です。


 作文教育については、これまでは、評価の基準が明確でなかったために、指導の基準もありませんでした。
 すべて、教える先生の主観をもと評価されていたので、よく書ける子も、よく書けない子もどう努力したらいいのかがわかりませんでした。

 ただし、小学校低学年のうちは、正しい表記を評価の基準とすることができるので、一応指導の基準も作れます。
 しかし、小学校高学年、中学生、高校生では、それ以上の指導はできませんでした。

 それは、受験で作文試験を課す中学、高校、大学においても同様です。
 受験生の書いた作文をまともに読んで評価している学校は、たぶんほとんどありません。
 もし複数回の評価をする学校があるとしても、1回目と2回目の評価が一致していることはほぼありません。
 それは、評価が個人の主観によって行われているためです。

 言葉の森の行っている作文教育は、創立当初から評価の基準を明確にすることを前提にしていました。
 それが、現在も行われている項目指導です。
 その後、語彙力評価のプログラムを作り、そこにAIによる講評も組み込むことにしました。

 この作文教育のシステムを使えば、現在のような知識の詰め込みを中心とした教育から、思考力、創造力を伸ばす教育へと、教育の方向を転換をすることができます。

 そこで、AIを利用した作文検定を行うことにしました。
 しかし、AIが作文を評価をするわけではありません。
 AIが評価をするとしたら、それは人間の評価と同じで、AIの主観によるものなので、1回目と2回目の評価は一致しません。
 また、AIには、何のために評価をするのかという哲学がありません。

 評価は、人間が考えたアルゴリズムをもとに行う必要があります。
 明確なアルゴリズムがあれば、そこで、生徒にとっても努力や向上が生まれるからです。


 さて、作文検定による作文教育が幅広く行われるようになったあとに必要になるものは、今の教育のシステム自体を変えることです。

 今の教育の最も大きな問題は、生徒が受け身で授業を受けていることです。
 生徒が学ぶべきことは、これからは、ChatGPTなどで生徒が自主的に学習することができるようになります。

 これからの教育で必要なものは、生徒が主体的創造的に参加できるものであること、その主体性と創造性を生かして他の生徒との交流ができるものであることです。

 それは、今の学校教育の枠組みではできません。
 授業は、4、5人の少人数のクラスで学習を行う必要があります。
 その4、5人は、同学年の同レベルの生徒どうしであるのが理想です。
 そのためには、授業は、ウェブ会議システムを使ったオンラインで行う必要があります。

 また、同じクラスのメンバーは、時々集まって、遠足に行ったり合宿に行ったりすることができるのが理想です。
 なぜなら、人間どうしの交流には、身体を伴うのが自然だからです。

 そこで、言葉の森が考えたのは、日常的な教育はオンラインの少人数クラスで行い、年に何回かは、遠足や合宿で生徒どうしが交流できる機会を作ることです。

 今は、合宿所は那須にしかありませんが、いろいろな地域にいる生徒が交流できるように、合宿所の場所を広げていく予定です。

 本当は、もっと先の話もありますが、あまり先のことを書くとSFになってしまうので、とりあえずは、作文教育と、オンライン少人数クラスの教育と、自然寺子屋合宿を言葉の森のビジョンとして考えているということを書いておきます。


 政治も、経済も、科学も、技術も、論説もすべて大事ですが、それらは一人または少人数で行うものです。

 日本の本当の持ち味は、1億2千万人の国民一人ひとりが豊かな教養と文化を持って生活していることです。

 それを守り育て発展させていくことがこれからの課題です。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
言葉の森のビジョン(51) 教育論文化論(255) 
コメント331~340件
……前のコメント
基礎学力コース 森川林
幼長、小1、小2対象の基礎学力コースの無料体験学習は、1月1 12/19
記事 4383番
作文の上達度は 森川林
 作文力がどのくらいついたかということは、本人にはわかりませ 12/17
記事 4382番
幼長、小1、小 森川林
 基礎学力コースは、小1の子にはおすすめです。  国語と算 12/5
記事 4377番
即自存在、対自 森川林
 中学生のころは、たぶん子供が人生で最も打算的に生きる時期で 12/3
記事 4374番
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●思考力を育てる作文教育
●本で最も進んでいるオンライン教育――少人数の対話と個別指導 無料体験学習 受付中。
●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。小1から高3のオンライン少人数教育。

●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育
●小学1、2年生は作文を始める適齢期です
●小学3・4年生は、作文がいちばん伸びる時期です

●小5・小6から、作文は「考える作文」に変わります。
●高校入試につながる作文力を、中学生から
●入試小論文に対応した作文評価を提供する作文検定(高校向け)

●入試小論文に対応した作文評価を提供する作文検定(塾高校向け)
●学校のための日本語作文検定(学校向け)
●学年ごとの「書く力」が一目でわかる(学校向け)

●総合型選抜・小論文評価業務に関するご提案(大学向け)
●学習塾のための日本語作文検定(塾向け)
●「書ける」ことが塾の強みになる(塾向け)

● 小1からのオンライン作文で、「読む力・書く力・考える力」を一生ものにします(生徒向け)
全国初の本格的な日本語作文検定作文の客観的評価で、誰でも作文が好きになり実力がつく。特許取得の独自のアルゴリズムとAIによる対話型600字講評。(学校塾向け)
●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育 言葉の森

●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく

●志望校別の受験作文対策
●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法

●父母の声(1)
●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)

●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)
●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集

●大学受験作文の解説集
●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強

●小学1年生の作文
●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準

●国語力読解力をつける作文の勉強法
●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策

●父母の声(2)
●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策

●父母の声(3)
●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導

●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信
●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準

●国語力は低学年の勉強法で決まる
●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から

●いろいろな質問に答えて
●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで

●父母の声
●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1

●作文の勉強は毎週やることで力がつく
●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応

●作文の通信教育の教材比較 その2
●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート

●森リンで10人中9人が作文力アップ
●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習