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記事 3671番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/2/10
記述力よりも現実的な作文力 as/3671.html
森川林 2019/04/06 16:26 

 ある大手の進学塾の国語科の責任者という方が教えている「記述力アップ講座」というものを見ましたが、方法論らしいものは何もありませんでした。
 ただ、何しろたくさん書くことに尽きるという説明でした。
 これは、どこの学習塾でも同じだと思います。

 このことを見てもわかるように、学習塾の記述力対策というのは、あってもないようなものです。
 それは、なぜかというと、入試問題の記述問題の評価の基準自体が、あってもないようなものだからです。

 前にも書きましたが、ある東京都の都立中高一貫校を受検する小学6年生の生徒が、電話で相談してきたことがありました。
 それは、その子の書いた記述問題の解答が、その学校で出されている模範解答とかなり違うので、どうしたらよいかという質問でした。
 そこで、その子の書いた解答と、その学校で出されている模範解答とを見てみると、その子の書いた解答の方が、ずっと内容的にも表現的にもレベルの高いものだったのです。
 学校で出している模範解答ですから、その学校の国語の先生が、しかも責任ある立場の人が書いたのだと思います。
 それが、小学6年生の国語力のある生徒の解答よりも、一段下のレベルだったのです。

 このことは、つまり記述問題には、明確な解答の基準がないということです。
 解答の基準がないから、対策の方法論も生まれてこないのです。


 言葉の森で記述問題の指導をするようになったのは、ある年、東大を受ける生徒が、記述対策をしてほしいと言ってきたことがきっかけでした。
 東大の国語の現代文には、選択問題はほとんどありません。すべて短い記述式の問題です。
 これは、国語の問題に限らず、理科も社会も同様で、○×で答えられるような問題ではなくほとんどが記述中心の問題構成になっているのです。
 したがって、東大の進学を目指す中高一貫校の国語の試験問題も、記述問題が中心です。

 そこで、記述対策の方法論として、「対比して書く」ということを指導したのです。
 これは、「小学生のための読解・作文力がしっかり身につく本」(かんき出版)にも10編ほど例を載せています。

 「対比して書く」とは、どういうことかというと、記述問題の答えを、「○○は、Aである」と書くだけでなく、文中に隠れているBという対比される概念と結びつけて、「○○は、BではなくAである」と書いていくことです。
 この対比には、さまざまなパターンがあります。「BではなくAである」「「確かにBもわかるが、しかしAである」「BでありながらAである」「BだったものがAになる」「Bだと思っていたものがAだった」など。

 記述問題で問われるような部分は、話が屈折しているところです。
 物語文で言えば、「うれしかったが、普通の顔をしていた」とか、反対に、「悲しかったが、笑顔を見せた」というような場面です。
 だから、対比して考えるという方法論で書くと、記述の文章の輪郭がはっきりして、表現の焦点が絞られてくるのです。
 これは、説明文の問題の場合も同様です。

 しかし、これは主に大学入試に関して言える話で、中学入試の場合は、別の要素が加わります。
 中学入試の場合は、抽象的な語彙を使って書く力があるかどうかが大きな差になります。
 それは、小学6年生では、抽象的な語彙を自由に使えるかどうかが国語力の最も大きい差になっているからです。

 では、その抽象的な語彙力の対策はどうしたらよいかというと、抽象的な語彙や考え方が書かれている難しい本を読むことです。
 小学校高学年で難しい本を楽しく読めるようになるためには、小学校低中学年でやさしい面白い本をたくさん読んで読む力をつけておく必要があります。
 だから、国語力の本当の対策は、国語の問題集を解くことではなく、小さいころから読書に親しんでおくことなのです。


 さて、記述問題が国語の試験で取り上げられるようになったのは、○×式の入試に対する反省からです。
 2020年の入試改革でも、現代文の記述試験をどうするかということが話題になっていましたが、私はこの記述問題の採用はうまくいかないと思います。
 それは、記述問題ということ自体が、中途半端な位置にあるものだからです。

 ○×式の選択問題の対極にあるのは、記述問題ではなく、作文小論文問題です。
 ○か×かで答えるよりも、数百字の文章で答える方がずっと考える力を使います。
 数百字というのは、600字から1200字、つまり人が普通に1時間で書けるような量の文章です。

 しかし、数百字の文章を書かせる問題を出せば、採点する側が対応できません。
 また、作文試験を課している学校のほとんどは、その数百字の文章を評価する基準を持っていません。
 それは、記述問題の評価の基準がないのと同じです。

 ○×式の問題では考える力が育たない、しかし600字から1200字の作文試験では評価しきれない。
 そこで、妥協の案として、中途半端な50字とか100字の記述問題が出てきたのです。
 中途半端なものは、最終的にはどちらかに吸収されます。
 だから、記述問題というものは、将来なくなっていきます。

 その記述問題をコンピュータで採点するというのも、また間違った方向です。
 50字や100字の記述問題の採点では、生徒の学力と記述の点数との誤差はかなり大きくなります。
 採点基準を明確にすればするほど、コンピュータ採点の対策がしやすくなり、考える力よりもうまく答えるコツを身につけた方が有利になります。

 だから、せっかくコンピュータを採点に利用するならば、機械的なアルゴリズムではなく、深層学習を使った採点にする必要があります。
 その深層学習を使った評価に最も適しているのは、短い記述問題ではなく、長い作文問題なのです。
 ある意味で、長い作文であればあるほど、その生徒の真の学力は正しく評価されます。
 一日に長い作文を書かせるのが難しいのであれば、日を置いて複数の作文を書かせる形でもいいのです。

 近い将来、この深層学習を使った作文評価ができるようになります。
 すると、中途半端な記述問題というものはなくなります。
 ○×式の問題は、基礎学力をチェックするために残りますが、記憶力に頼るような瑣末な問題はなくなります。

 だから、今の小学生は、記述問題の対策を考えるよりも、まず本を読むことと、作文を書く力をつけておくことです。
 記述力よりも現実的な作文力というのは、評価の面でも、勉強の面でも言えることなのです。

 ただし、言葉の森の自主学習コースでは、国語の問題集読書のあとに、50字から60字の記述練習をしています。
 それは、今の時点では、まだ自分の考えを50字から100字で簡潔にしかもすばやく書く力は必要とされているからです。

この記事に関するコメント
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森川林 20190406  
 選択問題の対極にあるのは、作文問題です。
 しかし、作文問題では時間がかかりすぎて評価しきれないので、妥協の案として中途半端な記述問題が出てきたのです。
 だから、いまだに記述問題の明確な評価の基準というものはありません。
 基準のないもので点数をつけられるのですから、生徒の方も大変です(笑)。

nane 20190406  
 記述問題に明確な評価の基準がないのと同様に、作文問題の評価にも基準はありません。
 いま、入試に作文試験を課している学校のほとんどは、評価の基準がないまま点数をつけていると思います。
 教育には、誰にもわかる明確で客観的な基準が必要なのです。


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今後予測される経済危機にどう対処するか――新しく来る未来の社会を展望する as/3669.html
森川林 2019/04/06 03:22 

 2020年11月の米大統領選の直後に株価が大暴落するという予測があります。
 そして、株価の暴落と並行して、ドル基軸体制が崩壊し、ハイパーインフレになるとも言われています。
 そこに、現在のアメリカを中心とした農業危機が加われば、食料などは更に高騰するでしょう。

 誰もが、今の先進国のマネー印刷バブルの限界に気づいています。
 しかし、このバブルの崩壊を止める方法はもうないようです。
 リーマンショックの対策で、どの国も金融政策の材料を使い尽くしてしまったからです。

 アメリカのドルが崩壊すれば、ドル資産を大量に抱えている日本も無事ではいられません。
 ただし、国債のほとんどが国内で保有されている日本は、むしろ世界のマネーの逃避先になり、日本だけは円も株価も高騰するという予測もあります。
 しかし、日本も含めた世界的な規模で、これまでのバブル経済の上に成り立っていた多くの産業は衰退し、それに伴ってあらゆるところで倒産や失業が生まれるでしょう。

 先進国のGDPを形成しているものの中には、人間にとって本当は価値のないものが大量に含まれていました。
 その典型が軍事費ですが、それ以外にも、多くの人が仕事に携わっているその仕事そのものが、深く考えれば人間にとって本当には価値のないものであるということがかなりあったのです。

 だから、今後予測される経済危機のあとに来る社会は、真に価値あるものが経済の中心になる社会です。
 その真に価値あるものとは、第一に創造です。そして、第二はその創造の土台となる向上です。第三は社会への貢献です。第四は幸福です。
 人間の生きる目的でもある、幸福、向上、創造、貢献が、最後に価値あるものとして残るものなのです。

 これらの真に価値あるものの中でも、最も大事なものは、新しい創造を生み出すことと、その創造を生み出せるように子供たちを成長させることです。
 だから、未来の社会は、創造と子供たちの成長を軸にして成り立つ社会になるのです。

 しかし、そのような先の展望があるとしても、とりあえず人間は当面の経済危機に対処しなければなりません。
 ここで考えなければならないのは、バブルの崩壊によって失われる虚構の経済があると同時に、ほとんどの人の日常生活は実質的な意味のある経済で成り立っていたことです。
 ものを食べたり、電車に乗ったり、本を読んだり、勉強をしたりするのは、バブルの崩壊とともに失われる虚構の経済と同じものではありません。

 だから、ここでバブル崩壊によって失われるマネーとは別に、意味のある経済を支えるマネーを作っておく必要があるのです。
 その手段として最適なものが仮想通貨です。

 本来であれば、国が公式の仮想通貨を発行し、その仮想通貨によってベーシックインカムを国民全員に支給し、それで生活に必要な経済を回していくのがいいのです。
 しかし、そういうことが果たしてできるかどうかはわかりませんから、自分たちで独自に対策を立てておく必要があります。

 そこで、言葉の森が考えているのは、経済危機と同時に、言葉の森の生徒全員に、勉強の継続に必要は仮想通貨を発行することです。
 ベーシックインカムのように、毎月定期的に通貨を発行すれば、その通貨で勉強を続けることができます。
 そして、講師の給与も仮想通貨で支給するようになります。
 また、新しく教材を作ったり、新しい講座を始めたりする人は、自分の持っている仮想通貨を増やすことができます。
 このようにして、バブル崩壊で失われるマネーとは別に、生活に必要な意味ある経済を独自の通貨で回していくのです。

 では、衣食住などのリアルに必要なものはどうするかというと、それはそれで別の対処の仕方が考えられます。
 そのひとつは、リアルな必需品を流通させる別の仮想通貨圏と連携することです。

 教育や文化を中心とした経済のよいところは、誰もが消費者であるとともに生産者になれることです。
 これまでの工業生産を中心とした経済の特徴は、生産が少数の企業によって担われ、ほとんどの人が消費者であるとともに、企業に雇用される労働者であったことです。
 この仕組みは、経済の発展期には社会を豊かにする原動力になりましたが、生産力が飛躍的に上がり、生産者が更に少数の企業に集中するにつれて貧富の格差を生み出し、それが結局はバブル経済を生み出し、経済そのものの崩壊を招くようになったのです。

 新しい社会は、農業と工業における高度に発達した生産力は、そのまま湯水のように利用できる豊かな社会になります。
 そして、人が消費することを求めるものは、教育的文化的なものになり、それはまた、人がそれぞれの個性を生かして生産できるものになるのです。

この記事に関するコメント
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森川林 20190406  
 今のままの経済社会がうまく回っていくと思っている人はほとんどいません。
 しかし同時に、このあとにいい社会が来ると思っている人は多くいます。
 それも特に、日本を中心にいい社会が生まれるのです。
 その土台となるものが、情報通信技術の発達と、日本にある教育と文化の伝統です。


nane 20190406  
 ゴルフやサッカーもひとつの経済の裾野を生み出していますが、それら自体に価値があるのではありません。
 サッカーの勝敗をもとにけんかが始まることがあるというのを、他の惑星の人が見たら不思議に思うでしょう。
 大事なことは、そのもの自体の価値ではなく、それが流通していることなのです。
 だから、これからの社会に必要なのは、新しく流通するもので、しかもそれ自体に価値があるものを見出すことです。
 それが創造を中心とした文化と教育で、その流通が加速できるのは、それらが誰もが消費するとともに、誰もが生産できるものであるからです。
 だから、言葉の森で、寺子屋オンラインと森林プロジェクトを始めたのです。


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寺オン作文クラス・発表学習クラスの見学受付中――自分から進んで取り組むときに、子供は最も成長する as/3668.html
森川林 2019/04/05 07:34 
△2018年の那須読書作文キャンプより

読解検定、読書読解作文キャンプ、那須家族キャンプも参加受付中

 子供たちが成長するのは、自分から進んで何かに取り組むときです。
 しかし、今の子供たちを取り巻く環境は、子供たちが受け身で過ごせるサービスで満ち溢れています。
 勉強は、人から教えられるのを待ち、与えられたテストを受けるだけのものになりがちです。
 遊びも、人から提供されるものに従い、与えられた枠内で満足するものになりがちです。

 勉強も、遊びも、自分から進んで行えるようになるためには、大勢の中のひとりではなく、自分の参加がみんなから認められる少人数の集まりが必要です。

 言葉の森が寺子屋オンラインで行っている「発表学習」と「寺オン作文」は、一人ひとりが自分らしさを生かせる少人数のクラスでの勉強です。
 ここで勉強すると、友達とのやりとりの中で自然に意欲がわき、自分らしさを生かし、考える力を伸ばし、他の人とのコミュニケーション力が身につくようになります。
 この、創造力、思考力、共感力は、これからの教育で最も重視されていくものです。

 従来型の勉強の、知識の詰め込みと大量の宿題と長時間の学習と競争による意欲づけは、もう時代遅れです。
 人間は、必要になったときは、いくらでも勉強します。
 それまでは、自分から進んで学ぶことの面白さを味わっておくことが最も大事なことなのです。

新しい学力がつく「発表学習クラス」の見学ができます(見学は言葉の森の生徒のみです)
 各クラスとも定員があります。

小学3・4年生……火曜17:00(きら先生)
小学3・4年生……水曜18:00(きら先生・かなた先生)
小学4・5年生……木曜18:00(むらた先生)
小学5・6年生……火曜19:00(つかだ先生・とうこ先生)
小学5・6年生……金曜19:00(きら先生)

費用は月額2,160円(3,240円に改定の予定あり)。
見学のご希望はお電話でお申し込みください。電話0120-22-3987(平日9:00~20:00)

 理科の実験や社会の調査を中心に、国語や算数の問題作成も含めて、自由に研究してきたことを発表します。
 発表のあと、互いの質問や感想を述べるので、発表力とともにコミュニケーション力が育ちます。
 多くの子供たちの発表力を育てるために、利益を度外視した受講費用にしています。

一歩進んだ作文を書く「寺オン作文クラス」の見学ができます
(見学は言葉の森の生徒のみです)
 各クラスとも定員があります。

小学1・2年生……日曜 9:00(なね先生)
小学1・2年生……月曜16:00(なね先生)
小学1・2年生……火曜16:00(なね先生)
小学2・3年生……土曜10:00(ゆた先生)
小学3・4年生……水曜17:00(ほえみ先生)
小学3・4年生……木曜17:00(きら先生)
小学3・4年生……土曜 9:00(まこ先生)
小学3・4年生……土曜10:00(きら先生)
小学4・5年生……月曜18:00(ゆた先生)
小学4・5年生……木曜19:00(きら先生)
小学4・5年生……土曜 9:00(わたみ先生)
小学5・6年生……金曜18:00(きら先生)
小学5・6年生……土曜 9:00(なね先生)
小6・中1年生……水曜16:00(きら先生)
小6・中1年生……木曜19:00(とうこ先生)

費用は、電話通信から移行する場合はかかりません
電話通信と並行して受講する場合は月額2,160円(3,240円に改定の予定あり)。
見学のご希望はお電話でお申し込みください。
電話0120-22-3987(平日9:00~20:00)


 毎週、その週の作文について準備してきたことを発表します。
 そのため、作文を書く前の事前の準備が充実します。
 準備の発表のあと、質問や感想の時間をとり、そのあと、作文を書きます。
 互いの準備の話が参考になり、実例や感想に広がりが出ます。
 自分の言いたいことをわかりやすく発表する力がつき、相手の話を聞き取る力がつきます。
 また、毎週、読書の紹介を行うので、本を読む習慣が自然につきます。
 読書の紹介と暗唱の発表は、発表学習クラスでも行っています。

読解検定試験4月
(言葉の森の生徒以外の方も参加できます)

4月21日(日)10:00~10:45
オンライン会場(自宅から参加できます)
費用は540円(言葉の森の生徒以外は2,160円)。
ホームページに参加フォームあり

 読解検定試験の問題は、「小学生のための読解・作文力がしっかり身につく本」に書かれている解き方を生かした問題で、言葉の森の「読解マラソン」で使用しているのと同じ問題です。
 対象は、小学1年生から高校3年生までで、この読解問題で満点を取ることを目指すことによって確実に国語力がつきます。
 事前に問題文を読めるようにしているので、試験時間は早い人は15分ぐらいで終了します。
 Zoomを使ったウェブ会議システムの試験なので、パソコン又はスマホで自宅から参加できます。

読書読解作文キャンプ
(言葉の森の生徒以外の方も参加できます)

4月20日(土)14:00~21日(日)14:00
横浜港南台教室(JR根岸線港南台駅徒歩4分)
費用は16,200円(言葉の森の生徒以外は18,360円)。
ホームページに参加フォームあり

 港南台教室の中で、テントとシュラフで宿泊します。
 読書、読解検定、作文の時間と、自然の中で遊ぶ時間とがあります。
 教室の近くに、バーベキュー広場、図書コーナー、自然観察の森、おふろの王様、ログハウス、温水プールなどがあり、ほとんどが徒歩か車10分程度で行ける場所です。
 子供たちの自主性を生かし、自由な交流の時間を中心としたキャンプです。

ゴールデンウィークの那須家族キャンプ
(言葉の森の生徒以外の方も参加できます)
4月29日~5月5日で日程は自由に選べます
那須塩原駅から車で30分(送迎あり)
費用は大人1泊4,320円、子供1泊3,240円(言葉の森の生徒以外はプラス500円)。
ホームページに参加フォームあり

 家族のキャンプに、言葉の森の那須合宿所を使えます。他の家族の子供たちと交流ができ、自然の中で遊ぶ時間と、読書作文の時間を持てます。(参加は自由です)
 寝具は、二段ベッドとシュラフです。食事は、近くのレストランを利用するか、合宿所で調理するかを選べます。

夏休みの那須家族キャンプ
(言葉の森の生徒以外の方も参加できます)
 日程は7~8月で、詳細は現在計画中です。

Online作文教室言葉の森 電話 0120-22-3987
234-0054 横浜市港南区港南台4-21-15

この記事に関するコメント
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森川林 20190405  
 小学生の生活で最も大事なことは、楽しく過ごすことです。
 笑顔でいる時間が長いほど、頭脳も体力も成長していきます。
 もちろんこれは中学生でも高校生でも大人でも同じですが、小学生時代は特に幸福に生きる基礎を作る大切な時期です。
 この時期の過ごし方をひとことで言えば、「よく遊び、よく学べ」です。
 そして、遊びの方にウエイトを置いていた方が、子供はバランスよく成長するのです。


nane 20190405  
 令和の時代になることが決まってから、急に活気が出てきたようです。(言葉の森だけかもしれませんが(笑))
 先日のキャンプでも実感しましたが、子供たちは本当に生き生きと遊んでいます。
 そして、勉強もしっかりしています。
 お母さんやお父さんはいろいろなことを心配しますが、こういう子供たちを見ていると全く心配は要りません。
 みんな、それぞれに自分らしい人生を歩み、立派に成長していくと思います。


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ゴールデンウィークの那須家族キャンプ as/3667.html
森川林 2019/04/04 15:54 


■目的
 言葉の森の生徒どうしの交流と勉強。(言葉の森の生徒以外の人も含む)
 言葉の森の家族どうしの交流。
 家族のキャンプに、言葉の森合宿所を宿泊場所として利用でき、併せて子供どうしの交流や勉強も行うというイメージです。
 したがって、今回は子供だけの参加はありません。

■内容
 ほぼ素泊まりで、ベッドとシュラフで寝ます。(畳の部屋と布団もありますが数が限られています)
 家族で同室で宿泊することも、子供が子供だけで別の部屋で子供どうしで宿泊することもできます。
 お風呂は合宿所にありますが、近所の温泉に行くこともできます。
 食事は近所のレストランなどで済ませます。
 夕食は調理することもできます。
 朝は読書の時間、夜は勉強の時間を取ります。(参加は自由)
 車で近くの川や温泉やプールなどに遊びに行きます。(参加は自由)

■宿泊場所
 言葉の森那須合宿所

 325-0303 栃木県那須郡那須町高久乙3374-48 電0287-73-5794(ただし固定電話は出られないことが多いので、連絡は携帯にお願いします)

■連絡先
・0120-22-3987(言葉の森)
・080-6523-5004(中根)
・080-2027-3953(中根)

■アクセス
 自動車で来られる場合、那須塩原駅から30分ほどかかります。
 「那須サファリパーク」まで来ると、言葉の森の看板がありますから、その看板を目印においでください。(那須サファリパークから車で3分、徒歩20分)
 カーナビで目標地点を電話番号で検索する場合、現在の電話番号がまだ対応していないときは、この合宿所のもとのペンションの電話番号で検索してください。(0287-74-3180 高原の月)
 土日は、幹線の国道17号線が混雑しますので、自動車は、那須塩原駅→那須ガーデンアウトレット→西岩崎ポケットパーク→繭の里→清流の里→那須サファリパークという経路でおいでください。
 土日に、東北自動車道を利用して東京方面から来られる場合、那須インターの手前の西那須野塩原インターで降りた方が混雑しません。西那須野塩原インター→西岩崎ポケットパーク→繭の里→清流の里→那須サファリパーク→言葉の森合宿所。

 那須塩原駅の隣の黒磯駅から那須サファリパーク経由湯本温泉行きのバスが運行されています。
http://toya108.jp/public/_upload/type017_39_2/file/file_15226543704.pdf
 サファリパーク入口(下丸子)で下車して、合宿所まで徒歩20分です。
※バスの運行表は変更があるかもしれませんので、必ず事前にお確かめください。

■定員
 大人、子供含めて合計で1日20人まで。

■期間
 4月29日(月)~5月5日(日)の間で自由に選択。

■集合解散
 マイカーで合宿所に来ていただくことができます。(駐車場あり)
 マイカーで来られる方は、合宿所に朝9時以前、又は、夜17時以降の時間帯においでください。
 (それ以外の時間帯は不在のことがあります)

 新幹線で来て、言葉の森の送迎の車を利用する人は下記の時間に待ち合わせをします。
 毎日、合宿所から那須塩原駅に迎えに行きます。駅に着く時刻12:30
 毎日、合宿所から那須塩原駅に送りに行きます。駅に着く時刻11:30

■那須塩原駅

 電車で来る方は、那須塩原駅西口のエスカレーターを降りたところのスペースで待ち合わせをします。

■スケジュール(それぞれのスケジュールの参加は自由です)
 朝食は、徒歩5分のところにあるペニーレインが朝8時に開店します。そこでパンを買って、戸外のテーブルで食事をすることができます。
 車で10分ほどのところにセブンイレブン一軒茶屋店があるので、そこで弁当やパンを買ってくることもできます。
 車で15分ほどのところにスーパーダイユーがあり、そこで食材を買ってきて合宿所で調理することもできます。

 900~1000、子供たちの読書時間とします。参加は自由です。

 1000ごろから、近所の公園や川やプールに車で遊びに行きます。(片道40分程度)参加は自由です。
 途中のスーパー又はセブンイレブンで昼食の弁当を買っていきます。
 遊びに行く場所の候補は、那須野が原公園のプール、蘇水公園の川などです。参加者の相談で決める場合もあります。

 1600ごろ、遊びから帰ります。
 大人は、近所の散策や温泉に行きます。参加は自由です。
 子供は、読書や作文の勉強の時間を1時間単位で取ります。これも参加は自由です。

 2000ごろから子供は就寝。
 2100ごろから、保護者の交流。参加は自由です。

■参加費
 1泊の料金は以下のとおりです(ご家族に言葉の森の生徒がいる場合)
 大人(中学生以上) 4,000円
 子供(小学生)   3,000円
 幼児        2,000円
(ご家族に言葉の森の生徒がいない場合はそれぞれプラス500円となります)
 2歳以下      無料

 言葉の森の生徒は、参加費をキャンプ実施後の翌月の受講料から引き落としさせていただきます。

 言葉の森の生徒以外の方は、参加費を4月26日までに下記の口座にお振込みください。
 三井住友銀行 港南台支店 普通 6599615 株式会社言葉の森
 その際、お振込名に、お名前とともに、フォーム送信後に表示されるカタカナのコードを入れておいてください。

■キャンセル規定
 キャンセルについては、次のようにさせていただきます。
 4月24日まで…キャンセル料なし
 4月26日まで…参加費の50%
 4月28日以降(無連絡も含む)…参加費の100%

■持ち物(個人で用意するもの)
みんなにおすすめの本3冊(読書の時間に回読をしますので表紙と背表紙に名前を書いておいてください) 
川遊びでブヨなどがいる場合がありますので、長袖長ズボンもご用意ください。
お風呂セット(石けん・シャンプー・タオル・バスタオルなど自分で使うもの) 
水(水500ml程度をペットボトルで持ってきてください。水筒は使いません。) 
保険証 
筆記用具(鉛筆・シャーペン、消しゴム) 
着替え(できるだけ名前を書いておいてください) 
下着 
寝間着 
水着 
水泳帽(プールに行く場合に使います) 
タオル 
濡れたものを入れるビニール袋 
マリンシューズ(川で遊ぶときに使う濡れてもよい滑りにくい靴。ビーチサンダルは不可) 
遊ぶときや自炊のときに使う軍手 
水のあるところで遊ぶときに、体の冷え、紫外線、擦り傷などから守るためのラッシュガード(長袖長ズボンがおすすめ) 
小さいリュック(出かけるときに両手が空くように。中身はお弁当や水着や雨具など少量) 
雨具(上下セパレートタイプのカッパ) 
帽子 
歯ブラシ 
ポケットティッシュ 
靴は履き慣れたもの 
その他必要な薬などがあれば 


■参加申込み
 参加フォームからお申し込みください。
 同学年・同性の生徒のいる日程を選ぶと楽しく過ごせます。
https://www.mori7.com/jform_pre.php?f=stg2019gw
 (フォームには、参加する日から帰る日までそれぞれの日に参加申込みを入れておいてください。調査票などのデータは初日だけ入れておいてくだされば結構です。)




この記事に関するコメント
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森川林 20190404  
 4月20~21日の横浜の読書読解作文キャンプに続けて、4月29~5月5日に参加日自由のゴールデンウィークの那須家族キャンプを企画しました。
 日にちが迫っていますが、連休の予定にまだ空きのある方はぜひご参加ください。
 親子の交流に加えて、子供どうしの交流もできる機会になります。


nane 20190404  
 ゴールデンウィークの那須家族キャンプは、どなたも参加できます。
 例えば、言葉の森の元生徒で社会人になっている方も参加できます。
 また、言葉の森には関係しないが面白そうだから参加したいという方も大歓迎です。


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カズオ イシグロ氏の「クララとお日さま」は読まれましたか?C 3/21
記事 4689番
小学校低学年の 森川林
 本当は、事前の準備で、似た例を話し合ったり、感想のアドバイ 3/16
記事 4686番
……次のコメント

掲示板の記事1~10件
2月分 よこやまりょう
高校二年生の読解検定について質問です。 問1と問2がわかり 2/4
国語読解掲示板
Glitchの 森川林
https://hnavi.co.jp/knowledge/ 1/22
森川林日記
2026年1月 森川林
●作文について  忙しい中学生高校生が作文を能 1/22
森の掲示板
読解検定のやり 森川林
====読解検定のやり方 1.オンラインクラス一覧表の「全 1/16
国語読解掲示板
小4の12月の 森川林
問3 ○B すずめは、見慣れみな ないものが立っている 1/9
国語読解掲示板
2025年12 森川林
 12月8日から、中根が休講してしまい、いろいろな連絡が遅れ 12/22
森の掲示板
3I/atla 森川林
日本にはかつて穏やかに何万年も続いた縄文文明があった。そのよ 12/12
森川林日記
Re: 11月 森川林
 これは、解き方の問題ではなく、読む力の問題です。  読解 12/5
国語読解掲示板
Re: ICレ 森川林
 ChatGPT、あまり文章うまくないなあ(笑)。  音声 12/5
森川林日記
ICレコーダと 森川林
AI時代に子どもが伸びる――全科学力クラスという新し 12/5
森川林日記

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手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●思考力を育てる作文教育
●本で最も進んでいるオンライン教育――少人数の対話と個別指導 無料体験学習 受付中。
●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。小1から高3のオンライン少人数教育。

●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育
●小学1、2年生は作文を始める適齢期です
●小学3・4年生は、作文がいちばん伸びる時期です

●小5・小6から、作文は「考える作文」に変わります。
●高校入試につながる作文力を、中学生から
●入試小論文に対応した作文評価を提供する作文検定(高校向け)

●入試小論文に対応した作文評価を提供する作文検定(塾高校向け)
●学校のための日本語作文検定(学校向け)
●学年ごとの「書く力」が一目でわかる(学校向け)

●総合型選抜・小論文評価業務に関するご提案(大学向け)
●学習塾のための日本語作文検定(塾向け)
●「書ける」ことが塾の強みになる(塾向け)

● 小1からのオンライン作文で、「読む力・書く力・考える力」を一生ものにします(生徒向け)
全国初の本格的な日本語作文検定作文の客観的評価で、誰でも作文が好きになり実力がつく。特許取得の独自のアルゴリズムとAIによる対話型600字講評。(学校塾向け)
●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育 言葉の森

●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく

●志望校別の受験作文対策
●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法

●父母の声(1)
●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)

●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)
●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集

●大学受験作文の解説集
●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強

●小学1年生の作文
●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準

●国語力読解力をつける作文の勉強法
●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策

●父母の声(2)
●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策

●父母の声(3)
●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導

●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信
●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準

●国語力は低学年の勉強法で決まる
●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から

●いろいろな質問に答えて
●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで

●父母の声
●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1

●作文の勉強は毎週やることで力がつく
●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応

●作文の通信教育の教材比較 その2
●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート

●森リンで10人中9人が作文力アップ
●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習