ログイン ログアウト 登録
 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
記事 2034番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/2/10
世界を敵に回すなと言う前に as/2034.html
森川林 2014/01/10 06:09 


「損得を先に考える者は腰抜けである」(葉隠)

 聖徳太子がいた時代に、隋は世界でした。
 フビライが日本に使者を送ったとき、モンゴルは世界でした。
 ロシアが南下しようとしてきたとき、白人の国家が世界でした。
 屈従していれば、そのままの世界が続いたのです。

 世界が先にあって自分があるのではなく、自分が先にあって世界があります。

 これは、単に大きな政治の世界の話なのではありません。
 人間の基本的な生き方の話です。

 他人にどう思われるかということよりも、自分がどのように生きたいかが先にあり、そのあと、他人と共存するための調整や工夫が生まれてきます。

 子供の教育も同じです。
 どういう子に育ってほしいかを考えるときに、今の世界でどの職業に人気があるのかを基準にするのではなく、その子にとって何を伸ばすことが将来の充実した人生につながるかを考えるのです。

 世界や他人を基準にするのであれば、何も迷いはありません。
 それは、ペットが主人を基準にして迷わずに暮らしているのと同じです。
 迷う自由があるのが、自分の力で生きる野生の生物なのです。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
生き方(41) 

記事 2033番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/2/10
自習検定のページで1月4週の検定試験を受付中(生徒父母連絡) as/2033.html
森川林 2014/01/09 18:21 



 自習検定のページで、漢字読み、算数数学問題、英語暗唱、長文暗唱など自習検定の申込みを受け付けています。(いずれも無料)
https://www.mori7.com/jks/
 1日から18日までの間に申しこめば、毎月その月の4週(22日~28日)にウェブで検定試験を受けられます。

 しばらくは様子を見るために、選択できる出題の範囲を学年相当に絞っていますが、将来は学年を超えて複数の検定試験を自由に受けられるようにしていく予定です。

 勉強の基本は家庭学習です。小中学生の勉強は、週に何回かどこかに通って勉強するよりも、家庭で毎日の自習としてやっていく方が能率よく進みます。
 ただし、家庭では目標が見つけにくくなりがちなので、この自習検定のような企画を行うことにしました。

 また、今後、家庭でお父さんやお母さんが子供の自習を見る時間がとれない場合でも、子供が自主的に自習に取り組めるようにオンエアの寺子屋教室も企画していきたいと思っています。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
生徒父母連絡(78) 自習検定試験(10) 

記事 2032番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/2/10
受験直前の今は、欠点を直す時期ではなく、これまでの勉強に確信を持って反復する時期 as/2032.html
森川林 2014/01/08 18:09 



 受験直前になると、子供以上に親や先生が不安になります。
 不安になると、欠点を直すことに目が向きます。しかし、これがいちばんよくないのです。

 まず第一に、欠点はそんなに簡単に直せるものではありません。
 第二に、欠点を直す勉強に力を入れると、どんどん自信をなくしていきます。

 欠点は捨てておけばいいのです。
 普段の心がけがよければ、苦手な分野は出てこないと思っていれば気が楽になります。
 そんな感じでいいのです。

 そのかわり、これまで自分が勉強してきたやり方に確信を持ち、参考書や問題集を見なおして更に確実に自分のものにしていくことです。
 その際、過去問にもう一度目を通しておくといいでしょう。どういう分野が重点になっているかがわかると、これまでの勉強の見直しにも焦点が絞れます。

 過去問に目を通す方法は、まず、まだやっていない過去問に、あらかじめ答えを全部書き込むことです。
 過去問は、自力でやろうとすると気持ちの負担が大きくなり、後回しになることが多いからです。
 答えを全部書き込んだあと、その過去問の問題と答えを読書のようなつもりで読むのです。
 「なるほど。この問題で、こういう答えになるのか。ふむふむ」という感じです。

 受験勉強という一大イベントに臨む姿勢は、その後のその子の人生の大きなイベントに臨む姿勢のモデルのようなものになります。
 そういう大きい視野で勉強を見ておけば、受験勉強はその子にとって勉強以上の大きな収穫のあるものになっていきます。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
受験作文小論文(89) 

記事 2031番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/2/10
国語の勉強は気長に as/2031.html
森川林 2014/01/08 10:51 



 facebook記事より。

====

 他の教科の勉強は、間違えたら正しい答えの出し方を理解すればいいのですが、国語はそこが少し違います。

 正しい答えが、線としてつながっているのではなく、面としてつながっています。

 A駅からB駅へ行くには、AからBの路線で行けますが、麓から山頂に行くには、麓を何度も蛇行しながら登るしかありません。

 国語の勉強法の麓は読書です。

 それも、親が見て、くだらないと思われるような本がいちばんの麓を形成しているのです。

【そのコメントの一部】

● 例えば?どんな本ですか?

● 漫画、はだめですよね?

● 小学生の子におすすめなのが、怪傑ゾロリです。
 子供はああいう変なギャグが大好きです。
 しかし、文章は結構しっかりしています。なぜかというと、説明的なことがよく書いてあるからです。

 その反対に、低学年の子によく読まれているある本は、短い会話ばかりでストーリが―進むようになっています。
 文章のレベルから言うと、説明がしっかり書かれているものの方がいいと思います。

 漫画は、小学校低学年までの子には、それだけでもプラスになります。
 しかし、それ以上の学年になると、漫画は楽しみのために読むもので、読書のかわりになるものではありません。
 学習漫画も同じです。知識はつきますが、文章力はつきません。

 しかし、漫画がよいか悪いかというのではなく、ちゃんとした文章の書かれている本を読んでいるかどうかが大事です。
 読書が主食で、漫画や雑誌はお菓子のようなものです。
 お菓子だけになってしまうことよくないのですから、主食のことをまず先に考えていくことです。

● 私は本が好きです。漫画も、文芸も、ドキュメントも見ます。漫画からもたくさんのことを学びました。高校時代、新学期、初対面の国語教諭が、「好きな教科とその理由」という課題を出し、私の答えは、「国語、国語がすべての教科の土台だと思うから」で、先生に強い共感を持ってもらえたのが、今、海外での自分の子育てにも大きな励ましになっています。マレーシアでも、日本語を習い始めるきっかけがアニメ・漫画という人が多いです。麓・きっかけに終わらず、それを広げたり、高めたりして行くことが大事なのではないかと思っています。
いいね!を取り消す ・ 返信 ・ 2 ・ 昨日 9:56 (携帯より」

● おっしゃるように、海外で暮らす子は、漫画やアニメのような遊び的な生活の中で日本語の機会を増やすようにしていくことが大事だと思います。
 言葉の学習は、勉強ではなく生活の中で豊かになっていくのでしょうね。

====

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
国語力読解力(155) 
コメント211~220件
……前のコメント
低学年の勉強習 匿名
思索的な深い会話とは、どのような会話をすればよいのか参考に教 1/3
記事 4605番
作文の書き方—
小6です。作文で、今年頑張りたいことについて描きたいんですけ 1/1
記事 532番
大事なのは、ゼ 森川林
 欠点を指摘し直そうとすることは、誰でも思いつきます。   1/1
記事 4607番
低学年の勉強習 森川林
子供の学力の土台となるものは、勉強ではなく読書と対話です。 12/29
記事 4605番
これから来る未 森川林
 教育の世界は、これから大きく変わります。  どう変わるか 12/27
記事 4604番
これから来る未 森川林
 講師募集:理科系の勉強が好きな人。平日17:00~、18: 12/27
記事 4604番
オンラインクラ 森川林
 反転学習の前提は、家庭で学習する習慣があることです。   12/22
記事 4603番
暗唱力が伸びる 森川林
 言葉の森が、なぜ暗唱の勉強を始めるようになったかというと、 12/21
記事 4602番
探究型学習と学 森川林
 世界の先進国の教育に比べて、日本の教育は大幅に遅れています 12/19
記事 4601番
探究型学習と学 森川林
 子供が大学に行かずに、高卒や中卒で暮らしていく場合も、個性 12/19
記事 4601番
……次のコメント

掲示板の記事1~10件
2月分 よこやまりょう
高校二年生の読解検定について質問です。 問1と問2がわかり 2/4
国語読解掲示板
Glitchの 森川林
https://hnavi.co.jp/knowledge/ 1/22
森川林日記
2026年1月 森川林
●作文について  忙しい中学生高校生が作文を能 1/22
森の掲示板
読解検定のやり 森川林
====読解検定のやり方 1.オンラインクラス一覧表の「全 1/16
国語読解掲示板
小4の12月の 森川林
問3 ○B すずめは、見慣れみな ないものが立っている 1/9
国語読解掲示板
2025年12 森川林
 12月8日から、中根が休講してしまい、いろいろな連絡が遅れ 12/22
森の掲示板
3I/atla 森川林
日本にはかつて穏やかに何万年も続いた縄文文明があった。そのよ 12/12
森川林日記
Re: 11月 森川林
 これは、解き方の問題ではなく、読む力の問題です。  読解 12/5
国語読解掲示板
Re: ICレ 森川林
 ChatGPT、あまり文章うまくないなあ(笑)。  音声 12/5
森川林日記
ICレコーダと 森川林
AI時代に子どもが伸びる――全科学力クラスという新し 12/5
森川林日記

RSS
RSSフィード

QRコード


小・中・高生の作文
小・中・高生の作文

主な記事リンク
主な記事リンク

通学できる作文教室
森林プロジェクトの
作文教室


リンク集
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●思考力を育てる作文教育
●本で最も進んでいるオンライン教育――少人数の対話と個別指導 無料体験学習 受付中。
●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。小1から高3のオンライン少人数教育。

●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育
●小学1、2年生は作文を始める適齢期です
●小学3・4年生は、作文がいちばん伸びる時期です

●小5・小6から、作文は「考える作文」に変わります。
●高校入試につながる作文力を、中学生から
●入試小論文に対応した作文評価を提供する作文検定(高校向け)

●入試小論文に対応した作文評価を提供する作文検定(塾高校向け)
●学校のための日本語作文検定(学校向け)
●学年ごとの「書く力」が一目でわかる(学校向け)

●総合型選抜・小論文評価業務に関するご提案(大学向け)
●学習塾のための日本語作文検定(塾向け)
●「書ける」ことが塾の強みになる(塾向け)

● 小1からのオンライン作文で、「読む力・書く力・考える力」を一生ものにします(生徒向け)
全国初の本格的な日本語作文検定作文の客観的評価で、誰でも作文が好きになり実力がつく。特許取得の独自のアルゴリズムとAIによる対話型600字講評。(学校塾向け)
●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育 言葉の森

●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく

●志望校別の受験作文対策
●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法

●父母の声(1)
●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)

●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)
●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集

●大学受験作文の解説集
●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強

●小学1年生の作文
●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準

●国語力読解力をつける作文の勉強法
●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策

●父母の声(2)
●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策

●父母の声(3)
●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導

●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信
●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準

●国語力は低学年の勉強法で決まる
●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から

●いろいろな質問に答えて
●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで

●父母の声
●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1

●作文の勉強は毎週やることで力がつく
●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応

●作文の通信教育の教材比較 その2
●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート

●森リンで10人中9人が作文力アップ
●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習